長年付き合った婚約者を、結婚式の一ヶ月前に新人の女の子に奪い去られたあたし。 恨みのあまり死んで復讐しようと決意した時、不可思議な現象に巻き込まれ、目覚めたらなぜか異世界の砂漠のド真ん中ストライク。
どうしよう、元の世界に戻れるの? 水
の精霊なんかとは出会っちゃうし、力の継承は強要されるし。
「水の力でこの世界を救って欲しい」って言われても……正直、世界を救ってなんかいられない! あたし今、命懸けの復讐の真っ最中なんです!
でも異常事態連発の中、あたしは自分本来の意志の強さと図太さと、生きる力を少しずつ取り戻していく。
そして気付けば愛する者と共に、この世界に燻ぶる争いの火種の中に、頭っから飛び込んでいた……。
諦めの悪い、底力女の異世界トリップファンタジー。
前半コメディ、後半は怒涛のシリアス。でもハピエン主義! 他サイトでも同タイトルで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 20:20:48
347558文字
会話率:29%
幼い頃に命を救ってくれた運命の彼との再会を、やみくもに信じ続けて生きてきた七海。
そして10年の歳月が過ぎ、とうとう七海の願いは叶えられる。
天にも昇るような喜びと、地に叩きつけられる現実と共に。
悩み苦しむ七海の前に・・・
『運命だな、オ
レたちは』
そんな事を言う男が突然現れ、七海はその男にある決断を迫られることになる。
素直で一途で思い込みの激しい単純頭な女の子が、頑張って運命ってヤツに刃向かう物語。
怯まぬ者にやがて聞こえるカンパネラ!
果たして鐘の音色は・・・?
野いちご、ベリーズカフェでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 22:13:41
153249文字
会話率:38%
この物語は主人公には不似合いな設定になっています。
もしかしたら、自分の未来の姿かもしれませんw
最終更新:2013-04-13 18:51:25
1004文字
会話率:12%
人材資源、それも戦闘能力の高い人間が売りの国で、エリート養成学園に通う地味に優秀、ある面では天才な少女のお話。
天才な面については先で出る予定。
初執筆、初投稿なので、いろいろ変でも許して下さい。
メンタルも弱いのでそのへんよろしくお
願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 23:56:14
24772文字
会話率:36%
妄想女とその想い人。その他しっちゃかめっちゃか(ヘルタースケルター)な仲間たちにより繰り広げられる、青春人情街角ラブラブコメディー!!!!きゃー!!(妄想話)
もしも大切な人の傍にいられたなら、人は何を見つけ、何を想うのか。※某漫画キャラ
様をモデルにしたキャラが多数出てきます。苦手な方は閲覧をご遠慮下さい<(_ _)>
コメディー色が強いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 10:17:03
15930文字
会話率:42%
ある日、突然やってきた。人生いろいろ経験しろって言うけど、まさかあんなことになるなんて。 バケモノ倒して食べて眠ってバカやって! たまに恋愛なんかしてみたり。
最終更新:2012-09-19 18:35:11
13089文字
会話率:31%
「上様ですか
領収書じゃないですよね」
おいおい偽名か
ふざけてんのかというあらさーか
30中盤の女性。
「珍しい名字ですね」
ニコリとする笑顔は営業用か
若さあふれるフレッシュ20代前半
たぶん私が思うに
上様の意味をまったくわかってい
ないのだろう
ここは、街の中心部にある市民会館の一部屋
数十人、いや100人近くはいるだろう
男女ごちゃごちゃで名刺交換。
しかしながら圧倒的に女子には
「上様ですかあ」
ちょっとちょっとという印象で
語尾が尻上がり
この台詞を何度言われたか。
あからさまに偽名と疑っている輩も多い。
それを逆手にとって
逆アピールといきたいところだが
それだけで心が折れてしまう
そこがあと一歩で自分で情けない
世間が草食系男子と言われる所以か
自己紹介しよう。私の名前は、上 武男。35歳。
もちろん未婚。
てっきり姿を消したと思った女子がまだ質問する。
「ちなみに、ご職業はどのようなお仕事を?」
おそるおそる聞かれる。やはりそこか。
上様の後に必ず私に皆さまが尋ねる質問
その前に少し説明。
私は、人目が恥ずかしいので青年教室では
ちょっとおしゃれな、実をいうと
かなり高額なサングラスをする
レイバンだったかあんパンだったか・・
が良い物は良いということで、とても氣にいっている。
そして、服装について主催者は
普段着でと強調しているが
私は常にスーツを着てくる。
普段着と言っても仕事柄スーツを着る機会が多く
何をもって普段着と言うのか迷うからだ。
やはり勝負事には、いつも着ているものが落ち着く。
そんなこんなで、私はアルマーニのスーツを着てくる
高くても良い物は良い。その持論だ。
私はアルマーニは私の天性だと思う
それくらい惚れ込んでいる
さて前置きが長くなった。
「ちなみに、どのようなお仕事を?」
最後にこの質問を聞かれたら
私は、必ずサングラスを取るようにしている。
その質問には、相手の目を見て答えたいからだ。
グラサンを取った時、「失礼しましたあああ」
こう言う人は多い。
いやもっと言えば、あわてて逃げる。
だから、この質問の答えを最後まで言い切ったことはない。
このパターンの繰り返し。前に進むどころか
氣持ちが後退していく。
これでは、婚活も何もあったもんじゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 17:00:00
4388文字
会話率:12%
実話をもとに皆様へ贈る、
人生いろいろ話し。
最終更新:2011-11-22 15:30:46
283文字
会話率:0%
小説家として、歌人として人生を謳歌した男の物語。人生いろいろ、男もいろいろ、女だっていろいろ咲き乱れるのだろう。
キーワード:
最終更新:2011-02-06 21:39:18
10774文字
会話率:5%