異能を持つがゆえ、監視されながら生きてきた少女遊子。高校進学を機に、寮生活を送ることとなるが、そこで迷ひ神と呼ばれる奇妙な化け物に襲われる。そこで、助けてくれたのは五年ぶりに再会した幼馴染の青年、総一郎だった。
最終更新:2013-11-15 01:23:03
155869文字
会話率:27%
お腹がすいた、誰でもいいからごはんをちょうだい。
盆踊り大会に徘徊していた「投げ童(ナゲワラス)」と呼ばれた少年は
山に灯った明かりにひかれ、迷い家へと走り出す。
サークルTeaTime発行同人誌で発表したものを改稿。
最終更新:2013-09-02 19:00:00
7848文字
会話率:27%
短編 マヨイガの続きです。
人間恐怖症の迷い家の受難話
最終更新:2011-12-30 01:31:58
19381文字
会話率:46%
人間が怖い迷い家とそれを叱り飛ばす少女(の姿をした同胞)がただ喧嘩するだけの話。
最終更新:2011-08-25 21:29:32
1744文字
会話率:58%
ひとを信じられず、ひとの心を怖れる沙慧。失うことを怖れて、手に入れることを怖れる竜。東京の夜にふたりは出逢い、惹かれあっていくが、各々の抱える痛みは消えない―――。
最終更新:2008-04-27 21:03:23
22329文字
会話率:11%