バンドのボーカルに恋をする男の子
魅力されるのは一人じゃない
短編小説のような詩
最終更新:2023-08-18 06:00:00
316文字
会話率:0%
頑張るあなたへのメッセージ
最終更新:2023-07-08 22:03:42
264文字
会話率:0%
山﨑日向は誰ひとりと知り合いのいない高校に入学した。
複雑な家庭と彼の過去、それに関わろうとする同級生たち。自分が人間に向いていないと考えている少年は、春を知りどんな選択をする?
両思いのはずなのに近づけない男女、自分はダメだと考えるマイ
ナス思考。でも一人じゃない、二人でなら前向きになれる……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 18:45:34
2030文字
会話率:53%
――まずは日本一周、おめでとうございます!
あ、ありがとうございます! いやー大変でしたねぇ。
沖縄から始めて北海道まで行ってまた帰ってくるのは。
――達成したご感想は?
いやー、人の温かさとかが身に染みましたね。
この社会で
生きているというか助けられているというか、一人じゃないんだなって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 11:00:00
1575文字
会話率:0%
弱い人は弱い人同士で傷を舐め合い、慰め合える。或いはそこに孤独を感じても、きっとどこかにいる誰かが同じ悩みを抱えているだろうし、それによって一人じゃないと思えるのかも知れない。そして、その「一人じゃない」を世界に発信しているのは、紛れもない
「共感ソング」と言われるジャンルだ。それによって救われた人が世界に何人いるのか計り知れない。
だが、王様/強者はどうだろう。だれが彼らの気持ちをわかってくれるのか。誰が彼らの苦悩を理解してくれるのか。誰が彼らの「共感ソング」になってくれるのだろうか。サブカルチャーは「弱者の文化」と言われる。では、強者のための文化は、一体どこにあるのだろう。
これは、小学生の「僕」のさりげない疑問から始まる、誰よりも強い、そしてだからこそ誰も助けてくれない「弱者」たちへの独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 12:27:21
2159文字
会話率:0%
難産の末、産まれてくれた我が子の顔に涙したのも束の間。妻はその腕に赤子を抱くこと無く天国へと旅立ってしまった。
遺言代わりの花音という名前。頼る親族も無い俺は、定時帰宅を願い出た。渋る課長。下を打つ同僚。同情してくれたのは、社長と巨乳秘
書の山口さんだけだった。
保育所へ迎えに向かう為、5時になったら全力で駈けた。取引先との打ち合わせ中だろうが打ち切って保育所へと向かった。顧客ファーストがなんだ。こちとら花音ファーストオブファーストだ……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 15:04:14
1328文字
会話率:92%
君は一人じゃない。
血の繋がった親が死んでもなにも感じない。動物の命を奪うこととテレビのリモコンから乾電池を抜くのは同じ気持ち。そんな僕が中学生や高校生の時に一人じゃないと知っていたら、きっと人生がもっと楽だっただろうから、この小説を書くこ
とにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 13:00:58
7183文字
会話率:11%
「ねえ隆弘。同棲しない?」
幼馴染で同じく大学三年生の伊藤瑞希にそう持ちかけられた。
瑞希と俺、佐藤隆弘はご近所さんで一緒に育ってきた仲で、この歳まで仲良くしてきている。
「同棲っていうのは恋人同士がするもんじゃないのか?俺たちは付
き合ってすらいないだろ」
瑞希は温和な性格なのだけど、時折こういうぶっ飛んだ提案をしてくるのが玉に瑕だ。
だから、そう窘めたのだけど……。
「そんなの世間が決めたものでしょ?こういうことって当人の気持ちが一番大事だと思うの。私は隆弘と一緒にいると安心できるし、一緒に暮らせたらないいなって思ってる。隆弘はどうなの?」
まっすぐにそう問い返された俺の返事はといえば。
「まあ、俺も瑞希と一緒に暮らせたら……その、いいなって気持ちはある」
瑞希のことが好きな俺は内心少しだけ複雑だったけど、そんな返事を返してなし崩しの同棲開始。
だけどいざ始めてみるととても居心地がいい。
朝は一緒に大学に行けるし、講義が終わって家に帰っても一人じゃない。
(案外いいかもしれないな)
同棲を始めて二週間。そう思い始めた頃だった。
何度かある脱衣所での遭遇事故。いつもなら瑞希に注意されて終わりなのに。
「私の身体、なんか変じゃなかった?」
急にそんなことを気にしたり。
「そういえば、トイレの消臭剤置いといたから」
匂いに気を配りだしたり。瑞希の中で一体何があったんだ?
これは距離感バグり気味の二人が恋人未満で同棲する甘酸っぱいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 14:40:44
6979文字
会話率:62%
もう、一人じゃないから
キーワード:
最終更新:2022-11-06 18:53:49
445文字
会話率:0%
一人じゃないって言うなら、余計に。
キーワード:
最終更新:2021-09-04 20:29:55
499文字
会話率:0%
永遠なんてないと分かっていても
キーワード:
最終更新:2020-10-19 20:39:21
546文字
会話率:0%
寧音はある日、毒によって体調を崩した。
しばらくしてから学校にいくと同級生の癒漓から
「ドラマみたい!」
と、言われる。
それに怒った寧音は罵倒する。
が、その日癒漓が家に訪ねてきて___________?
最終更新:2022-04-20 22:10:15
10097文字
会話率:53%
※この作品は朝の三時で友達との冗談から生まれたものです。
因みに日本人ではありませんし、日本語はアニメを観て覚えたので文法的間違いがあると思いますが、どうか大目に読んでくれると幸いです。m(_ _)m
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ジェームスと名乗った少年が突然、居場所が見つからない、異世界へと転生された。だが彼は一人じゃない。〔仮〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 02:13:50
3304文字
会話率:35%
ボッチを卒業するためのエッセイです。
最終更新:2022-03-15 20:16:13
2311文字
会話率:7%
11年前に祈りを込めて描いた、10年後の3.11の物語。
人生には、小さな奇跡が待っている。2011年3月11日から10年後、美咲と隼人の二人は仙台に戻ってきた。あの日、失ったものと向かい合うために――。
10年前の自分に言いたいんだ。君は
一人じゃないよ。君を抱きしめてくれる人と、きっと出会えるよって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 14:00:00
86759文字
会話率:24%
ある不慮の事故で命を無くした冴木 美鈴は、目が覚めるとなぜか見知らぬ世界に転生していた。
そして、聖女の家系として生まれレイナ・アストレアとして育てられ、現代の知識を受け継ぎ勉学で秀でていく。
現教王国の体制も腐敗しきり、民たちは苦しん
でいた。
今まで籠の中の鳥状態だったが、結婚の前日に世の中を見るチャンスを得るも、細かく目を向けると、そこは想像していた世界とは違い酷く穢れている。
結婚相手の第二王子も性格が歪んでおり、婚約を破棄すると今度は終われる立場になってしまう、お城から抜け出しなんとか砂漠に逃げると、そこには砂漠の民を率いる人物が待ち構えていた。
その人物とは、今の体制に嫌気がさし教王国を自ら抜け出した第一王子であった。
彼は砂漠の民たちを率いて、いずれはこの世界を救うために活動を行っている。
しかし、それを邪魔と考えた教王国側はレイナたちの討伐へと行動を移していった。
そして、初代聖女の力を使いレイナは腐敗しきった世の中を正すために砂漠の民たちを率いて教王国と戦っていく、その中で待ち受ける魔の気配、伝説上の生物。
自ら聖女の地位を捨て、迫りくる敵を倒し続けるレイナたち「大丈夫……私は一人じゃないから!」
前世の知識を駆使し、初代聖女であるソマリの力も受け継いだ彼女たちのアラビアン冒険譚! ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 16:58:16
32214文字
会話率:40%
僕らは飛べる。いつだって。窓を開ければ風迎え、扉を開ければ一人じゃない。
最終更新:2022-01-22 19:50:49
266文字
会話率:23%
気が付くと、少年の頃に憧れた特撮ヒーローになっていた。
何が何だかわからない。
だが俺は、不憫すぎる敵の女性幹部を助けるため立ち上がった。
「俺は、絶望を祓うものベーオウルフ。君の笑顔を護るためにやってきた。君は一人じゃない。俺が君の絶
望を打ち砕く!」
日曜日朝八時、英雄伝説『ベーオウルフ』放送開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 08:00:00
7135文字
会話率:22%
誰よりも 不幸な僕に なりたくて 一人じゃないよが 残酷な夜
キーワード:
最終更新:2021-10-31 19:38:39
560文字
会話率:0%
引きこもりの生活を送り、生に意味を見出だせない少女ーーー
彼女が望んだ幸せとは「死ぬこと」だった。
創造主と名乗る少年によって別世界へと飛ばされた少女は、ある日不老不死の青年と出会う。
青年は、不老不死の能力によって、人間として産まれた
にも関わらず、人間として生きられないことを憂い、これまで生きた数百年の記憶を消し続けていた。
そんな二人の運命を左右させるのは
畏怖の象徴「深緋の魔女」
魔女を、歪んだ解釈で異常に崇める「ゾル教」の教徒達。
それにのみならず、様々な思想を持ち合わせたもの達が魔女を巡って静かに争いを引き起こす。
そして明かされる、少女が忘れてしまった、遠い過去の記憶ーーー
けれども、もう一人じゃない。
過去では交わることのできなかった二人が、仲間と共に「もう一度」この世界を歩んでゆく。
生と死
そして「幸せ」の意味を知るためにーーー
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物語中に、よく「深緋」という色が出てきます。
少し紫みのある暗めの赤色です。
読み方には、「こきひ」「ふかひ」などもありますが、作中では全て「こきあけ」とよんでいます。
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初投稿です。
拙い文章ですが、どうぞよろしくお願い致します。
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この作品は「ノベラアップ+」様にも同様の内容のものを掲載させていただいております
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22389文字
会話率:17%
彼女を作れって言われた。分かったよ!俺の本気を見せてやるぜ!その日から彼女を作る為に奔走し、その結果無事彼女を作ることに成功した。しかし、大変なのはそこからだった。「この人誰?」「誰と話してるのー?」「最近忙しそうですね?」どうしてこうなっ
ちまったんだ!勘違いやら手違いやらがあって同時に複数の彼女を作ってしまった。仕方ない、それなら隠し通すまでだ!※この作品はノベルアッププラス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 18:00:00
109534文字
会話率:62%
夏のホラー2021参加作品です。
最終更新:2021-07-09 06:06:49
1020文字
会話率:40%