最初は人間、その次が魔人となり魔王軍魔物開発部設計課主任補佐リーエン・クロードとして生活していたがとある理由で再び人間に戻ることになる。
頼まれごとを嫌とは言えない性格から、とある事を引き受けてしまい色んな事件に巻き込まれていくが持ち前の
無神経さでなんとかなったり、ならなかったりの日常を送りながら与えられた仕事を淡々とこなしていく物語。
勿論、人間と魔族が存在し魔物が溢れているので向かって来る火の粉は振り払うがそこは元設計課、誰よりも効率的に相手を葬って行く。
そんな元魔王軍魔物開発部設計課主任補佐だった「リーエン・クロード」の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 01:00:00
101089文字
会話率:52%
魔王教会はほぼ壊滅し、再び平和が訪れたと思われた「東の国」。
しかし、平和は長くは続かなかった。
「西の国」が数年前に倒されたはずの「魔王」に滅ぼされたのである。
「魔王」を復活させた疑いは元魔王軍に向けられ、指名手配に…
そして迫る
「魔王」。
約十年越しの親子の再開は「魔王」との因縁に繋がっていく。
「魔王教会編」最終章。
そして気分しだいで書かられる「逆転移」編がそのうち開幕する。………多分!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 07:00:00
24805文字
会話率:45%
憧れの異世界から召喚され、浮かれていた咲は親友たちに裏切られ、毒を盛られた。1人苦しみの中ひたすら耐え、助けだけを必死に求めた。その思いが届き、咲は元魔王軍総隊長に出会う。
親友から裏切られ、絶望する咲と救った魔人が成り上がる話。
※残酷な
描写ありは保険です。
※イチャラブ要素は濃い時は濃いです…基本的には少ないですが
※2日に一回から二回投稿。23時更新です。
事前に言っておきます。誤字脱字が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 23:00:00
280132文字
会話率:44%
魔族が行った転生の術に勇者が巻き込まれて幼馴染みに。平和な生活を満喫する二人だが
最終更新:2019-11-16 19:15:23
95314文字
会話率:40%
事故死により異世界転生した俺――鳴門雄馬(なるとゆうま)は実は既婚者。現実世界には可愛い(鬼)嫁が居たのだが、それはそれ。もう転生したのだから自由!
神様がくれたチートで勇者となって魔王を倒し、返す刀で気に食わないリーンファルト王国の王
族連中も滅ぼしてやった。全てを手に入れた俺は、もう酒池肉林。
王国の姫に女神官にメイドたち、女騎士はもちろん。元魔王軍の妖女まで、あらゆる美女や少女たちを「ぺろり」と食べちゃう勇者になった。
あぁ異世界ハーレム生活最高ッ!
だが――。
その平和は長くは続かなかった。ある日、届いた一通の手紙が全てを変えた。
『元気ですか? 私――鳴門芽里衣(なるとめりぃ)もようやくこっちに来れました♪』
「えっ? はっ!? いやいやいや!? 待って!?」
試しに放った刺客はすべて返り討ち。元リアル嫁、芽里衣(メリィ)は想像を絶するチート能力を持っていた……!
妻の「魔の手」はやがて俺の夢王都へと迫る。
これは――異世界でハーレム生活を満喫していた俺が、火刑に至る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 08:41:02
2741文字
会話率:27%
元魔王軍四天王にして、今は暗黒街の顔役をしているリーチオ・リベラトーレには悩みがあった。亡き妻の忘れ形見である娘のクラリッサがどうにもおかしいのだ。
貴族の子女たちの入学する学園に制服が可愛いからという理由で入学したがったり、入学当日
に公爵家令嬢を口説いたり、その婚約者と決闘したり……。
父譲り筋力のと母譲りの魔力で敵なしの娘さんはどこかおかしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 12:44:19
14899文字
会話率:51%
元魔王軍幹部の天才付与魔法士(魔物)に拾われた少年は、魔法適正を付与されたことにより、世界でただ一人の魔法を使える人間に…
最終更新:2019-01-04 22:34:36
246文字
会話率:27%
魔王は勇者には降伏し、“平和”の為にと魔王軍幹部らと各国の末姫らとの婚姻を提案した。
“かつて少女たちは嫌がっていた”が、試しに一度だけと見合いの場を設け、若い者同士二人きりにさせたら、わずか半日の交流にして少女達は残らず“全員”未来の夫に
深い恋情を抱き、魔王軍と人類との融和の為にその身を捧げる事を決めた。
元軍幹部たちもまた少女らを大層深く愛で、少女たちの住まう地域を強大な魔の力で護った。
かつて少女だった、元魔王軍幹部の妻たちは、一人残らず幸せそうに、和平の証たちをたくさん、たくさん、育んでいるという。
異種間和合、相愛館。
その美しい城がかつて魔王の城と呼ばれていた事を知る人間は絶えて久しい。
相愛にならないと出られないが、一夜で相愛にならなかった試しが無い。
相愛館の女主人の目利きは絶対だと評判が良い。
時折異界からはみ出されてしまった嫁候補を拾って来る事も無いではないが、花嫁候補の数はたっぷりとどころか、自ら足を運んでくれる様になっていた。今では運命の相手に必ず出会える、と少女達に人気であるのだ。
異形の魔物に美しい人間の少女が娶られると言う文化もすっかり定着を終えている。
これはそんな“平和”な世界になる、少し前のお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 23:31:07
33006文字
会話率:19%
魔王軍序列三位の魔将軍は勇者殺しと呼ばれて久しく、歴代の召喚勇者は一人残らず彼によって刺殺されていた。
いつものように祝宴に出た魔将軍は退職を魔王に申し出た。退職金は貰ったが魔王軍から追放された。することにない元魔将軍は人間の国で旅して、
追放悪役令嬢や身寄りのない子供を拾い、旅の果てに国境の辺境で奴隷の孤児たちと出会う。
元魔将軍はそこで好きなポーションを作りながら、魔王を倒すために子供たちを勇者候補たちを育てると決意した。訪ねてくる元同僚や人間たちを巻き込んだ日々を元魔将軍は子供たちと一緒に生きる。
※ご感想は大変ありがたく拝読させて頂いておりますが、ご感想に対する返信は時間の都合により行っておりません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 17:12:00
307191文字
会話率:36%