ある日、井の中のカエルは旅をして、不思議な木が生えた森に辿り着きました。
そこには、ボロボロになった小人が住んでおり、彼は云うのです。「芽が出ないんだ」と。
最終更新:2016-11-25 00:00:00
5656文字
会話率:49%
白雪姫の伝説。
誰もがよく知るこのお話を書いてみました。
本当は童話のコンテスト?的なものに出すために書いていたのですが、結局間に合わず・・・
大まかな流れはあっているはずです。
白雪姫ってこんな感じの話ですよね?的な感覚で書いています。
全員がハッピーエンドで終わるのが童話だと僕は信じている!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 14:25:28
12061文字
会話率:21%
あるところにそれはそれは可愛らしいお姫さまがおりました。そのお姫さまは肌が雪のように白く、頬は血のように赤く、髪の毛は長く、黒檀のように黒く艶がありました。そのお姫さまの可愛らしさに嫉妬した継母はお姫さまを殺そうとしました。なんとか難を逃れ
たお姫さまは、七人の小人の元で暫しの間過ごします。その後も色々な困難がお姫さまを襲いましたが、最後には王子さまが迎えに来て、幸せに――そう、幸せになるのだ。幸せにならないはずがない。“そうなる”と分かった少女は、七人の小人、もとい七人の子供とその保護者の元で“幸せ”を待つことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 08:00:00
39263文字
会話率:46%
貴族の娘、雪化粧は純真無垢で心の綺麗な女の子。でもその美しさに嫉妬した彼女の義母は手下に雪化粧の殺害を命じる。家を追われてしまった雪化粧。彼女は冬の雪山で七人の小人に出会う。
白雪姫のパロディネタです。
最終更新:2015-10-04 14:46:53
9056文字
会話率:41%
山瀬ハルカはぱっとしない女性。
強く頼まれると嫌といえない性格もあり、何事においても貧乏くじばかりを引いている。
ついでに「7人の小人」とか突然なんだそりゃなことも言ってくる。はっきり言って苦手なんだが、何かと絡んでくる。勘弁して欲し
い。
そんなハルカに夜の酒場に呼び出されたわけだが……。
瀬川潮名義で自ブログに掲載したことのある過去作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 11:00:13
3800文字
会話率:29%
白雪姫は王子様のキスで目を覚ましました。
誰もが知ってる私とあの人のお話だけど、ハッピーエンドの後は全然ハッピーじゃありませんでした。いつか王子様が迎えに来て一生幸せに暮らすだなんて夢見ていたけど。そしてその通りになっちゃったけど!
私、王
子様ーーあの人の不倫で目が覚めました。もうお姫様なんてうんざりよ!
と思っていたら、人生二度目の毒りんごで今度こそ死んじゃったわたしです。もうあの人のキスは効かないと思うとせいせいするわ!
ってちょっと、転生先までつきまとわないでもらえます?わたしはお姫様じゃない人生を楽しみたいの!毒りんごも七人の小人も、魔法の鏡もいらないんです!王子様なんてお呼びじゃないんですよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 23:59:58
10717文字
会話率:23%
ある日、美しい少女が森に逃げ込んできた。白雪という少女を七人の小人が匿い、追っ手から守った。小人達は少女の内面の美しさに懐いていくなか、一人だけ彼女の本性に気付いてしまった小人。白雪の目的は――?
小人視点で描きます。中編です。感想待って
ます。批評も受けとめる覚悟です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 15:34:44
1467文字
会話率:38%
かなり凶暴な白雪姫と、ひょんなことで紅茶が嫌いになった王子。そんな二人が出会うと、どうなるのか!?
最終更新:2012-10-07 14:37:17
4737文字
会話率:58%
ティアラはとても寒い冬の日に、森の中のあばら屋で生まれました。その後、気位の高い貴族出身の実の母と身分の卑しい義理の父に育てられ、貧しいながらも健気に幸福を求めて暮らしていたのですが……義理の父のオルガはティアラが美しく成長したのを見て、
ある時彼女のことをレイプしてしまいます。家に戻れなくなったティアラのことを七人の小人が助けますが、彼女はそこからも逃げだしてしまい!?グリム童話の『白雪姫』を元にした、ブラック童話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-06 19:49:03
13003文字
会話率:38%
バイトも終わり、くたくたになりながらも家路についた俺を待っていたのは、何とも有り得ない光景であった…。七人の小人達が引き起こす、はちゃめちゃラブコメディ!ここに開幕!…の予定
最終更新:2008-06-15 05:47:37
11847文字
会話率:29%