サンタの存在を議論していたら、喧嘩をしてしまった幼馴染の男女二人。仲直りもできず、女の方にはカレシもでき、二人は険悪な関係のまま別々にクリスマスを迎える。
はたして、こんな二人をサンタさんはどう思うのか?それより、はたしてサンタさんは存在す
るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-19 13:20:41
4520文字
会話率:33%
わたしと父の誕生日は十二月二十四日である。いつもクリスマスに埋没され祝ったことなど一度もない。だけど今年は違っていた。恋人の信也がわたしの退社時間に花束を抱えて待っていてくれたのである。・・・いったいこれは・・・。超短編三部作の完結編
≪2
002.11 創作研究会『周炎』掲載作品≫
≪ブログ 『蘇芳環の世界』にて公開中≫
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 23:52:35
4067文字
会話率:25%
十二月二十四日、横浜。つのる気持ちを胸に、僕はいま旅に出る。
最終更新:2008-12-21 22:10:03
9488文字
会話率:27%