切ない系 小説家になろう　作者検索

どこにも行けないことを知らなかった人の詩 (自サイトに掲載あり)

喫茶店シリーズの新作になります。 今回はメインの題材が何時もと違い、 悲しい恋模様のような・・・。 おセンチなマスターが珍しく見れる、 切ない系のほんのり苦いお話にしました。

白い雪が降る中拾われた白娘。白銀の髪と紅い眼をもつため忌み嫌われた彼女を拾ったのはとある街の騎士だった。 これはそんな騎士が勇者、英雄となり魔王を倒す旅をする、のについていき恩返しする白娘の話。 切ない系です。短編です。短いです。

少年と少女の話。 切ない系短編集

顔も名前もわからない誰かといた記憶。どこにも彼の痕跡はない。 ずっと一緒にいた気がするのに…。 好きな人といる今。 きみといた記憶。 高鳴る胸。 なくした心。 鮮やかな日々と彼の真実。 ゆめのような短いお話。 切ない系。 (この作品はBLoveにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ

藤堂奈央は、かつての母校で養護教諭を勤めている。 問題児ばかりの学校だが、それなりに充実した日々を送っていた。 ところがとある日、実家から連絡があり祖父が余命半年だと告げられ、“家業”を継ぐために、幼なじみである大宮龍一と結婚しろと言われるが、龍一には高校時代の二人の同級生でもある小橋ゆきえという恋人がいて……。 幼なじみへの秘めた恋と友情に葛藤する、奈央の行く末は──？ 折りたたむ>>続きをよむ

初恋から約12年、、、。やっと伝えることができる想い。女の子同士の、家族にも内緒の恋が始まる。

思いつきで書いた小説です。 切ない系の恋愛小説です。

いなくなった君への手紙…みたいな？

梅雨。雨の降る駅で安達良介は幽霊少女、宮部一美と出会った。「どうか私を成仏させてください」良介は彼女にせがまれ彼女を成仏させることに。彼女を成仏させるため奔走する良介。でもそんな彼の胸のうちでは小さな恋心が芽生え始めていた。甘くて切ない物語。折りたたむ>>続きをよむ

詩です！　九藤さんの「おれ、源九郎」にインスピされて、和み系、切ない系のストーリー仕立ての詩を目指しました！　よろしくご拝読ください_(._.)_

　『この時間が永遠に続きますように』。それは単純で、そしてかわいらしい願いだ。けれどそれは、『絶対に叶わない』という前提があってこそ。叶ってしまえば、進まない時間は牢獄へと変わる。 　年を取らない少年は、妖精の国の囚人なのだ。 　これは、少し不思議で切ない、一人の少年の話。折りたたむ>>続きをよむ

“あなたの残してきたものは何ですか？”そう尋ねる少年が乗る電車には幾多の思いを抱える人しか乗ることはできない。少年はそんな彼らの思いを聞き、電車から降りる手助けをする。記憶をなくしたもの、愛する人を残してきたもの、友人を失くしてしまったもの…。彼らの見失ってきたモノたちは列車の中に…。 すみません、どういうオチになるか忘れたので連載終了となります。思い出したらあるかも。多分ないです。本当は消したいけど消すなって書いてあるんだもん……！！折りたたむ>>続きをよむ

「ねぇねぇ"彼氏キット"って知ってる？思い通りの彼氏が育てられるんだって――。」 つまらない学生生活を送っていた私の耳にそんな言葉が聞こえてくる。 少しは楽しめるかもしれない。そんな思いから私は古びた植木屋へと足を運ぶ。

コンビニアルバイトの売れない小説家と 恋をする女の子の話。 切ない系です。

両親を殺され、妹と二人で生きてきた少女は十五歳になり、反乱を起こすことを決意する。 三回目の反乱を起こしたが失敗。 敵につかまり「拷問されても仲間は売らない」と決意した少女。 だが、彼女を捕まえた皇太子から思いもよらぬ提案が・・・・ ドＳ腹黒残酷皇太子×憎しみを抱えた優しい少女　のお話です。 ※この作品はタイトルを変えています。 　旧タイトルは「憎悪と愛の物語」といいます。 　切ない系がどうしてもかけずタイトル変更＋話の内容を少し変えることにしまし 　た。　 　「取り引き」から変わる予定ですので２０１４年３月３日の時点で特に話の内容　は変わっていません。 　みがってで申し訳ありませんが、それでもいいという方はぜひ読んでくださ 　い。折りたたむ>>続きをよむ

昔小さい頃に約束した事、あなたは覚えていますか？ ―――――――――――――― ―――――――――――――― 久しぶりに書いてみました！ 未熟な身ですが、一生懸命書いていきます！

　自由奔放に生きてきた一匹のネコが。物知りなカラスと出会い、いつしかネコはカラスに淡い恋心を抱きます。 　カラスとずっと一緒にいたい。カラスのために何かをしてあげたい。そんな気持ちが日に日に強くなっていきます。 　しかし、ある日突然、カラスとの別れの日がやってきます。 　その時に交わした約束を守るために、ネコはすべてを失います。それでもネコはカラスとの約束を守り続けました。 　約束の先に待っているのは……。折りたたむ>>続きをよむ

大国ロワール王国の王女エスティーナは自分が兄が王位を継ぐの邪魔になると知り、城を出ることを決意する。城から出て名前も聞いたことのない国にたどり着いたエスティーナは今まで自分がいかに守られていたかを知った。 初めての友達、初めての恋、そして自分には知らされていなかった現実。 エスティーナが最後に選んだのは・・・。 少女の成長を見守って頂ければ幸いです。ほのぼのスローテンポの恋愛物ですが、なかなか恋愛に発展しません。糖度低めで切ない系でシリアスもありです。ファンタジー色の方が強いかも、精霊あり、魔法ありの王道物です。 またこの作品は以前作者が二次サイトで二次小説として書いていた未完小説をオリジナル小説として書き直しているものです。サイトは閉鎖しております。折りたたむ>>続きをよむ

夏が来る前にすることがあった。伝えてない思いもあった。まだ、間に合えと願った。 目標を失って不登校になった「聡」と毎朝迎えにくる「聡子」。「さとさとコンビ」とあだ名が付くほど仲良しだった幼馴染のそれぞれの旅立ちのお話です。