――――鏡を見たら、知らない女の子が立っていた。
そんな感じで異世界(悪役)転生した危機感ゼロ天然気味少女・リリィ・シュタットフェルト(旧楠木リカ)が、ときにぽやぽや、ときにキリッと、ときにゴロンゴロンしながら、前世の親友と再会したり新しく
できた友達と自分の生存るーととやらを辿るべく助言してもらったり頑張ったりする話。リリィは王子のハートを射止められるのか!「いや別に王子のハートはいらないです……」「俺がいるんだ!!」フラグとイベントを回避できるのか!「フラグは折れないからフラグなんですよ」「安心しろリリィ、アタシがヘシ折ってやる」「ナナちゃんのそれは物理的です私は知ってます!」ええい外野うるさい!とにもかくにもそれいけリリィ!頑張れリリィ!君の未来は明るいぞ!(多分)あと王子はもう少し頑張ってくれたまえ!「大きなお世話だ!!」以上、リリィの友人シオンでしたー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 17:00:00
34992文字
会話率:59%
断罪された転生悪役令嬢の同級生のモブに生まれ変わった、転生悪役令嬢の前世の親友の話。
転生悪役令嬢の裏側的な話です。
ザマァかな?どうでしょう?
最終更新:2017-08-17 22:54:28
9185文字
会話率:40%
生まれつき前世の記憶を持っていた。
この世界が、一度だけプレイしたことのあるゲームの世界だと知っていた。
だからといって、何かしてきたわけじゃない。
それどころじゃなかったから。
だから、ボスの命令通りに生きていこうと思ってたのに…
な
のに…
どうして、お嬢様と前世の親友が重なって見えるんだろう…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 00:00:00
19560文字
会話率:22%
前世、女子に生まれるはずだった男の子の生まれ変わりな女の子と、その女の子の生まれ変わった世界の前世の親友の立ち位置である青年の恋愛模様の話。
最終更新:2016-02-28 10:00:00
6918文字
会話率:20%
「モテたかったら、乙女ゲーでもすれば?」と前世の親友に助言してもらったけど、そのアドバイスをもとに借りてプレイしたゲームの隠れキャラに転生するとか思わなかった。前世のあだ名は『心のおかん』。今は、立場がマクシェル国の王太子だが知っている知識
の中でさっさと問題解決してしまおう。料理も裁縫も趣味を制限する気なんてない。……それでなんで、異性には微妙な対応されて男にばっかモテるんだ?※前二作は入ってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 17:56:11
96385文字
会話率:51%