主人公「やっぱり戦船に必要なのは一撃必殺のM-10みたいな大口径の主砲だとおもうんですよね。」
?「だからと言って巡洋艦にメインウエポンの戦艦顔負け主砲(単装砲)を2門しか積めない設計にするバカがいるか!!!ただの安定性皆無の砲艦じゃねぇか
!!!!」
主「てへ☆」
?「設計やり直し...」
大口径大火力主義の狂気にずっぽりハマった残念な主人公と大概ヤバイ同僚が織りなす(非)日常。
1話の世界観の説明の回をご覧になることをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 21:00:05
2743文字
会話率:18%
〝僕はもう、あのさそりのように、本当にみんなの幸のためならば
僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない──〟
自分の未来に何の理想も描けず、怠惰な日々を送っていた高校生、貞一郎。
そんな貞一郎の前に現れたのは、心臓に病を患いながらも懸命
に生きる少年、雪彦だった。
二人で見上げた流星群、語らったアポロ十一号の夢、あの時にふれた儚げなのどの尖り。
きみと過ごしたひととせを、僕たちは決して忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 16:48:56
16878文字
会話率:98%
書籍版三巻目が5/30にモンスター文庫さんから発売するようです。
銃を持ったコンビニ強盗相手にモップ一本で立ち向かうような高校生の主人公。彼はバイト先のコンビニが閉店してしまったので新しいバイトを探していた。
すると、尖り帽子にローブを着た
いかにも魔女な外見の美女が道端で項垂れている。何事かと様子を見に行くと美女の周りにはチラシが散乱していた。
「異世界の役所でアルバイト……?」
「あっ、時給高い」
こうして主人公はファンタジー&ハーレムな職場に飛び込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 00:09:24
620027文字
会話率:53%
「……されど天の高きを知る。」落ちたものにしか味わえない自由と、愚かな後悔。しがらみで生きるには、尖りすぎている男のセリフです。
最終更新:2014-10-03 02:53:15
340文字
会話率:0%