歌うことが大好きな聖女は、聖騎士の青年に恋をしました。しかし、青年はあるとき聖女に伝えたのです。
「僕、結婚するんだ」と。
童話・塔の上のラプンツェルをモチーフに使用していますが、似て非なる物語です。
状況も結末も異なりますので、ご留意
ください。
自サイト・アルファポリスでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 11:49:14
4658文字
会話率:42%
貴都李は、聖流に決して消えない刻印を残した。
聖流がその感情に気付いた時、貴都李はもうこの世には居なかった。
義母が自殺した事で、弟の聖詞(後の隆一朗)が家を飛び出す。
そして、15年の歳月を経て現れた少年、央。
聖流の人
生に絡み合う貴都李、聖詞、央の3人の少年が織り成すストーリー。
あまりにも劇的な死の瞬間を迎える聖流の半生を描いたスピンオフ作品。
ラプンツェルの接吻 聖流編だけでも、充分お楽しみ戴ける内容になってます。
一度読まれた方も、これを機会にもう一度読んで戴けたら嬉しいです。
また、ラプンツェルの接吻本編を読まれた方は隆一朗の彼女との真相が明らかになる作品になっています。
一人でも多くの方に読んで戴けましたら、倖せです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 10:00:00
46369文字
会話率:36%
家出した平凡な高1の少年、瑞基は先輩に頼ろうと、この街で一軒しかないライヴハウス「ニキータ」を訪れ、そこでバートリーと言うアマチュアバンドでギターを弾いている絶世の美青年、隆一朗に出逢い、隆一朗のアパートで世話になることになる。
しかし
隆一朗はセックスマニアと噂され、気に入った相手が男だろうと女だろうとベッドに誘うと言う。
瑞基はきにせず隆一朗について行くが、アパートに着くとベッドに横になったとたん眠ってしまう隆一朗は悪夢にうなされた。
起こそうとした瑞基は隆一朗のブレスレットを外してしまい、隆一朗の自殺の痕を見てしまう。
かつての隆一朗の恋人がバスルームで自殺した時の悪夢を毎晩の様に見て、後追い自殺しようとしたと言う隆一朗に惹かれて行く。
性別を越えて、あまりにも深く愛し合った隆一朗と瑞基の物語です。
修正しました。
内容は全く同じですが、これを機会に一度読んだ事のある方も、もう一度読んで戴けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 11:30:32
152494文字
会話率:41%
詩です。
昔ラプンツェルの接吻の漫画を描いているときに 書いたもの見つけました。
隆一朗が瑞基の為に書いたと云う設定です。
最終更新:2019-08-11 03:36:16
319文字
会話率:0%
タワーマンションの上に住むみちるは「お姫様」だ。勇太の母は、彼女のためにスーパーで買い物をして、勇太を預けて仕事に出かけていく。みちるは足が悪くて、それは勇太の母に原因があるようで……
最終更新:2020-08-12 21:00:00
7192文字
会話率:45%
(毛根が)死んだラプンツェル。
ネタに走りに走った結果の作品です。
ハゲネタ、キャラ崩壊、汚い言葉遣いが嫌いな方は
ご注意を!
もろ童話ジャンルじゃないです。
最終更新:2020-06-09 17:31:52
2118文字
会話率:29%
詩的な何か。ラプンツェルが元ネタのつもり。文章練習中。
最終更新:2020-05-11 21:51:57
201文字
会話率:0%
ペルシネットは退屈だった。
生まれた頃からこの森の奥にある塔の上に閉じ込められていたから。
王族のユリオスは森の奥に幽閉されているペルシネットの噂を聞き、この目で絶世の美女の顔を拝みたいと馬を走らせる。
やがて二人は惹かれ合うが、森の魔女
に見つかれば眼球をくり抜かれてしまう。
そしてユリオスが起こした行動は……。
ノベマで掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 15:27:59
4434文字
会話率:30%
王子様に愛され過ぎたラプンツェル。
少し王子が病んでるので、苦手な人はお気をつけください。
『ラプンツェル』の物語が終幕したあとのお話。
最終更新:2020-04-29 00:00:00
1202文字
会話率:48%
私は異世界で魔女をしている。しかし、諸事情でラプンツェルのお話とよく似た状況になってしまったのだ。
魔女が養女を育てながら幸せを求める話。
※残酷な表現あり、は保険です。多分大丈夫。
最終更新:2020-04-06 18:00:00
6611文字
会話率:33%
子供を捨てた父親から、子供へ贈る
どうしようもない愛のお話
最終更新:2020-03-20 22:58:47
1955文字
会話率:19%
聞いてくれる人なんて誰もいないのに、どうして塔の上の少女は歌い続けていたのだろう。
物語ることをやめかけた少年が、もう一度語りはじめるまでのお話。
最終更新:2019-12-22 17:59:56
6175文字
会話率:35%
かけがえのない日々がたくさんつまった、“新”日常系百合小説。
高校二年生のわたし。ルームメイトで後輩の奏乃ちゃんよりも背が低い。それをいいことに、撫でられたり甘やかされたり、いつも妹みたいに扱われてしまう。
そんな奏乃ちゃんと一緒
に暮らし始めて四カ月、待ちに待った夏休みがやってくる。文化祭に向けて『ラプンツェル』の映画の撮影をしたり、奏乃ちゃんと一緒に花火大会に行ったり、サプライズを企画したり。すごく楽しくて、こんな日々がいつまでも続けばいいのにって思っていた。
でも、その時は突然訪れてしまう。ラプンツェルの幸せが、魔女によって簡単に突き崩されてしまったように──。
「──あたしが、先輩を救うんだ」
***
2020年2月29日、完結しました。
星花女子プロジェクト第五弾参加作品。星花女子が初めての方もお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 22:10:06
105741文字
会話率:43%
「……私はえっちなので」
***
Twitter企画『百合小説版深夜の創作60分一本勝負』(お題:初めて)および『星花女子プロジェクト』参加作品です。ほのぼの学園百合小説『さよなら、わたしのラプンツェル』番外編になっております。もしよ
ければ、本編もお楽しみください!
https://ncode.syosetu.com/n5827fj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 22:15:10
1713文字
会話率:52%
新たなお伽噺
「いいかい、ラプンツェル。外には『王子』という怪物がいる。見たら目をくり抜かれ、口をきいたら舌を抜かれてしまうからね。」
最終更新:2020-02-24 21:39:50
1813文字
会話率:32%
グリム童話のラプンツェルが令和によみがえる!
最終更新:2019-08-16 17:07:49
4225文字
会話率:64%
美しいからという理由で魔女に幽閉させた少女――ラプンツェルのお話。
ラプンツェルは外の世界に飛び立つことを夢見ている。誰かここから連れ出してほしいと願い、今日も歌う。
最終更新:2019-08-07 10:55:13
14657文字
会話率:44%
ラプンツェルと魔女。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2019-07-11 20:54:57
905文字
会話率:15%
高校三年生の芙蓉は生まれながらにして、ある少女の従者だった。
奴隷のように扱われていたある日、校内で金髪の少女・祥撫(しょうぶ)と出会う。
あることがきっかけで、祥撫の髪をとかした芙蓉は彼女に気に入られ、ある誘いを受けることとなるが――
。
ずっと感情や意思を封じてきた芙蓉が、気ままで傲慢な祥撫と出会い、関わることで、
ゆっくりと自分の気持ちに気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 08:00:00
43316文字
会話率:44%
グリム童話 ラプンツェルから、育ての魔女のお話です。
ラプンツェルを引き取ってから別れるまで、魔女側視点で見る物語。
最終更新:2019-02-10 21:47:05
1648文字
会話率:24%
長く美しい金の髪を持つ捕らわれの姫君は、王太子と恋に落ち、数多の困難を乗り越えて幸せに暮らしました。姫君を捕らえていた魔女は業火にその身を焼かれ、命を落としたーーーはずであった。呪われた魔女の身体は滅びを拒み、その命を甦らせてしまう。
こ
れは、はるか昔、姫君と王太子の婚姻を祝う人たちが生まれる、ずっと前に滅んだ帝国の実験に人生を狂わされた魔女と、魔女を愛した男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 14:29:16
4452文字
会話率:45%
お嬢様リリアンヌは従者に紅茶を淹れてもらい、いつものようにティータイムを楽しんでいた……はずだった。しかし数日前に脳味噌から『この世界はゲームの世界です』だなんて馬鹿馬鹿しいことを告げられて――いや脳味噌からのお告げって何? 意味が分からな
いわ、どうにかして!! という魔法とか勇者とか魔法使いとか聖女とか良くある単語だけが出てくる短いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 18:45:18
4529文字
会話率:62%
ラプンツェル、その美しい髪を垂らしておくれ。
最終更新:2018-07-31 16:30:50
2971文字
会話率:41%
魔法使いは罪人、と信じられている国で生まれた主人公・リル。
塔の部屋に十年間幽閉されていたが、ある日大きな鳥がリルを迎えに来る。
「俺の仕えている先生が、お嬢ちゃんの力を必要としている。俺と一緒に行かないか?」
魔法を知らない魔法使いの少
女が出会ったのは、魔法使いのシャル先生、魔鳥のアーク、弟子のリオ。
はじめての魔法、はじめての家族、そしてはじめての――恋。
リルは「魔法道具店シャルル」を通して、たくさんのはじめての気持ちと向き合っていくと同時に、シャル先生やリオの秘密にも迫っていく……。
☆フェアリーキス大賞に応募しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 23:50:08
133470文字
会話率:59%