これは、特に面識もないが無性に王子が殴りたくて仕方ない少女と、彼女(の拳)に運命を狂わされた男たち(複数形)のお話である。
前世の記憶を思い出したことで、少女は一つの願いを抱くようになる。
――くっそあの王子超殴りてぇ!
自分
の生まれた『ここ』が前世で一度だけプレイした乙女ゲームの世界だと気づいた時、『ここ』にあの殴りたくって仕方のない王子(攻略対象)達がいるのだと気づいた時……少女は『王子を合法的に殴る方法』を考え始める。
そして気付いた。
そうだ、魔法学園に入ろう。
『王子様』を殴ったらアウトだけど、『同級生』なら殴ってもセーフ!
それが武術の授業ならむしろ殴らないでどうするよ!
王国でも数の少ない女騎士を目指し、王子を殴る為に拳を磨き、少女は魔法学園に入学した。
繰り返すが、王子を殴る為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 05:00:00
576046文字
会話率:26%
主な内容は以下の通りとなります。
・小林が過去に活動報告に上げたもののサルベージ
(活動報告を遡るのが面倒になってきたため)
・設定だけ作って放置しているネタ
・記録に残していた夢日記
つまりはネタの放流、そういうことです
。
当然ながら脈絡もありませんし、オチもありません。
ほぼ設定のみという有様のモノもあります。
お話のストックという以前の代物だったりします。
かつて活動報告にのせたものを見返すのが大変になってきたので、まとめて置き場を作ろう、ついでに今後のネタ置き場にしよう。
そういう趣旨でたまに思い立ったものをふらっと載せていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:18:47
228181文字
会話率:18%
「ここは人類最前線」シリーズ、短編置き場。
たまに思いついた物をふっとのせていたりします。
最初の方は「3」で投稿した物などが混ざっています。
思いついた時などに書いている為、思いっきり不定期更新です。
最終更新:2022-11-29 01:59:33
336143文字
会話率:32%
小林健斗は85才で入院中に神様同士のいさかいに巻き込まれて死んでしまった。
人の話を聞かない女神によりフォード辺境伯の四男ケイトとして生まれ変わった。
剣と魔法の世界で科学知識を使いながら変な魔法もどきを使って新たな人生を送ることとなった
最終更新:2024-11-09 19:03:39
11261文字
会話率:53%
とある伯爵令嬢が、見知らぬ公爵令息から突然の婚約を希う手紙を受け取った。これはまさに流行りの小説の「君を愛することはない」の展開になるに違いない。伯爵令嬢はそう思い込んで、その結婚に挑もうと突き進んでいくのだが……。
スナック感覚で書いた
テンプレート通りのお話です。同じくスナック感覚でお楽しみください。
R15は初夜要素が僅かにあるので念のため、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 21:53:14
13752文字
会話率:32%
【他人と人生に諦念を抱く女誑しエリート(男)×色事に疎い純情天才研究者(女)】
(全15話、予約投稿済。4月13日〜16日の、18時、0時、6時、12時に、各1〜2話ずつ更新)
◇
エルンストはその朝、地下鉄の出口から出て間もなくの
ところで、見覚えのない森に誘われるかのように迷い込む。
彼を迎え入れたのは、見知らぬ妙齢の女性であった。
「いらっしゃい、わたしの旦那様。まずは……、眠気覚ましのお茶にするとしよう」
エルンストを「旦那様」と称する女性ミネルヴァは、森の中の不思議な家に住んでいた。為す術なく森に閉じ込められてしまったエルンストは、その家でミネルヴァと共に過ごしながら、森の外に出るため魔術で張られたという結界を解く手段を探すことになる。
これは、自分のことを『つまらなくて空っぽな人間』と諦めきっている男、あるいは女が、それでも欲しいと望む相手を見つけるまでの、魔術仕掛けの恋愛譚である。
◇
※地球とよく似た地球ではないどこかの世界のお話なので、工学、回路などのワードが登場しますが、現実とは異なるファンタジーものとしてお楽しみください。筆者に工学の知識は上っ面すらもありません。申し訳ない。
※後半に当社比しっかりめのR15表現あり。苦手な方は何卒ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:00:00
88420文字
会話率:46%
数百年前、暴虐の限りを尽くしたという竜が、二十年ほど前に死んだ。竜ははるか過去に生きた姫巫女により眠らされ、それよりずっと国境近くで眠り続けていた。
竜が死んだことでにわかに活動範囲を広げた獣たちの対処に当たるため、国の騎士団は不眠不休も
かくやという様相で討伐に当たり続けていた。
騎士団の第三部隊を任された年若き隊長、シリウスは、大変な、それはもう大変な、過労の中にあった。
そんな折、彼の元に、神殿から部隊の手伝いがしたいとの申し出がなされる。やってきたのは、神官見習いを名乗るスゥという不思議な少女だった。
少女はシリウスに言う。
「いけません。死にますよ」
これは、過労で死にかけた騎士を、謎の少女が寝かせたり休ませたりする果てに、なんやかんやあってうまいこといい感じにまとまるまでの、日常に寄り添ったお話である。
※全て一人称視点ですが、語り部はころころうつろいます。
※悪い人が出てきたりという山場はありません。
※恋愛的にも大人っぽいことは本編中には特に起きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 18:00:00
101688文字
会話率:45%
スポーツができるわけでもなく勉強もあまりできるわけでもない主人公の小林蓮が学年一の美少女を助けて仲良くなっていくお話
この作品は「カクヨム」にも掲載しています
最終更新:2024-11-02 23:54:50
25531文字
会話率:66%
ある日事故で命を落とした主人公[小林明]は、13歳の貴族の少年に転生し、第二の人生を冒険者としていざ再スタート!しかしギルドに到着したその瞬間から事件に巻き込まれる。新たな体で第二の人生を歩んでいた彼が知らなかった“衝撃の真実”とは?
最終更新:2024-10-13 07:00:00
5995文字
会話率:18%
普通(?)の高校生、雛子は、ある日通学中に、ふと知らない世界に迷い込んでしまう。
そこは「世界の裏側」だった______
彼女の前に現れる、数々の未知なる存在。
果たして彼女は無事に、学校にたどり着くことができるのか?
時を越え、空
間を越えた、出会いと別れの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 14:05:23
6521文字
会話率:26%
とある喫茶店にて……
最終更新:2024-10-03 17:32:35
2091文字
会話率:9%
時間停止。それは、全男子が一度は望むであろう能力。
なろう中学校に所属する中学2年の小林信二もそのうちの一人だった。
「はぁ~授業だりぃなぁ~」
いまはやっと三限目、苦手な歴史の授業中である。
「そんなこと言わないで、早く資料の読み取りし
てよ!!」
そういって怒ったのは、隣の席の加藤美香。信二が密かに恋心を抱いている~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうも、唐揚げ★です!!新シリーズです!投稿遅れるかもしんないけど許してちょんまげ!一応R-15指定入れといたよ。
※注意※これは作者が作者のために作者がかいたものです。そのため、意味わからない部分とか、雑なところがあります。そういったものがいやな場合は容赦なくブラウザバックをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 18:34:26
1165文字
会話率:37%
少しは、仲良くなれたと思っていたんだ。
高校二年生の男子である佐藤くん。
クラスメートの女子、小林さんと一緒に登校することに。
数日前のある出来事で少しは仲良くなれたはずなのに、小林さんの様子はどこかおかしくて……。(君の隣 佐藤
くんサイド)
作品内の『メッセージ』は、作品世界のメッセージアプリの名称であると共に、そこで交わされる文章のことを指しています。“ ”で表現されているのがそれです。
私の作品『いちかの』に登場した姫川悠子。
彼女が進学した高校の一年上の先輩たちの話です。
ある作品の番外編のようなものとして考えていたのですが、独立してもいいのかなと思って公開することにいたしました。
※ 誤字や脱字、漢字とひらがなに助詞の使い分けなどは、気が付いたら修正しています。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 14:58:44
10412文字
会話率:27%
海の近くの街に住んでいる高校一年生の少女、小林兎は友達の少女、山本虎に誘われて、海に遊びに行くことにした。
最終更新:2024-09-12 13:03:12
3927文字
会話率:2%
小学五年生の小林まるはある日小学校に通えなくなった。
最終更新:2024-03-20 01:43:41
4235文字
会話率:16%
高校二年生の少女、小林丸はある日、隣の教室の男の子、宮下朔太郎くんに恋をした。(恋に落ちた)
最終更新:2020-10-11 22:28:45
1574文字
会話率:12%
主人公の俺、小林は空前絶後の変態だ。
そんな俺はふとした瞬間、女子高生のパンツを使ってコーヒーを入れたい。初恋の人そっくりのラブドールを作りたい 。と変態的なことを思いついてしまう。そんな俺が自分の私利私欲のために繰り広げる日常の話である。
最終更新:2024-08-17 13:01:21
2644文字
会話率:30%
ある日家にやってきたコバエと同居することになった俺。
コバエの名前は、「コバエの小林さん」!
そんなコバエの小林さんと一緒に暮らしていく日常や、非日常を描いてく、時にはコメディ、時にはシリアスな感情揺さぶられる物語!
―果たして、俺とコバ
エの小林さんの運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 17:20:39
1672文字
会話率:7%
異世界転生した小林伊音は同じく転生者の有野めぐりに出会い、有野からこの世界は乙女ゲームの物語と酷似していて、伊音が転生したサキノアは物語の中で悪役令嬢として登場し、王太子の婚約者になり、そして断罪されて死刑になる事を知る。しかし伊音はそれを
回避しようとせずあえて受け入れ、いずれ来たら死刑を待っていた。しかし物語の歯車は思わぬ方向は動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 23:00:00
19398文字
会話率:34%
18世紀のロンドン、無数にあるコーヒー・ハウスの一つ、ブルー・ローズツリー・コーヒー・ハウスで木戸番を務めるアンナは仏頂面で有名だった。
ただ、その仏頂面が崩れニマニマする時がある。それは香りだ。
シティ・オブ・ロンドンで治安判事を務める一
人、サー・アーチボルド・フェアファクスが店に入った時、アンナの仏頂面はいつになくニマニマした。
香りを偏愛するアンナが、その鼻を活かして難事件を解決へ導く。
参考にさせていただいた資料を示します。これらの文献や史実に反して意図的に改変している箇所がありますが、時代劇の醍醐味と捉えてご承知いただければ幸いです。
参考文献
小林章夫, コーヒー・ハウス: 18世紀ロンドン、都市の生活史
君塚直隆, 貴族とは何か―ノブレス・オブリージュの光と影―
君塚直隆, 教養としてのイギリス貴族入門折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 06:00:00
14434文字
会話率:52%
小林翡翠は海岸に打ち上げられた翡翠をとって生計を立てるヒスイハンターであった。最近、なかなかヒスイが取れずに苦しんでいた小林は翡翠の原石が眠るというヒスイの楽園に行くことを決めたが、その道の途中には「この先ヒスイの楽園、入るべからず。侵入し
たもの、ただちに天罰が下るべし」という立札があって、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 22:14:46
1528文字
会話率:37%
『絶対に聞いてはならない噂』というものがこの世の中にはあるらしい。主人公は同級生の「小林」とともに、そんな噂の中身について議論する。はたして、その内容とは一体なんなのか。
その数日後、噂の内容を知ったという小林の様子がおかしくなっていた。
主人公は小林に噂の中身をたずねるが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 09:10:00
3598文字
会話率:70%
懐古趣味が止まらない・・・そんなしげちゃまの、
超個人的な、少年時代の夏の思い出なの❤️
キーワード:
最終更新:2024-07-02 09:11:24
2395文字
会話率:2%
労働者の味方、代弁者・・・プロレタリア文学の代表格、『小林多喜二さん』にささげるエッセイです。m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2023-03-17 23:39:23
4197文字
会話率:8%
人生に悩んで占い師さんの所へ行ったら湧き水の小説を書いたらいいと言われたので書きました。
最終更新:2024-07-01 20:42:11
726文字
会話率:7%
会社員の前田真一(まえだ しんいち)が帰宅するとマンションの廊下で隣に住む女子大生、小林彩夏(こばやし あやか)が倒れていた
最終更新:2024-06-05 23:32:46
3635文字
会話率:52%
妻と子供に失踪された男は、3匹の犬とともに暮らしている。
ただ、彼の様子はだんだんおかしくなっていき...
初めて小説を書きました。短いので読んで頂けると幸いです
最終更新:2024-05-26 14:52:17
1334文字
会話率:15%
病死した姉の瑠璃の幽霊と学校の寮で暮らす妹の姫川彩花。二人は第二性のDomとSubが持つ性質──SubはDomの命令に逆らえない──を利用して姉を霊にし、人形に憑依させ、暮らしていた。だが憑依先が人形では物足りなかった。彼女たちは人間の憑
依先を探していた。
隣の部屋の特待生、小林玲奈は彩花に恋をしていた。ある時をきっかけに霊と関わることのできる人間になった彼女は彩花の精神を守るため霊を払おうとしていた。
幽霊と人間の歪な姉妹愛。そこに割り込む霊媒師。三人の末路を見届けてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:29:56
7641文字
会話率:44%