人身未踏であった神界を通じて国際交流を行う国々のお話。 伊勢藤原家の“悪党”景清は、他国との交渉力が乏しい日本を救う為、その最前線で戦う平家と共に交渉を開始する。 交渉相手国は騎士国家として名高いフランス。 “悪党”と“騎士”。 決して混じ
り合わない二つの行く先とは!? 笑い有り、涙有り、何でも有りな異世界戦略ファンタジーが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 10:16:42
2189文字
会話率:48%
中部国際交流センターは外務省の天下り先の財団法人である。国際センタービルには各国の領事館も入っている。
ある日、和田次長は警視庁公安部の大野綾子の訪問を受ける。
在日アメリカ施設がテロ攻撃を受けるという精度の高い情報があったからだ。
厚労省から派遣された異端児、和田次長は、草の根から独自の警戒網を敷く。
ハイテク捜査を得意とする大野は、泥臭い和田を当初は嘲笑していたが、次第に彼を見直してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 20:26:58
30504文字
会話率:54%
春休みの国際交流部の風景。
新聞の見出しに書かれた「桜咲く」の意味を探すお話。
最終更新:2010-08-31 17:06:27
1965文字
会話率:33%
英語ができない主人公が酔った勢いから始まる、国際交流
最終更新:2010-01-06 20:31:00
1429文字
会話率:5%