香月よう子様&楠結衣様主催【バレンタインの恋物語企画】参加作品です。バレンタインのプレゼントとしてこの世に誕生した手作りトリュフチョコレート。想いを伝えるという、大切な使命を帯びて彼の元へと手渡されたのに。肝心の彼は、なにを臆したの
かちっとも箱を開けてはくれない。閉じ込められたままのチョコレートは、進展しない状況に焦り気味。ようやくあけられたと思えば、すでにカレンダーの日付は3月13日で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 13:12:52
2139文字
会話率:6%
あなたと彼の最初のバレンタインデーは……どのように過ごしたものでしょうか?
2025.2月 香月ようこ様主催の『バレンタインの恋物語企画』参加作品です。
最終更新:2025-03-15 02:44:10
9155文字
会話率:14%
クリソツな双子なら、まあまあ思いつくイタズラ。入れ替わり。
私と兄はたまに入れ替わっては遊んでいたのだけど……
よりにもよって、バレンタインデーにそれをやってしまった私と兄に……それぞれの親友がコクってきました。
どうしよう!!!!!!
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 02:01:05
2722文字
会話率:35%
私は今日もあの人に会いにいく。
あの人には振り向いてもらわなくていい。ただ、私が感謝しているだけだから。
※『バレンタインの恋物語企画』参加作品です。
最終更新:2025-03-14 20:00:00
3727文字
会話率:25%
「バレンタインの恋物語企画」参加作品
伝えるのが苦手だった。
だけど、君はずっと変わらず伝えてくれた。
だから、今度は私から……。
最終更新:2025-03-14 10:10:00
767文字
会話率:7%
本命チョコだって言いたかったのに
※「バレンタインの恋物語企画」参加作品です
最終更新:2025-03-14 07:10:00
500文字
会話率:80%
ある日の会社帰り、ヤリモク合コンの相手男性の一人が待ち伏せしていた。「お付き合い前提にデートでも」
私は拒否した。
ヤリモク合コンで出会った男性なんて、信用ならないにもほどがある!
――私には間違ってセフレを好きになってしまった苦
い過去があったから。
本作品は、香月よう子様の自主企画【バレンタインの恋物語企画】(取りまとめ:楠結衣様)への参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 04:10:00
15000文字
会話率:42%
ひと月前のバレンタインの日。
生まれて初めて作った本気チョコを想い人から突き返された私は傷心の日々を送っていたのだが……
最終更新:2025-03-14 01:00:00
1811文字
会話率:79%
幼稚園の時、隣の家に引っ越してきたヒロ君に恋をした柚(ゆず)。初めてのバレンタインで手作りチョコを作ったけれど、恥ずかしくてチョコを郵便受けに入れてしまった。
二人は仲のいい幼馴染として高校生に。ずっと続くと思われた関係もヒロ君が東京の大学
へ進学すると聞いてしまって……。
両片思いの二人がバレンタインをきっかけに進展するハッピーエンドストーリーです。
⭐︎香月よう子様 主催「バレンタインの恋物語」参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 00:00:00
4175文字
会話率:55%
香月よう子&楠結衣様主催【バレンタインの恋物語企画】参加作品です。
明日のバレンタインデーの為に、職場用義理チョコを妻が作っていたら、夫がサプライズバレンタインプレゼントをするお話です。
※洋酒入りチョコレートが登場しますが、未
成年やアルコールに弱い方、妊娠・授乳期の方、運転される方への飲食を推奨するものではありません。
※作中に登場するチョコレート調理について、実際のレシピを参考に執筆していますが、食品衛生面等を保証するものではありませんので、予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 17:02:37
3138文字
会話率:56%
私立中学に通う二年生の少女、阿良川真(あらかわ まこと)は悩んでいた。
中学受験の少し前から、忙しさにかまけて会わずにいた、一歳下の幼なじみと去年の秋に久しぶりに再会した。
その、あまりの変貌ぶりと変わらなさに胸騒ぐ自分がいた。
自覚した
恋心を持て余すうちに「その日」がやって来る。幸いというべきか、幼なじみの一家が遊びに来る日は――いわゆるバレンタイン。
真は、はたして幼なじみに告白できるのか?
「バレンタインの恋物語企画」投稿作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 10:00:19
5968文字
会話率:36%
「今年は、くれないのかよ?」
幼なじみの大介が、いつもより真剣な顔で言った。
物心ついたときから、毎年バレンタインにチョコを渡してきた。
でも今年は違う。高校卒業を控えた今、私はただの義理じゃなく、本当の気持ちを込めて渡したかった。
だ
けど、タイミングが悪すぎる!
ようやく決心したのに、電車では人が多いし、エレベーターは満員。
結局、私は渡せなかった。
──もう二度と、渡せないのかもしれない。
「ふぇ、ふえぇえええん……っ」
こぼれた涙と一緒に、想いも終わるはずだったのに──
「おい、メグ?」
ラストチャンス。
私はこのチョコに、本当の気持ちを込める。
ずっと、好きだったから。
香月よう子さん & 楠 結衣さん主催
『バレンタインの恋物語』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:02:48
1890文字
会話率:34%