俺は近藤亮介、どこにでもいる普通の高校生だと思っている。
しかし俺には普通の人以上に世渡り上手だ。
それは今までの人生でよく分かった。
中学は先生といっぱい話をして、授業をしっかり聞いているふりをして自分の学力の割には成績表にはいい事づくめ
であった。
人生なんでチョロいと思わなかったら嘘になるだろう。
俺は異世界でも世渡り上手であった、そう俺は原因不明の事故で異世界へ転生していたのだ。
しかし異世界と言っても日本語は伝わったので、その巧みな話術と表面上の性格の良さで立派な一軒家と多額の財産とさまざまな仲間たちが出来た。
ちなみに一応仕事はしていて便利屋なるものをやっている。
そこに1人の女の人が来た、清楚で品がある女性であった。両サイドにはボディガードなるものが付き添っていた。
何をされるのか心配になっていたところ、その女性はこう言った。
「あなたは私の下僕になる運命ですっ!」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 14:56:35
302文字
会話率:10%
異世界「ロストフォルセ」に出現した古代の遺物、「ダンジョン」。
人々は世界の真理、巨万の富、古代の技術、あらゆるものをダンジョンに求め、挑み始める。
そんな者達を人々は「探求者」と呼び、彼らの集団を「探求団」と呼ぶようになると、探求団
は一つの職業へと発展していった。
青年「クライ=フォーベルン」もダンジョンに魅せられた一人で、探求者となる。
しかし、ある日を境に彼の探求者としての生活が終わる。
ダンジョンで魔物に襲われ、仲間を全員失ってしまったのだ。
その数年後、クライに憧れ探求団を作った少女「メアリ=ゴーシュ」と出会う。
彼女との出会いでクライは再び探求者に戻ることを決意し、
「ゆるふわ毒舌乙女」「臆病な美少年」「眼帯の女剣士」「自称世渡り上手のチャラ男」
――という個性的な仲間の面々に刺激され、再びダンジョンへと挑む。
*シリアスな部分もございますが、基本ほのぼのとした日常系ダンジョンものです。主人公はクライとメアリの二人です。
【現在、更新しておりません。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 21:00:00
96570文字
会話率:55%
昔から引っ込み思案でアガリ症の内海。
内海の幼なじみで世渡り上手なムードメーカーの磯村。
ある日、内海が磯村に悩みを打ち明ける。
何でも、大学で友達が出来ないというのだ。
そのことを憂慮した磯村は、内海の性格を矯正することに決める。
その方
法が何とも突飛なやり方であった。
これは、そんな二人の挑戦の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 12:00:00
11478文字
会話率:88%
運動神経抜群で世渡り上手なお調子者、垣内。
もの静かで気配り上手なしっかり者、土屋。
土日にコンビニでアルバイトをしている二人。
二人が何となく続けている習慣は、休憩室で今朝のトピックについて意見交換すること。
これは、そんな二人の、ささや
かな独白と対話の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 09:01:17
10158文字
会話率:91%
世渡り上手は強きライオンよりも場を読むコウモリ野郎が基本。
キーワード:
最終更新:2016-05-20 05:42:22
2255文字
会話率:66%
地面が近く空が遠い。
こんな感覚はいつ以来だろう。
私の手を引くままは、二十数年母と呼んだ人とは違う人だった。
二人の母と二人の父親。
初めての弟に小さくなった『わたし』はどうしたらいいのか。
気がついたら、別人になっていました。
シスコ
ンの弟。
金持ちの幼なじみ。
よく分からない死神みたいなあいつ。
一体『私』どうなっちゃうの!?
流行りの波に乗っかって逃す手はねぇ!!このビックウェーブに!!
などとは思っていませんが、流行りの転生ネタが楽しそうだなと思ってしまい。我慢出来ずに見切り発車しまーす。
お下がりくださーい。
宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 09:44:58
74194文字
会話率:19%
勇者、魔法剣士、僧侶、その他関わった者たちのストーリー。
時系列に並んでません。一話完結の読み切りです。
爽やか好青年のくせに何かと運が悪く、アクの強い非常識な仲間に振り回される勇者。
守銭奴で妙に現実主義なハーフエルフの魔法剣士。
信仰心
皆無、出世万歳、世渡り上手な美坊主の僧侶。
魔族とエルフのハーフで人間世界の常識にうと過ぎるマイペースな魔法使いの幼女。
あてにならない神と教団。つねに金欠の勇者一行。時に仲間に、時に魔界の迷惑なお方に、時にその宿命に翻弄されていく。
本編あるハーフエルフの生涯が完結しましたので、念のためこちらも完結としております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 15:35:37
56300文字
会話率:23%
将軍、超人、異形、化け物、吸血鬼。馬鹿げたものから敬称まで、様々な言葉で語られる男。
ジョン=アルバトロス・ミスターA、チックマン、またの名を大橋武。彼はそれらすべての称号=名称が当てはまる、いかにもといった風貌の不思議な男、学生、ダークエ
ルフ、白髪の老人だが、これら移り気の早い身体よりも、彼は一つの技能を持っていた。
それは、“世渡り上手”であるということである。
物語はそんな世渡り上手な男が世を渡る物語である。世渡りが多すぎて彼の始まりは定かではないが、語り始まりはとある戦争からがよいか。それとも極東の学校で寝ぼけていた時が良いか。それとも……
※多忙の為、不定期更新ですが、とりあえず10万字は越える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 19:00:00
3003文字
会話率:52%
僕の描く絵は別に見せ物じゃない。ただの自己満なんだけど。それじゃダメだっていう大人たちは結構、僕にはよくわかんない絵を描いてて。それはどうなんだろうって純粋な疑問に駆られていくーーーー。妥協。なんてできるわけない。あいつらはみんな敵だ。でも
…“大人”にならなきゃいけないんだろうか。世渡り上手じゃないと、潰されてしまいそうだ。でも、自分の心の中まで偽るなんて、できるわけないんだ。
大人と子ども。どちらでもない“ゆいいち”は、どんな答えを出すのだろう……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 17:53:19
1007文字
会話率:22%
親代わりだった祖父を亡くした仁野士郎(じんのしろう)はひょんなことから古屋龍介(ふるやりゅうすけ)に引き取られた。
以来二年近く龍介の家で居候兼下働きをしているが、士郎にはもう一つ仕事があった。
それは龍介に頼まれるお使いだ。龍介は〝
相談屋〟で、人でないモノや用件についての依頼が舞い込む。いつも奇妙なことを理由も告げられることもなく頼まれるのでもう慣れてしまった。
その日士郎が頼まれたのは依頼人の元へ行き、依頼の品を受け取るという至極まともなものだった。しかし龍介のお使いが普通のお使いのわけもなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 19:28:57
27856文字
会話率:43%
謎めいた魅力の持ち主華子と出会い、振り回されながらも成長していくワタシことアオバと美容室の仲間達。単なる髪切り屋じゃない、美容師は癒しの仕事と言い切る華子、ゲイで美形の先輩美容師龍弦、世渡り上手の同僚やイマイチ扱いに困る後輩‥結構哲学な美容
師ヒューマンドラマ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-27 22:20:45
12455文字
会話率:20%
世渡り上手な性格悪い少女(女子高生)が異世界の性格最強最悪な魔王(狼)と一緒に人間殺しゲームはじめました。
無敵じゃおもしろくないから王様とか勇者一行とか出してみたよ、なお話。
多分気ままに更新します。
最終更新:2011-06-03 01:30:59
2790文字
会話率:26%