拙作『異世界でカボチャプリン』のスピンオフ作品です。
トーマス商店の店員、レックス少年が主人公です。
一見して人畜無害な風貌ながら、黒い変態性癖を隠し持つレックス少年が暗躍します。
見せつけろレックス!
本物の変態というものを!
※『異世界でカボチャプリン』を読んで頂くとニヤリと出来ますが、お読みでない方でも楽しめるようになっております。
※世界観は『異世界でカボチャプリン』と共通であります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 11:00:00
123369文字
会話率:43%
感情を力に変えろ。少年が主人公の二人乗りロボット物。
前回までのフィーリオン。
敵のロボットの小隊により襲撃される町。
謎のロボットに乗り込む少年カイ。
尋常ではない威力の光球により消し飛ぶ敵。
カイはロボットを降りて町の惨状を見て回る
。
再び敵襲を知らせるサイレンが鳴る。
カイがロボットに再び乗り込むと、既に謎の人物が乗り込んでいた。
しかし、さっきまで動いていたはずなのに、起動すらしないロボット。
謎の人物によると、この機体はフィーリオンのオリジナル機体であり、強く念じ、感情を力に変えることにより動くと言う。
カイはなんとか起動したフィーリオンにより敵を退けることに成功する。
謎の人物は自らを、この国の女王シャルロットであると言う。
そして、カイを首相に任命すると告げる。
首相は、この国において女王に次ぐ強大な権力を持つ。
戸惑うカイにシャルロットは、この国の歴史、首相任命の経緯を語る。
そんな折、警護のミネルヴァが重傷の状態でシャルロットを捜し歩いていた。
フィーリオンに乗せるも、命が尽きかけるミネルヴァ。
フィーリオンが見せるイメージにより、傷を回復する機能の存在が判明。
使用した結果、カイとシャルロットの生命力を代償にして、ミネルヴァの傷は塞がった。
シャルは再びカイと交渉する。
それでもカイは首相になることを拒む。
シャルはカイに強い信頼と覚悟を示す。
遂に首相になることを了承するカイ。
一行は首都に行くため、まずは最寄りの都市に向かう。
感情を力に変えろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 21:38:25
23705文字
会話率:60%
突如、化学兵器が無くなった世界。しかし、モンスターが出てくるようになり、30年後の事。ショウという少年が、ミロクと名のる、自称〝おちこぼれの神”に最強の武器をもらい、モンスターを倒していく。そして、モンスターを生み出した神さえも会う。
最終更新:2014-07-21 22:14:33
22033文字
会話率:41%
【警告】
つまらないです
僕が中学生の頃、厨二病がピークに達していた中三の頃の実際にあった1日を書いてみました
短編小説ですね
中途半端なところで終わっているのには理由がありますが、複雑なので割愛させて頂きます
さて物語のストーリーと
しては厨二病の少年が主人公を目指した頭脳で動いた記録を少しだけ書いてみました
まぁ、目を通して頂けたら良いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 22:18:58
2368文字
会話率:24%
堕天使として生まれ無罪ながら天使に追われる少年と、
霊の姿は見えない代わりに気配だけでそれが何なのか手に取るように分かる、盲目の霊感をもった少年。
二人の少年が主人公の現代ファンタジー的な何か。
後々サイトにも挿絵付きで掲載するかもしれない
(超絶未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 22:36:30
6644文字
会話率:21%
天使と悪魔が住む世界、天魔界。人が天国、地獄と呼ぶ世界である。そこには、天使、悪魔が住んでいる……
そんな固い話は置いといて、神の手違いによって不運にも天に召されてしまった可哀想な少年が主人公の、キャラ崩壊上等なギャグコメファンタジー。
最終更新:2012-08-30 12:50:36
14707文字
会話率:61%
2007.7 の作品。
二人称小説。
四つ葉のクローバーを探す少年が主人公。性別はお好きな方でどうぞ。
情景描写など細かくなるよう頑張りましたので、ゆっくり味わってお読みください。
半分小説、半分詩、という感じの作品。
最終更新:2012-06-29 20:35:58
1088文字
会話率:0%
これは記憶のない少年と地の魔王と呼ばれている少年が主人公のお話です。以前、同人誌に載せていた小説です。
最終更新:2012-03-31 09:45:16
360938文字
会話率:40%
この物語は、『お金なんか無くなってしまえばいい』と、思っている一人の少年が主人公の話。
主人公『鈴元 一斗(すずもと かずと)』は、私立高校に通う、16歳の高校2年生。
先祖代々続く超が付くほどの一流企業の子息として生まれ、これまでお金
に何不自由ない生活を送ってきた。
しかし、そんな生活に以前から不満と疑問をいだいていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-05 00:00:00
31596文字
会話率:45%
昼休み前の購買で起こった、ちょっとした事件。
それは、俺の持つ特異な力によるものだった。
毒にも薬にもならない、くだらない異能を持つ少年が主人公のコメディーもの。
※自サイトからの転載です。
最終更新:2011-11-19 21:00:00
4272文字
会話率:46%
少年には記憶が無かった。その少年は光というものを知らずに暗闇の中ですごしてきた。そんな少年が主人公のお話。
最終更新:2011-07-21 21:48:56
990文字
会話率:44%
中世、騎士いた頃のお話。
騎士が名誉と誇りを掛けた試合が行なわれていた。
弓で的を狙い討つ射術大会。
剣による剣術大会。
そして大会中最も人気があり、最も栄誉だとされ、多くの憧れと力を示す競技。
人馬一体となり、槍を使い相手を突く
。
馬上槍試合。
そんな騎士・貴族の世界に巻き込まれる、馬の牧場を営む父親の手伝いをしている少年が主人公。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 18:18:51
6437文字
会話率:44%
僕は、視力悪化のため、眼科クリニックに診察をするために来た。そこの待合所の本棚の一冊の本に、ふと目が止まった。理由はない。なんとなくだ。その内容は、盲目の少年が主人公の恋愛物の海外小説だった。少年の主観の幸福論が多々描写されていて、ボクに
は少し堅苦しい本だったので、パラパラとめくった後すぐに読むのをやめてしまった。
診察を終え、クリニックの入り口で靴をはいていると、一人の女の子がやってきた。長い黒髪を持つ彼女は、ボクから見てもかなり綺麗な子で、少し見入ってしまったのだ。
僕はすぐに目を逸らして、なんでもないかのように彼女の傍らをすれ違おうとした。でも、その時、なぜかその女の子は急によろけ始めて、僕にぶつかってきた。
「きゃっ!?」
「うわっ」
――――――少し、痛かった。
「あ、あの、すいませんでした!急にぶつかってしまって。」
「・・・・・・・」
教えてあげるべきだろうか?
彼女が誤っている方向が、ボクの方とは全く逆であることを。
彼女と話す機会を得た僕は、あることを知った。
そう。どうすることも出来ない、彼女の持つそれを。
クリニックで読んだあの海外小説の中の少年と同じ―――――――
盲目だということを。
そして彼女は、その小説を知っていた・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-28 11:29:47
26395文字
会話率:48%
未来の見える少女と病弱だが心の優しい少年、そして彼の幼馴染の夢を追い駆け続けている少年が主人公の心温まる(?)少し恋愛も絡めた(!?)ほのぼのストーリー・・・を目指します!
最終更新:2006-03-22 17:56:08
6256文字
会話率:50%