ある日、自分の持つスキル『予知夢』の効果で自分の未来を見た村娘のアルマ。それによれば将来の結婚相手は英雄と呼ばれる人物で、自分のほかにもたくさんの妻がいるらしい。
「……ってこれハーレムじゃない! 私にそんな趣味ないわ!」
完全に惚れてしま
う前に英雄の本性を見たアルマは彼との結婚を諦めることを即決する。
この選択は彼女に幸せな未来をもたらすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 18:02:23
11852文字
会話率:30%
恋愛迷子。だけど日常は過ぎていく。私がしたいことはなんなんだろうか。
最終更新:2022-10-27 14:50:07
354文字
会話率:0%
愛に異常も通常もない
そう思いたい
人を好きな気持ち
思いやる気持ち
最終更新:2022-10-19 02:16:03
210文字
会話率:0%
推しは乙女ゲーの攻略対象の一人。全てが好きで、全てを捧げた。
けれど、私は死んでしまった。
きっと、この転生した世界が推しのいる世界で、推しと会えたりするんでしょ?
実は悪役令嬢で、ヒロインを差し置いて推しと結ばれちゃったりするんでしょ
?
そう、よくある転生ものだから。
誰かを好きな気持ちは最高で、
誰かを好きな気持ちは厄介だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 21:55:07
300044文字
会話率:27%
ある日わたしは、高校の陸上部の同窓会の知らせを受け取る。
桜の花びらが舞うなか、思い出すのは高校時代に好きだった彼のこと。
好きな気持ちって、どこから生まれてどこに消えていくんだろう。
ほろ苦い恋の記憶。
◇「ごめんね、もう少し」
の香奈と宗田の高校時代の一シーンです。◇
単独でも読めるように書いたつもりです。
こちらを読んでから本編を読んでいただいてもいいかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 23:00:00
4153文字
会話率:19%
好きな気持ちで、いっぱいになったら。
そう簡単には、からっぽにならない。
最終更新:2022-09-07 07:00:00
499文字
会話率:0%
「こんマリ~! メタライブ0期生、天母(あまも)マリアですぅ」
個性豊かなVTuberを抱える国内最大の運営会社メタライブ。マリアはそれを発足時から支える超有名VTuberだ。
そんな彼女の大ファンである秋山翔は、子離れできない母を煙
たがる思春期の高校一年生だった。
しかし翔はある日、在宅ワークをする母の仕事部屋を覗き、マリアとして配信する姿を目撃してしまう。推しの中の人は、自分のウザい母だったのだ!
ショック死しそうになる翔。だが推しを好きな気持ちは変わらず、陰から母(推し)をサポートすることに。そんな事情を知らず、母はお風呂配信やお泊り配信の仕事を約束してしまい……
――中の人が母だと知った息子を中心に織りなす、VTuber母子コメディ開幕!
(※カクヨムにも連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 19:00:00
104251文字
会話率:47%
我孫子芽友は空気が読むことに長けていた。しかし小学高学年で、クラスメイトから『本当に空気読めないよね』と言われ、自信をなくし、中学時代も立ち直れず、知り合いのいない高校に進学した。
そこには鬼仏雫の姿があった。
中学時代、誰からも相手に
されなかった芽友に唯一話しかけてくれた相手。
卒業間近に長かった髪の毛をバッサリ切って、今の彼女の髪は短かった。
七不思議の一つ『願いが叶う案山子』の前で、涙を流しながら拝む雫を見て、彼女の願いを叶えようとする芽友。
でも、どうすればいいかわからないでいる時に、電話ボックスから呼び鈴が鳴った。
相手は異世界にいる自分で、女性だった。
彼女のことをサツキと呼んだ。
当初は疑っていた芽友だが、心が詠まれ、自分とは違い明るくとても話しやすいサツキに、芽衣は雫のことを話した。
雫を恋人にする提案をされた。
全く具体的内容もないサツキの指示に、芽友は黙って従った。
雫と話す機会も増え、馴染めなかったクラスメイトとも仲良くなっていった。
小学校の頃に彼女と会っていたことを知らされたこともあって、芽友は雫に告白したが。
芽友が好きなのは私じゃなくてサツキだと言われてしまう。
小学生で好きになって、中学の時芽友を助けようとしたが上手くいかず、そんな時に雫も異世界の男性である自分とあの電話ボックスで話し、好きになった。
髪を切ったのも、彼の声が聞こえなくなり、上手く思い出せなくて、足掻いたのが理由だと告白される。
サツキは自分が作り出した幻聴と理解しながらも話したい気持ち。
それでも雫が好きな気持ちも確かで、葛藤する芽友。
芽友はサツキが好きな気持ちを捨てずに、雫と一緒にいる決断をする。
何故なら、サツキが好きなことで、自分を好きになれて、そんな自分を好きになってくれた雫がいてくれるから。
芽友の結論に雫も同意して、これからもっと、自分も相手も好きになれるように話がしたいと、二人は思った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:23:13
97872文字
会話率:44%
彼女はスクールカースト上位にいる女子生徒三人に馬鹿にされていた。
彼女がノートに描いた絵を、三人は下手だと、罵倒していた。
彼はそれが許せなかった。
だから、三人に立ち向かい、彼女を守った。
彼女は聞く。どうしてわたしなかのために、
と。
彼は答える。
その答えとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 13:42:15
6280文字
会話率:39%
(今日も花田が格好良くて困る)
◇
一年前、好きな人からもらった答えは「無理」だった。
◇
高校二年生の江藤凛は、自分をこっぴどく振った相手・花田陽介と『友達』である。彼を好きな気持ちは今も変わらず、こっそり胸をときめかせる日々。だが、
もう伝える勇気はない。
くだらない話をしながら隣で過ごす時間が、ただ楽しかった。
しかしホワイトデーの朝、花田に好きな人がいることを知ってしまう。自分は彼にとって、『女の子』ではない。
二度目の失恋をした凛は、友達として彼の恋を応援しようと決意する。
放課後の教室ではじまった、花田との恋バナ。それは凛の想像とは、かけ離れたものだったーー。
(絶対に、絶対に言えないけど。――やっぱり、好きだ)
◆振った花田と振られた凛の、心を紡ぐ、お喋り恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 17:13:38
21480文字
会話率:53%
心優しいけれどふくよかな少女、アンジェリカは泣き虫なセドリックの成長のために献身的に尽くし、彼女の暖かさに触れてセドリックはだんだんと惹かれていく。
成長してもアンジェリカを好きな気持ちは変わらず愛を捧げるセドリックだが、彼女は何故かセドリ
ックから逃げ続けるように。
ある日逃げ場を失ったアンジェリカが意を決してセドリックに告げた、自らに秘めていたものとは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 06:06:25
11053文字
会話率:55%
才色兼備で天真爛漫な女子高生、美沙を好きになった高校生、高広。
アタックが成功してしまい、簡単に幸せの頂点へ上りつめるが、大学進学を機に、一気に奈落の底へ突き落される。
屈辱を受けた相手に怒りを覚えるが、好きな気持ちは変えられない。
美沙
の奔放な性格に振り回されながら、一定の距離を保って、警戒しながら付き合いを続ける、高広。
そんな高広に好意を抱く同じ高校のクラスメイト、真希。美沙とは性格が、正反対。高広は、美沙に未練を残しつつも、次第に真希に心を寄せていく。
特に劇的な出来事はない、普通にある日常の中で、普通にいる不器用な男子の恋心を描いた物語。
***本作は、未成年者の飲酒を推奨するものではありません***
***この作品は、「カクヨム」にも掲載しています***折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-26 20:26:46
133625文字
会話率:63%
バレンタインの前々日。
「大地」は、幼馴染の「春」とバレンタインの話をする。
大地は春が好きで、好きな人がいるのか、と春にたずねる。
春は大地のことが好きだったが、恥ずかしくなり、好きな人なんていない、と答えてしまう。
そんな中、春が大地
を好きだと知っている、春と同じバレーボール部の美鈴が、「私も大地にチョコを渡す」と、春に宣戦布告をする。
春はとても身長が高く、ショートカットで男勝りなことを気にしていた。
美鈴は背が低くて髪が長くて女の子らしい容姿をしていることに、自信がなくなり、春は本命チョコを渡すのを諦めようとする。
大地は春に元気がないことに気づき、春を励ます。
春は大地の好きな気持ちを再確認し、やはり本命チョコを渡そうと決める。
春の気持ちは大地に届くのか?
スイートな青春ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 16:54:16
7878文字
会話率:37%
ネガティブで自分に自信のない高校生、高原和成はある日たまたま優しくされたことがきっかけで校内一の美女、御木本夏樹に恋をする。学校で会うことができない夏休み期間中は好きで好きでたまらない気持ちを妄想することで慰めていた。
夏休みの半ば、
クラスメイトの村沢純とのつながりで、御木本夏樹と急速に仲良くなることができ、好きな気持ちにより一層拍車がかかる。
しかし夏休み中の登校日に高原和成はせっかく仲良くなったというのに自分の欲望に負け、御木本夏樹のスクール水着に「いたずら」をしてしまう。そのことによって御木本夏樹に嫌われてしまった。
どうすれば良いのかわからない高原和成は自暴自棄となり、唯一電話ができる相手である祖父に愚痴を言うが、その電話口で祖父は急死してしまう。
祖父の死によって自分がいかに情けない人間であるかをまざまざと感じた高原和成は、情けない自分を変えたい、という一心で、村沢純とその友人、進藤健人を頼って、御木本夏樹に謝りたいという意思を伝える。最初は二人に相手にされなかったが、高原和成の変わりたいという気持ちが伝わり、それは最終的に御木本夏樹にも伝わる。
そのかいあって、御木本夏樹と顔を合わせて会うことになり、その場で勇気を出して生まれて初めての告白をする。結果的に振られてはしまうが、自分はこれから新しい第一歩を踏み出すという気持ちになり、「情けない自分」から高原和成は卒業する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 22:39:16
104346文字
会話率:45%
(初稿:2018年 05月05日 22時45分)
告げられない思いを自己ループしているSS。
実のところ、両片思い設定なので反対側目線のものもあるのですが
いまいち納得いかないのでお蔵入り。
ごめんね。
君が好きな気持ちと、彼が好きな気持ち
はイコールのようでやっぱりイコールではないから
いつまでたっても、天秤の水は零れっぱなしなのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:52:34
2265文字
会話率:17%
エッセイ界隈にもっと光を。
最終更新:2021-10-29 00:27:58
888文字
会話率:0%
偶然かかわる事になった彼女、楠木捺稀さん。自分勝手で面白いと思う事にしか興味がない。そんな美し可愛い娘を僕、東雲真仁は好きになってしまった。巻き込まれ彼女と過ごす日々ドンドン好きな気持ちが育っていくが、大きな障害があった。彼女は恋愛音痴だ
ったのだ。告白したものの恋愛に興味のない彼女に友情を大切にしたいと言われ、もう告白しないと約束する事になった。でも、この気持ちは抑えられない。僕は彼女から好きになってもらうように行動するしかなかった。
そんな彼女が「博物クラブ」を作ると言い出した、教師から顧問をする条件として我楽多の詰まった部屋を整理することを依頼された。その部屋を見て僕らは「だまされた」と叫ぶしかなかった。物が詰まっていて身動きもできないほどだったのだ。文化祭ももうすぐ、間に合うようにクラブを作る事はできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 20:00:00
109019文字
会話率:40%
クラスにいる、気になる少女“日向風玲亜”。彼女が気になる“月宮あかり”には彼女に対する恋心があった。
好きな気持ちはあるけど、怖くて言えない。言えたとしても嫌われるかもしれない……
この物語は、一人の少女が大人になるまでの物語……
最終更新:2021-08-22 20:55:03
39427文字
会話率:58%
当時高校生だった主人公には好きな女の子がいました。彼は、好きな気持ちが先行してしまい、彼女の気持ちのことが考えられませんでした。
最終更新:2021-08-09 21:43:31
3297文字
会話率:25%
好きな女の子に告白する勇気がない そんな時どうする?女の子に好きになってもらう?そんなの無謀?でも好きな気持ちは抑えきれない もうアピールしかない そんな作戦しか思いつかなかった主人公 小林がとことんアピールをする
最終更新:2021-07-16 13:37:41
4409文字
会話率:57%