ブスで頭が悪くて、性格が歪んだ(三拍子揃った)女が殺された。
バナナマンの日村似の巡査があることに気が付いた。
最終更新:2015-09-14 14:00:00
1634文字
会話率:77%
後ろに下がりたがる剣士、前に出たがる魔術士、シスコン天才魔剣士、天然巨乳治癒士、同性愛者の猫耳少女、無口なストーカー射手、両刀使いの切れ目男。
十代の冒険者を育成する学園を中心に彼らが描くそれぞれの思いは、時に交わりながら一つの物語を紡ぎだ
す。
(※不定期更新ですがご了承下さい)
2014/02/22徐々に改訂中。話の整合性がとれてないことがありますがご了承下さい。ああ、整合性とかもともとないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 01:39:52
500087文字
会話率:47%
迷宮が点在する大陸アルセス。そこに暮らす人々の人情模様を描く連作読み切り短編集。一話一万字。不定期掲載、常に完結。
最終更新:2013-09-04 04:52:49
39545文字
会話率:7%
慎吾君が
てんやわんやするよ
最終更新:2013-03-18 07:00:00
638文字
会話率:0%
エルフという種族は〝神術〟に長けている、というのが世界の常識である。エルフ全体で平均的な能力しか持たない者でも、人間では陣を描き、手練れの神術師が数人ないし数十人が揃って始めて出すことの出来る難解で煩雑な神術を一人で行い、完遂させる。神術
に関しては人間とはそれほどの開きがある。
だがこの都にて薬屋を営んでいるエルフは違った。生まれも出自も確かなエルフである彼女は〝神術〟を殆ど使えなかった。一人前に〝神術〟を扱う事がステータスのこの世界で彼女はそんなもの我知らずと生きるお話し。
※2013年3月9日改稿開始。現在鋭意改稿中。
※この小説におけるタグの解説のようなものを書きました。お目を通して頂けると幸い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 01:35:09
176155文字
会話率:26%
場末の飲み屋で働く池上愛花(いけがみあいか)は、青木(あおき)という客に実はゲイなのだと告白される。そういう冗談を言う客は多いので、普段なら気に留めないのだが、その時の愛花はなぜか「そうなの?」と尋ねて青木の様子を伺ってしまう。しかしテー
ブル移動の指示が出て、愛花はその席を後にする。ところが青木に指名され愛花は再び元席に戻る。
その席で愛花は、青木からゲイではあるが実際に男との関係は無いこと、女と一人の男との思い出を語ってもらいながら関係すれば、その男との記憶がこちらに移ってくることなどを語られる。それは本当なのだろうかと悩む愛花。それは愛花には消したい男との思い出があったからだ。
またその時に、青木がカモフラージュでレズの女と付き合っていること、嗜好はゲイなのに、女としか付き合ったことのない事実と、好きな男が一年ほど前に海外へ行って、ようやく気持ちはが薄らいできたことを告白される。その男は青木の気持ちを知らないまま旅立ったらしい。青木の中途半端加減に愛花は共感する。愛花も中途半端な気持ちで店に勤務していたからだ。
思い出を売ってくれないかと青木に乞われ、悩む愛花。そして店がひけた後に立ち寄ったコンビニで、愛花は青木に再び遭遇してしまう。コンビニ飯を食べるくらいならラーメンでもと誘われ、車のキーを預けると、車は見知らぬアパートの駐車場へ入って行く。抗議する間も無く、青木は車のキーを持ったまま階段を上がって行く。
追いついた愛花は青木に部屋の中に誘われる。そして手製のラーメンを振舞われる。そのラーメンが美味しくて愛花は、つい思い出を売ってもいいと約束してしまう。しかしその場で寝入ってしまった愛花はまるで神に思い出を売ることを咎められるような悪夢を見る。しかし今更気が変わったとも言えない。
愛花はまずどの思い出を売ろうかと考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 03:10:48
45318文字
会話率:43%