久方ぶりの恋愛小説で、心境の変化に気付かされた話。
おもしろいことは特に書いていません。
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最終更新:2018-04-04 19:47:58
1637文字
会話率:0%
華side、南田side完結して、その後の1話もアップしました。全話完結です。
「キス税を払うのが嫌なんだろ?だったら僕と契約して僕としたらいい。」
急に持ちかけられた提案に華(はな)は戸惑う。だって声をかけてきたのは同じ部署のいつも無
表情な南田(みなみだ)だったからだ。
医療費削減を叫ばれる現代。政府は医療費軽減税なるものを打ち立てた。通称キス税。まことしやかにささやかれていた「キスすると免疫力がアップする」という学術的根拠も怪しい説が採用されたのだ。
キスする者は税金を免除され、しない者は税金を払わなければならなかった。そしてそれは一年の猶予期間はあるものの成人と同時に施行される。
ハチャメチャな政府の政策と変わり者の南田に翻弄される。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 17:16:56
128386文字
会話率:38%
時はコシデス期54年…
炭坑作業で生計を立てていた村『コシナーノ村』をあるウィルスが襲った。その名も『ヘル・ニア』。学者ノーティスによれば、初期症状は風邪と同じような症状だというが、発症後24時間以内に倦怠感が身体を襲い、腰に激痛を走ら
せるのだという。
常に重労働を強いられていた村民たちに、免疫力など無いも同然だった。元々腰に爆弾を抱えていた者を筆頭に、次々と感染者は増加して行った。そしてついには、合計500人全てがヘル・ニアによって腰を痛めてしまった。このままでは、炭坑作業はおろか生殖活動もままならない。村の滅亡にも繋がる。
この事態が非常に芳しくないと悟った村長『ギック・リー』は、村の若者『コウ・アラキ』に腰に効くという伝説の薬品『バンテリンリン』の入手を依頼する。バンテリンリンはコシナーノ村から北へはるか1500キロ離れた、『ウナ・コーワ島』に住む賢者が製薬しているという。
たった1つの手がかりだけを頼りに、今重い腰を上げた若者による冒険が始まるッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 16:04:01
8795文字
会話率:58%
免疫力の話。免疫力の話
最終更新:2016-11-13 12:46:33
377文字
会話率:0%
免疫力向上の仕組みを研究した
最終更新:2016-06-16 23:21:01
439文字
会話率:0%
エレベーターが狂った。
その上、うちの会社、毒を撒いてるらしいのです。
最終更新:2016-06-07 15:50:01
6306文字
会話率:16%
中学から女子校育ちで彼氏いない歴=年齢の限りなく異性免疫力が0の私、佐々木春菜が弟の友人、波多野知也に狙われるようになるまでの話。
初めての投稿です。一時の暇つぶしにでもして頂ければ嬉しいです。
最終更新:2013-05-20 13:39:40
3279文字
会話率:31%