守田孝助は孤独だった。
高校生の夏に両親と妹を交通事故で亡くし、自分の人生に光を見つけられないでいた。
けど、もし自分の人生を照らしてくれる何かが見つかったら何があっても守ろうと決心していた。
そんな彼が、ある時見つけた不思議な虹色の蝶に導
かれ僕の人生は少しずつ変わっていく。
運動能力中の下、偏差値50のTHE平凡な彼は孤独で不幸な生活から抜け出して幸せを見つけるために奔走していく、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 17:05:29
2852文字
会話率:9%
僕のもとに届いた一通の手紙、僕は君を許さない、きっと。
転校。友達ができないヒエラルキー低めの僕。見かけた車椅子の女の子。騒がしい学校。星。アイスクリーム。僕の見た景色。君が見た景色。僕と君で見た景色。
多くは語りません、ただ君だけは許さ
ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 19:22:41
4419文字
会話率:72%
夏休み、高校二年生・蟹原刹は駅近くにあるビルの最上階を借り切り、恋人との二人だけの空間――〈愛の巣〉を作り上げていた。しかしその生活は、二人が公衆トイレにて偶然に、火津路町を騒がせている〈連続脳姦殺人〉犯行の現場に居合わせ、犯人を目撃してし
まったことで崩壊を始める。事件に関心を抱いた蟹原は犯人との再会を目指して行動するが、町にやって来ていた自称名探偵・海老川蝶子に目を付けられると、事件への関与を疑われると共に探偵としての才能を見込まれ、半ば強引に彼女の弟子にされてしまった。火津路町では現在〈連続首切り殺人〉なるものも同時進行しており、海老川曰く、凡ては繋がっているらしい……。
これは夜の夢か、それともうつし世か。本格ミステリ式犯罪が支配する新世界。栄誉ある消費。アウフヘーベン。恐るべき虚無の結末〈バニラスカイ〉へと向かって、蟹原刹が足掻き、這いずり回った、ひと夏の思い出話。どうか聞いてくれ。そして覚えていてくれ、君だけは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 17:38:44
194633文字
会話率:52%
―君だけは失いたくはなかった―
ある高校一年生、続築架(つづきかける)は中学からの知り合いの成瀬加奈(なるせかな)と共に当たり前の高校生活を送っていた。そんなころ日常に起こり始める異変。そして突然の成瀬加奈の消失。その真実を突き止めた架は過
去へ。全てを取り戻すために。もう二度と何も失くさぬように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 21:13:42
47880文字
会話率:68%
記憶を無くしてしまった僕。でも君だけは……
最終更新:2017-07-13 22:27:31
503文字
会話率:0%
ある日、重病の少年は彼女に言った。
『俺がいなくなったら…
お前に手紙を書くよ』
____そんなの、不可能だ。
__私を苦しめるだけ。
なんて、言えるわけない。
「うん、分かった。」
そう
言うしかないんだ。
__ごめん、俺もう苦しい
___ぁ、嫌…だ…___
____怖い。いない。ダメ。
お願いだから…
君だけは、
___________いかないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 00:22:11
496文字
会話率:39%
いつものように高校生活をしていた彩都遊助だが、ある日突然通り魔に襲われた!
その時一筋の光に包まれ次の瞬間知らないところにいた、だがそこにはさっきの通り魔もいた。
そこで出会った美少女はだれなのか。
なぜ俺はこの世界に来てしまったのか。
彩都遊助の運命はどうなってしまうのか!!
-どんな犠牲を払ってでも君だけは絶対死なせない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 21:24:31
1710文字
会話率:38%
6人兄妹の3番目であり長男であり家族で男は1人だけの主人公「コータ」
家庭環境から女性不信になっているコータはいつも通りの生活を送る。
しかし、理不尽な死に方をしたコータは、皮肉にも女性の神である女神に転生のチャンスをいただく事となる、
最終更新:2015-12-04 21:56:22
4175文字
会話率:31%
君だけは守りたいんだ。
キーワード:
最終更新:2015-01-21 17:29:22
2337文字
会話率:31%
ゲームの二周目の難易度があがってたりとか、勝手にハードルがあげられてた走り高跳びとかそういう弱者いじめ問題を取り上げた詩。
最終更新:2013-09-14 21:40:10
481文字
会話率:100%
遠距離恋愛になってしまった主人公と彼女。だけど、その出来事は主人公の想いは強く増していく。
最終更新:2012-05-24 22:27:56
291文字
会話率:0%
君が僕に優しく接してくれたから。今の僕がここにいる。僕は話すのが苦手で泣き虫でどうしようもなくって……。でも君だけは僕に手を差し伸べてくれた。これって初恋なのかな? そう言えば君ってどこかで……。
もう一つの僕と君との出会い。
大きく時間
を遡って思い出すあの頃。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 22:04:59
472文字
会話率:12%
他の誰が認めてくれなくても、大切な友達には、自分のことを認めてほしい…。3人の幼馴染みをモチーフとした、ちょっと切ない詩。
最終更新:2009-03-10 03:07:42
540文字
会話率:0%