鎧坂高等学校に通う三島恭は、入学式の放課後に同じクラスである相川菫と出会った。
そこで告げられたのは熱い告白…ではなく、体験入部についてきてほしいとある意味熱い告白を受けたのだった。
色々な部活を巡り、最後に辿りついたのは「でーと部」という
部活であった。
この謎の部活に三島恭の高校生活は平穏なものではなくなるのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 17:14:01
2705文字
会話率:45%
「0点とったら寄稿してください」
文芸部顧問の無茶ぶりに笑っていたら、本気だった上に該当者だった。
学生時代に起こった、ある夏休みの出来事。バカはもう一人の0点仲間を探し、心にいらぬ傷を負う。
最終更新:2017-05-29 23:09:34
5355文字
会話率:21%
市立大虎高校の新一年生である双子の兄妹・良明と陽は、ある春休みの日の買い物帰りにドラゴンに乗る謎の麗人・樫屋に友人の命を救われる。
大虎高校への登校初日、彼等が部活の体験入部で真っ先に選んだのは”竜術部”。そこは、ドラゴンを愛好する者達が集
う場所であり、ドラゴンに跨り行われる球技・龍球(ろんきゅう)の研鑽の場でもあった。
運動部未経験の双子の兄妹が、ドラゴン達と共に繰り広げる日常とスポ根(?)の物語
お試し読切追加しました。(2016年10月3日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 20:33:49
1025066文字
会話率:36%
佐藤小麦は私立受験に失敗して、春から地元の中学に進学した。
始まる新生活に小麦は落ち込んだままだったが、親友の星本まとりに誘われ部活動を見てまわる。
家庭科部の体験入部をした時、小麦の中学校生活が動き出す。
**明日はすぐ味方になん
てなってくれないけれど、おやつの時くらい笑顔でいようよ**
テンション高めのコントがたくさんあります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 01:21:59
80114文字
会話率:37%
高校新一年生となった葵は、かねてからの第一志望先である〈図書部〉へ体験入部する。図書室に部長が現れると、新一年生へ向けてこう言う。
「図書館に行くと、おすすめの本の冊子が置いてあることありますよね。そのようなもので、我が校に図書だよりという
ものがあります。それをぜひいっしょに図書部で作りましょう!」
本好きの部員も本が好きかというとそうでもない部員たちもいる図書部の日々。
ゆるゆると青春チックなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 16:00:00
6183文字
会話率:33%
私立紅田実業高校ーー東京都屈指の進学校であり、つい二年前に共学化した。男子卓球部は都内有数の古豪として知られ、ここ数年は有力選手の加入にも恵まれている。全国進出にも期待がかかり盛り上がる一方で、女子部は深刻な人員不足に苦しんでいた。そんな中
新入生のおどるは、卓球部女子主将のたまきの熱心な勧誘に流され、初心者ながら体験入部を訪れてーー
卓球が強い人、弱い人、知らない人、好きな人、嫌いな人。卓球に対して様々な想いを抱く少年少女の成長を描いた、青春ストーリー。
※筆者は卓球経験者ですが、技術的に怪しい描写ももちろんあると思いますので、遠慮なく指摘していただけるととてもありがたいです。
※予告なく加筆修正を行う場合がありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 19:49:26
1205文字
会話率:71%
世の中には流れというものが存在する。
ぼっちになるのも、クラスの人気者になるのも、リア充になるのも見えない何かの流れだ。そうさ、俺が体験入部初日にケガをするのも、その結果学生寮の美人寮母さんと一緒に美少女アニメを延々見るハメになるのも、
何かの大きな流れが原因なのだ。
自分の意思など意味はない、全ては運命だと考えることが不幸にならない秘訣というものだ――と半ば悟ったような思想を持つぼっち高校生・直里真也(なおざとしんや)が出会ったのは、人見知りのちっこい黒髪メガネ美少女・萌々女(メメメ)。それは甘酸っぱい青春を予感させる流れではあったが、まさかの小学生体型にむしろミルクの匂いしかしない。
(舞台は神奈川です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 22:20:59
98584文字
会話率:52%
ごく普通の高校生である主人公が、中学の時弓道全国大会1位の女子が同じ学校と知って驚く。
なにせこの高校には弓道部が存在しないからだ。そこで部活を調べて見ると
冒険部という怪しい部活が、試しに体験入部してみると部活内容は異世界に行き冒険者なる
こと?!
という話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 23:12:18
7663文字
会話率:25%
普通の高校生が、ある日冒険部と言う部活に同じ中学だった女子に誘われ体験入部を、えて入ることに!!
彼が、体験入部で見たのは、なんと異世界に行きモンスターを、倒しているところだった!!
先輩達が、モンスターを、倒すところを、見て僕もやってみた
い!!
と入部はたして彼の高校人生は、どうなるのやら
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 21:15:06
36432文字
会話率:32%
賑やかになっていく文芸部
(mixiの日記に投稿したものと同内容)
最終更新:2015-10-15 04:26:06
9281文字
会話率:50%
朝火工業高校1年化学科の田沼歩は、演劇部へと入部しようとするがいまいち決められずにいた。そんな中で、友達の後押しもあり体験入部へとひとまず行ってみることにしたが・・
最終更新:2015-03-04 17:00:00
12011文字
会話率:34%
晴れて高校入学を果たし、希望と期待に想いをよせていたとある女子高生――遍 鎮香《あまね しずか》。
しかしクラスに馴染めずに途方にくれていた放課後、異常なほどに色白、そして白い長髪の先輩に、強引に合気道の体験入部をうながされて。
合気道を中
心に学園生活をおくる、とある女子高生の奮闘記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 17:19:31
3404文字
会話率:35%
部活体験週間で出会った一人の先輩。一見中学生に見える小柄な先輩に勧誘され
体験入部をすることになった。
なぞの多い先輩を観察しながら依頼を受け活動する。先輩と謎解きをしながら進んでいく学園ミステリー いざ1幕へ
最終更新:2014-03-17 21:51:34
10552文字
会話率:47%
体験入部をしてからついに。
キーワード:
最終更新:2013-07-28 15:08:47
454文字
会話率:39%
斎藤空は、ある日、ある時、ある場所で、幼馴染の本城美月の紹介で、共にある部活に体験入部をすることに・・
部員は誰もが個性的で、そんな個性的な部員に揉まれながらも、今日も愉快に日常を過ごす。世の中の神秘は斎藤空に何をもたらすのか。
最終更新:2013-03-04 02:10:45
9236文字
会話率:37%
――生きがいとは何だろう?
中学1年の夏、生きがいを見失った少年、一前 進(いちぜんすすむ)。
進は新しい生きがいを探す為、自分に自信を取り戻す為、新たな始まりの季節に一人暮らしを始める。
そんな高校生活の始まりである入学式の日、早
起きした進は散歩でもしようと部屋を出る。
出掛けた進は、しばらく行ったところでふと景色が緑一色に変わった事に立ち止まる。
――もしかして……迷子?
不安に思った進は、駆け出す先に小さなブランコを見つけ、そこに座っていた女の子に道を尋ねる事にする。
「……あっちに、神社が……あるから……」
女の子に教えてもらって林を抜けた進は、神社で竹刀を振っている女の子――葵に出会う。
それをキッカケに友達になった葵と一緒に部活の体験入部に行く事になった進は、HRで配られた部活リストに書かれていた一つの言葉に引き寄せられる。
《きっとこの先、たくさんの笑顔が君達を待っているだろう》
この言葉に、自分が探している答えが隠れているような気がした進は、さっそくこの言葉の元――お助け部へと向かう。
お助け部に着いた矢先、進はちょっとした不注意で怪我をしてしまう。
次の日、改めて葵とお助け部に向かった進。そこに、入学式の日迷子になったのを助けてくれた女の子が現れる。
「はぴあちゃん!」
その女の子を見て、葵が叫ぶ。二人は幼馴染みだったのだ。
体験入部を経てはぴあと再会した葵と3人、お助け部へ入部する事にした進は、キッカケになったあの言葉を胸に、「ここでなら、きっと……!」と変わる事を決意する。
入部してからの初めての活動を終えた進達。
その帰り道、「……用事があるから……」と一人歩いて行くはぴあ。
次の日、また次の日も、用事があるからとはぴあは一人で帰って行く。
次第に、小さな頃何も言わずに引っ越して行ったはぴあの事を思い出していく葵は、「嫌われたのかな」と元気を無くしていく。
明るさを弱めてしまった葵の姿に、あの頃の――弱い自分を重ねる進。
――友達の為に力を尽くす事。その想いは、きっと相手の支えになる。
自分に何ができるのか? 誰かを想う事で見つけられるモノ。
今、進は歩いて行く。
一歩一歩、少しづつ、たくさんのモノを胸に抱いて――
そう、新しい〝生きがい〟を見つける為に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 15:47:14
109672文字
会話率:48%