私はただ星を見上げる。それは、私にとって世界を感じる時間だ。(第19回フリーワンライ参加作品。使用お題:世界は輝いた 執筆時間:20分)
最終更新:2014-09-20 23:32:25
929文字
会話率:10%
僕はあるとき生命を貰いました。
そして君と出逢いました。
君には好きな子がいました。
あるとき、その子と離れ離れになりました。
その姿はまるで彦星と織姫でした。
じゃぁ、僕は何なんだろ。
僕は。僕はデネブになりたい。
最終更新:2014-07-07 23:21:41
7926文字
会話率:10%
もう間もなく、ブラック・ホールが地球に接近してくるという。わたしは、近所の知り合いに頼んで、天体望遠鏡を貸してもらう。
最終更新:2014-06-29 08:21:34
1219文字
会話率:16%
少女は、天体望遠鏡を持って木星を見ようとしていた。
最終更新:2013-12-07 17:53:46
400文字
会話率:9%
友達の紹介で知り合った「南」という女性と、会社の同僚「愛美」そして私「ケン」の3人が繰り広げる少し切ない大人の恋話。
メールのやりとりで行き違いになり疎遠になっていた南の事を思い返すきっかけから、3人の友達以上恋人未満の関係が復活?
1話
が短いですので隙間時間にでも読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 11:26:30
1001文字
会話率:17%
クラスで孤立気味の桑原研一は、クラスメイトが流星群の観測会を開くという噂を聞きつけ、天体望遠鏡を買ってまでそれに加わろうと試みる。あこがれている石橋香菜も参加するはずだったからだ。
とはいえ、研一はあることをして香菜に嫌われているはずなので
、参加したところで話かけることができたかどうかすら怪しいのだが。
観測会当日、やむなく研一がひとり公園で星空を見つめていると、なぜだか香菜がそこに現れ……。
コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 17:16:52
7904文字
会話率:22%
富士山で天体観測を始めようとしていた近衛慎也は不思議な少女の声と共に突如出現した紅い月に呑み込まれ異世界『オーセティア』へと転移してしまう。
転移先が騎士団による厳重警備を受けていた地ということで即座に保護された慎也は『オーセティア』が発達
した科学・魔術統合文明を持つ世界であると聞かされる。
転移に使用された『異界門』は数年~数十年使用不可能であり、即座に地球へと帰還することは困難と判断した慎也は別の帰還方法を探るためルーディアス王国の王都へ向かうことを決意するが、既に慎也は陰謀へと巻き込まれていた。
出発の日に返却された天体望遠鏡のケースに収められていたノートパソコンのOSが書き換えられたり、慎也の身辺で次々と不自然なことが発生する。
少し普通じゃないSFファンタジーです。
もしかすると主人公に若干チート補正かかってるかもしれません……
諸事情により連載停止中。新規更新2015年5月下旬予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 04:04:29
32771文字
会話率:30%