小桜源流小学校分校に通う明空京(あけそら・けい)は5年生になったばかり。ある日、川の向こうにある本校へ転校することに!
本校でかつての親友一色詩花(いっしき・しいか)と感動の再開を果たしたはいいものの、彼女が抱えるトラブルに巻き込まれて
しまう!
果たして京の運命は!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 13:11:27
14139文字
会話率:51%
田舎の分校に通う一郎は、村の人口も相まっていつも一人ぼっち。そんな彼の前に言葉を話すしゃくとり虫が現れて――
キーワード:
最終更新:2020-12-30 20:53:16
4204文字
会話率:30%
銀河の片隅で。とある宇宙人のうっかりにより地球全滅。その時、偶然を装って回収された地球人はわずか5名。僻地の分校の生徒たち。回収理由は、うっかりを発生させた反対派閥を糾弾するための生き証人。悲劇を広めて炎上させる目的。
政争に巻き込まれて
見殺しにされた地球人類。生き残った分校生徒たち。
のんのんな生活を期待して都会から田舎に来たはずの転校生の明日はどっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 00:00:00
29181文字
会話率:45%
山中の分校の高校生、タケシは謎の鳥マスク男「鳥の王シムルグ」に
恋人の少女ユウナの死を予告される。
一方ユウナの友人のマコトは悪魔メフィストフェレスから鳥の王の野望を聞かされ、
悪魔と共にその阻止に奔走するのだが……
謎めいた映画『破壊の
破壊』
音楽室から聞こえる、月光の第三楽章
徐々に鳥の王へ耽溺してゆくタケシ
マコトはユウナを救えるのか?
誰もが経験して、誰も経験のない1週間がはじまる
この作品は「https://kakuyomu.jp/」にも収録されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 20:00:00
65542文字
会話率:46%
遠い未来。人類は「因果力」を手に入れ、超能力の様な大きな力を振るえるようになった。
しかしその代償か、原因不明の不妊症と遺伝子異常を持った子供の出生に地球上の全人類が冒された。この現象は生まれつき因果力を持たない地球外生まれの「圏外人類
」には見られなかったことから「地球病」と呼ばれた。
一方で人類から枝分かれし、獣の特性を備えた亜人種がいまや地球上では栄えている。この亜人種は、地球病対策として他の動物の遺伝子を組み込んで生殖能力を維持した、人類の後継種だった。その後数百年が経ち、人口において地球の主の座は亜人種に取って代わられた。
「首都」の大学を十五歳で卒業したトウヤは「北奥」と呼ばれる北の果ての小さな分校のたった一人の教師となる。それは特殊な因果力「未来視」を持つが故に病室に隔離されている妹サクヤを助けるためには「北奥の地で『鍵』を見つける」必要がある、という予言に従っての事だった。
分校のあるワッカの里は、猫族(びょうぞく)が多く住み、彼らの信仰の対象となっているお社がある地だった。お社には昨年分校を卒業したイチコから、今年入学したばかりのコココまで猫族の九姉妹がいる。そのうち分校の生徒は十七歳の次女、ニコから、十五歳のミケコ、十四歳のショコ、十三歳のイツコ、十二歳のリッコ、八歳のナナコとハチコ、六歳のコココの八名。
トウヤは大学出の上、因果力の扱いも免許皆伝のエリートだが、教師としても一人の若者としてもまだ経験不足。生徒の姉妹達とのふれあいの中で、田舎の学校にありがちな事件を通して人間としても成長していく。
一方で妹サクヤの予言にあった「鍵」の探索も進められる。里帰りしてきたイチコから古龍、という存在を知らされたトウヤは古龍レタラと言葉を交わすことに成功する。因果力と龍脈の関係に気がついたトウヤは、お社が龍脈を奉る事から、龍脈の神薙でもあるミケコの協力を得て因果力と龍脈の真の姿に迫りつつあった。
まさにその時、邪龍ウェンカがレタラを付け狙う事件が起きた。トウヤたちも加勢して邪龍は滅ぼしたものの、龍穴を守るレタラは転生し力の無い幼生になってしまう。
ワッカの里の厳しい冬を乗り越え、トウヤとミケコはサクヤを迎えにいく。それは人間の姿をした龍穴ともいうべきサクヤの体質を鎮める第一歩となった。
二十六編の連作短編で紡ぐ少し不思議なSFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 16:24:30
99830文字
会話率:40%
記憶失った少女(ヒカリ)と少年(臨天)、魔法の国から来たの王子、今全部後の日本八乙女家住んでいます!
TAS学園(日本分校)は世界トップの学校、
いたいこの主人公たち一緒に集まった後の天才学校は何を起こるかな?
最終更新:2017-09-21 20:08:58
219文字
会話率:100%
「覚悟はいい、スミト!」
ビシッ!と自身の対角線上に立つ少年に人差し指を突きつけ、少女は高らかに叫ぶ。
一方、スミトと呼ばれた少年の方はというと
(はぁ‥‥‥‥何でこんなめんどくせぇことになったんだか)
明らかに嫌そうな顔をして、足元
の小石をぼんやりと眺めていた。
『笠之宮大学附属高等学校分校』に通う普通の男子高校生『結城 純人』は赤髪ロリ巨乳な幼馴染み『常磐 彗』と共に登校する途中、大型トラックに跳ねられ気を失ってしまう。
純人が目を覚ますと、そこは何もない真っ暗な空間だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 23:13:07
19349文字
会話率:42%
一年をめぐり、11話で終わりです。
稲荷神のイナと家を守る神、ヤモリが時の流れの早さを感じるお話。
廃校寸前の分校裏に住んでいる稲荷神が他の神々と共に昔を思い出しながら周辺に住んでいる人間達を見守ります。
単行本1巻分です。
星空文庫
にも投稿しています。
本筋は『TOKIの世界書』ですが、関係ありません。
短編です。一話完結。
どこから読んでも問題ありませんが最終話のみは単体で読むとわかりません。
他の短編にもここで出た神物が登場しています!
探してみてね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 21:43:35
92539文字
会話率:49%
私立清華学園分校。
東京湾の沖合に浮かぶ離島に設立されたその学校には、一風変わった特待生制度が存在した。
特待生となる条件は、運営団体が押し進める「実験」に協力すること。
そして特待生となった生徒には、学園側が指定した「設定」を抱え三年間を
過ごすことが要求された。
そんな特待生の一人として分校に入学した小鳥遊はるかは、与えられた設定に振り回されつつも少しずつ、周囲の人々との関係を築いていく。
「演技」に彩られた日常生活と揺れ動く「本心」を綴った学園ストーリー。
※タイトルの「ロールプレイング」は演技的な意味です。ゲーム要素はありません
※女装男子×女子メインです。ガールズラブタグは念のため
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 06:00:00
469672文字
会話率:41%
一読すれば、一人語りの田舎、邑の子どもの分校生活。のどかな農村へ都会から転入して来る者が、馴染めず出て行ってしまったらしい話です。痛々しい愚かな残酷さがありますので、読み手を選ぶでしょう。その上で、直接は語られていない、邑の陰の物語を行間よ
り読んでいただければ幸いです。とは言え、自分にはそこまで読んで貰える筆力はないでしょう。邑が皆こうとは語りませんが、日常の影で、底は上辺より怖しって話しを読み取って欲しいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 17:00:00
3042文字
会話率:0%
ピアノにとりついた女子高生の幽霊が、中学生の男子と恋に落ちる。
ふたりは廃校の危機にある分校の存続のために力を合わせるが、そこへ怪しげな男の影が迫り……。
早春の東北を舞台に描かれるのは合唱、青春、サスペンス、ついでにおねショタ?
そんな
言葉にピンときた人は是非どうぞ。
※第5回ナロラボ杯にて、トップ賞いただきました。
※小説家になろうにて連載中、転載禁止です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 21:13:09
14896文字
会話率:36%
これはとある魔法師学校の少年の物語。
魔法の才能は乏しく、負けず嫌いで諦めの悪い少年が魔法師学校第二分校に入学し最強の魔法師を目指す物語。
最終更新:2015-01-03 20:57:36
878文字
会話率:42%
「自衛隊」が「国防軍」となった2015年の日本。
未来の士官を育成する士官中・高等学校、侮称(?)「トチ狂った学校」
設立された3校+分校4校のうちの一つ、札幌陸軍高等学校に通う少年と少女の甘くじれったい物語
最終更新:2013-07-12 00:25:56
283文字
会話率:0%
有名私立高校が新たに新設した分校は、仮想空間内であった。その新設校に入学した主人公、小牟田倫輔(こむた りんすけ)だが、彼が入学後に「適正学科試験」で割り振られたのは、「幻想生物科」という、仮想空間に作られた「エリア」を探索し、そこに生息す
る「モンスター」の生態を調査するという学科であった。
しかし、モンスター達は全てが温厚という訳でななく、獰猛な種とは、当然戦闘も必要になってくる。
「嫌なら、今すぐ自主退学しろ」
そういう担任の言葉により、戸惑いながらも学園生活を送る主人公達と、幻想生物科や他学科との電脳世界の学園物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 18:00:00
13210文字
会話率:33%
有名私立高校が新たに新設した分校は、仮想空間内であった。その新設校に入学した主人公、小牟田倫輔(こむた りんすけ)だが、彼が入学後に「適正学科試験」で割り振られたのは、「幻想生物科」という、仮想空間に作られた「エリア」を探索し、そこに生息す
る「モンスター」の生態を調査するという学科であった。
しかし、モンスター達は全てが温厚という訳でななく、獰猛な種とは、当然戦闘も必要になってくる。
「嫌なら、今すぐ自主退学しろ」
そういう担任の言葉により、戸惑いながらも学園生活を送る主人公達と、幻想生物科や他学科との電脳世界の学園物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-10 00:00:00
1272文字
会話率:22%
退屈な日々を過ごしていた僕は、通勤途中の電車の中で読んでいた本に夢中になって乗り過ごしてしまう。何の気はなしに降りた駅で、時間を潰すために乗ったバスの着いた先は小学4年生の時に通っていた江田分校だった。初恋を描いてみました。
最終更新:2006-09-28 00:48:39
15200文字
会話率:21%