レ・アニア島にある聖樹『サント・アルボル』に仕える少女アニスは外の世界に憧れていた。
アニスはある時、立ち入ってはいけない聖域である神々の森に流れ着いた旅人を匿ってしまい…。
最終更新:2019-07-12 06:22:34
523文字
会話率:0%
この世界には能力者と非能力者がいる。
能力は生まれ持って存在するものであり、その大半は能力は持って生まれた人間の第二次成長期頃に発現する。一部例外もあるがここでは省く。
その能力は人としての原型を留めたまま行使できる『原型能力者』と、肉体を
流動させられる『非原型能力者』が存在する。
いわばパラミシアかロギアかということだ←
また世界に8人、戦いの神の血を引くといわれ、『マルス』と呼ばれる人間がいる。
彼らにはそれぞれ決まった「色」がある。虹の7色ともう1色あるらしい…
マルスの8人は特殊な存在で、上記の非原型能力者に触れることができる。
STICK STORYは能力者と非能力者、そしてマルス…様々な力の入り交じる世界…
この世界を舞台にしたオリジナル?ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 21:20:38
6676文字
会話率:65%
エドキアとは、出発地点の国の名前です。が、題名にしてあるのでわざわざ覚える必要はありません。
登場人物は3人だけ(うち1人は名前のみ)、覚える単語は『ナイアグロギア』だけ、という
記憶を司る海馬に非常に優しい、旅物の作品となっております。
どなたさまもお気軽にご賞味くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 20:00:00
27431文字
会話率:35%
TRPG:マギカロギア
PC:柊 直也
その日常の一幕です。
最終更新:2017-11-21 18:58:03
1885文字
会話率:48%
創世の戦士たちが息を吹き返すのは、世界が終末を迎える時――
この世界が誕生した折、女神フラマと選ばれし戦士は、世界を飲みこまんとする混沌《カオス》と戦った。
そうした創世の真実が神話として語られるようになって久しい、現代。
ル
ークとグレイ。
大国の一、レガリア王国にあって法の騎士を務める二人の主人公にある時密命がくだる。
それが、世界の命運をかけた戦いの始まりだった――
※
エスカトロギア・ファンタジー
かなり昔に親友と遊びで作っていたお話です。
手を加えてアップしています。
タイトルや人名、国名などは、もはや造語みたいなもんです。
様々な参考資料を読みましたが、素人の作る話なのでもろもろの不出来な点はご容赦ください。
この作品には暴力・残酷表現が多く、性的描写も含まれます。(それらを推奨する意図は全くありません)
R-15くらいだと思います。
慣れている方には物足りないかも知れませんが、気の弱い方は閲覧に注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 03:48:00
22755文字
会話率:19%
貧乏農家に生まれたソラノ・イーストウッドは、出来の良すぎる双子の妹と何かにつけては比べられ、みじめな人生を送ってきた。妹は恵まれた美貌に加え、世界でも数えるほどしかいないという『祝福されし者(ユーロギア)』としての能力を開花させ、国の最重要
機関に配属されるというエリート街道まっしぐらな大出世を成し遂げてしまう。一方、妹に栄養やら運やらを全て吸い取られてしまったのか、同じ双子であるにも関わらず、平凡で何の才能にも恵まれなかったソラノは苦汁の日々を送る。
そんな中、とある事件をきっかけに、ソラノの能力が実は「人の能力を開花させる・能力を限界まで引き出す」という唯一無二の、とんでもない能力だったことが発覚する。
ソラノの能力を利用しようと様々な思惑が錯綜するが、ソラノの力を守るために秘密結社【銀の手】のエリートが、ソラノの護衛につくことに。男前で、強いけれど、年齢が一回りも違う彼に惹かれてしまうソラノ。果たして、ソラノとこの恋の行く末は、どうなってしまうのか―――?
妹へのコンプレックスを抱えた少女と、ダンディな男前エリートとの年の差恋愛がメインです。
初めて書いた小説なので、稚拙な表現など多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 00:48:34
5454文字
会話率:9%
「魂」を材料に造り出されし神器《アーティファクト》。アーティファクトの製造者で世界終焉へを企てる「ショキア」。
そして、唯一アーティファクトを破壊できる冥器《アクノロギア》に選ばれた存在である、「別れを知った者」達。主人公「ユージ」もその一
人であった。
ユージは家計とアーティファクトに縛られた魂を救うべく、仲間と共に険しい戦いが始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 20:18:48
8525文字
会話率:24%
XANADU――それは世界初のVRMMORPGを語る正体不明のゲーム。まだ世界にVR技術が存在しない筈の近未来にて囁かれる都市伝説の一つ、その筈であった。ある日テスターに当選した織原礼司は謎のVRゲーム、ザナドゥの世界へと足を踏み入れる。六
人のプレイヤーが作る【勇者】のチーム。心を持たない住人、【NPC】。そして目的を持たずただ漠然と広がる【世界】。人の手により作られし幻想の大地。その謎を解き明かす為、レイジは戦い続ける。ゲームは終わり、世界はその願望を露わにする。異世界“ザナドゥ”の侵攻を阻止する為現実に集う勇者達は、かつて神であったロギアと共に最後の戦いへ挑む。閉ざされたザナドゥへの道を開き、神となったオリヴィアを説得する為に、レイジは全ての願いを集め一度きりの奇跡を望む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 07:31:21
1036429文字
会話率:55%
相模桃子は魔法使いとして現代を生きている…けれど世の中というのは上手く回らないようにできているものらしい、魔法使いもあんまり楽じゃない。
ブラックな所属組織、気色悪い仲間、頼りにならない情報ばかりだし、理不尽の塊みたいなやつに出会うのもしょ
っちゅう。
敵は相変わらず邪悪だし、よく殺されるし、味方の態度にストレスは溜まる。
もう魔法使い辞めたい。
この小説は魔道書大戦TRPG「マギカロギア」のリプレイを、TRPGまったく知らない人でも楽しめるよう改変したものです。
正直、このくだりを書かなければバレないくらいの「現代魔法もの小説」に仕上げましたが、「オリジナルです」って言ったら怒られそうなので記載させていただきました。
処女作ではありますが、どうかよろしくお願いします(不定期投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 11:16:53
3029文字
会話率:17%
元いた世界に不満を持っていた七人の人間が、異世界に召喚され勇者となって戦場を駆け抜ける。
最終更新:2014-10-29 23:26:57
118450文字
会話率:57%
シャロン姫は体の成長が遅い事がコンプレックスの姫君。義理の兄であるレイグルス王子に対し密かに思いを寄せていた。音楽会後の舞踏会でそのレイグルスの命が狙われ、彼を助ける為に剣を掴んだ時彼女の運命は変わる。 王道展開なストーリーです。 小説を書
くのも発表するのも初めての初心者で、文章に稚拙な所のあるかもですがお手柔らかに願います。一応R15です。 表現上残酷な描写が入りますのでご注意下さい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 01:25:50
7102文字
会話率:25%
これはロギアと呼ばれる武器が存在する世界の物語。彼等は武器に何を願い生きていくのだろうか? 金? 権力? はたまた名声? それとも・・・・・・これはロギアを巡る物語である
※1.この小説は友人と二人での製作となっています。表を友人、裏を自
分が担当しています。ですので、文章の書き方が違いますのでお気をつけ下さい
※2.なお、友人はこの作品が投稿初めてとなっておりますので御容赦下さい。自分も二次創作が主なのでオリジナルは初めてです
※3.表・イザベラ。裏・@T折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 21:00:00
6720文字
会話率:68%
この国には6つの種類の人種が存在する。マンカイド、フロラ、ロギア、リード、クリチャーそして、キープビリティ。身分制度の強いユースタリア国に生まれた6つ子の兄弟。不運なことに彼ら6人は生まれつき種族が違っていため、国の方針で引き裂かれた。10
年の月日がたち15歳になった彼らは自由を求めて、6人全員で暮らせる国、パドリックへの逃亡を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-27 01:36:12
9227文字
会話率:13%
英国人とのハーフ。鏡夜・ツィーングラムは幼き頃より帝国学を叩き込まれてきた。冷酷に。冷徹に。非情に。無表情に。無感情に。常に感情を押し殺し最善を選び、栄光を手にする。彼は機械のような人間を目指していた。しかし彼は変わってしまう。ツィーン家に
潰され、親を殺された時羽財閥の令嬢に罪悪感と悲しい心を感じてしまったのだ。だがそんな彼を運命は見逃しはしなかった。鏡夜と生徒会メンバーは隕石から発見された≪ロギア≫の転移誤作動によって機界≪サテライト≫にバラバラに転移される。皆はそれぞれの正義を知り、歩み始める。戦場で彼らが巡り合う時、鏡夜は時羽みずほへ償うのだろう。―――死の代価を持って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-21 17:19:39
23307文字
会話率:34%