予言の書 小説家になろう　作者検索

魔法が日常にある世界。その昔、魔法を創り出した大賢者マーリンによって、魔法は誰でも使える力となった。しかし、そのマーリンには誰も知らない重大な秘密があった。数千年後の世界で、天才的魔法使いがマーリンの失われた真実を見つけ出すために、魔法を使い世界を変える。 これは、偉大なる魔法使いの予言の書であり、終わりに向けた物語。 ※異世界転生、異世界前世、ハーレム、BL要素一切ございません。 ※ストックでき次第順次更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ

大掃除をしていたら、書きかけで放置していた創作ノートを発見した。懐かしくて読み返していたら寝落ちして、そんな俺を起こしたのは、その主人公の勇者様だった――って、なんでだよ？！　夢だよな？　まさかの異世界トリップとか言わないよな！？　え、俺の創作ノートは予言書だって！？　ちょ、待っ、書きかけなんですけど！　それも勇者様ピンチなところで止まってるんですけど！？　エタ常習の俺だけど、今度こそは、本気で完結させなきゃだ！　目指せ、ハッピーエンドだぜ！ 折りたたむ>>続きをよむ

【予言の紅星】シリーズの外伝です。主人公イツキを育てることになるハビテの、学生時代の話や、その他イツキに関わる人々の話を掲載予定です。 　上級学校に通うハビテは、彼が持つある特殊能力によって、運命が大きく変わっていく。ブルーノア教の凄く偉い人から、突然強引にスカウトされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ

【予言の子】として生まれたイツキは、【予言の書】に導かれて学生をしながらレガート軍で働く。レガート国を争乱に陥れようとする【ギラ新教】と戦い、ランドル大陸に平和を取り戻す為、ある時は学生、ある時はリース（聖人）、ある時は冒険者、またある時は治安部隊指揮官補佐として活躍します。 この話は、シリーズ４作目の【予言の紅星４　上級学校の学生】から続く話です。まだお読みでない方は先にお読みください。シリーズ３作目の《隣国の戦乱》を読むと、今回の作品がより分かりやすくなります。折りたたむ>>続きをよむ

　主人公のイツキは、レガート国の王子として生まれたが、《予言の子》としてブルーノア教の教会で育てられた。これから時代は、混乱と戦乱の時代になると《予言の書》に書かれていた。それを阻止しランドル大陸を救う運命を背負うイツキ。９歳にして軍学校の先生になり、12歳で隣国の戦争を阻止した。派手に活躍しすぎ、一転、身を隠すために上級学校に入学する。天才的頭脳に加え、剣と体術の腕も天才的・・・そんなイツキは、普通に青春し友人を作りながら、ごく平凡に学生生活を送れるのか……？ 　この物語は《予言の紅星》シリーズの４作品目です。ここから読み始めても大丈夫ですが、よろしければ１～３までの話も読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ

エイリンビィ=ファベットは奇妙な本を手にした。 学園を舞台にした恋愛小説。 けれど、その登場人物は今、この学園に通う生徒達。 もちろん、エイリンビィ=ファベット自身も描かれていた。 その、数日後、奇妙なことに気づく。 まるで本の物語に添うように現実が進んでいることに。 だとすれば、自分には物語に書かれたような終わりが待つのだろうか？ 友人に唆されて書いたいわゆる悪役令嬢ものです。 12話＋エピローグの全13話で完結。 その後不定期で番外編を書いていきます。 そんな唆した友人の悪役令嬢モノはこちら ↓ http://ncode.syosetu.com/n3596ec/ 折りたたむ>>続きをよむ

　秘密組織『アルファ‐オメガ』の作戦室で山月最高司令と対ファーリイサクトース破壊兵器のエンテレケイア開発者、海城が謎めいた会話を繰り返す。異邦獣スティミアテリコースは人類滅亡の使者だ。その出現予想地点は東京・雲取山上空数百メートル。予言の書の記載ではそうなっている。 『アレフ‐タヴ』は書き換わる予言書だ。が、これまでのところ人類滅亡という最後の記述は変わらない。 　星太と空子は変わった宝石を拾う。が、それを星太が失くしてしまう。けれども宝石が戻って来る。宝石の正体は視者だ。 　ファーリイサクトース出現の予兆は奇妙な音。最初は小さいが、やがて音が耳を聾せんばかりに大きくなる。すると時空の歪みが起こり、ファーリイサクトースが現れる。遂に通常世界に侵入し、戦闘の火蓋が切って落とされる。 折りたたむ>>続きをよむ

予言の書......それはホラー系にありがちなこれから起こることが記載されている本。 それを拾った男の歯車は狂って行てしまい.......

「人生の主人公は自分自身だ」そんな言葉は嘘だ。人生のモブにしかなれなかったトバリハルキ（以下ハルキ）は現世に愛想を尽かし自殺した。 自殺とはもちろん人としての禁忌である。そんな禁忌を犯したハルキは禁忌を犯した罰として異世界の預言書に書かれた勇者になれという使命を課された。 折りたたむ>>続きをよむ

少年は、ある日変な夢を見た。それが全ての始まりだった。それからというもの、次々と色々な出来事が起き始める。少年が手にした予言の書とは一体何か？これから一体何が始まるのか？