ドナルド・トランプ大統領が施政方針演説を行った。
ニュースで聞いたその内容に対して、論理的推察を行う私と、”情”から言葉を口にする母。
母の言葉を役に立たないものだと切り捨てようとする私を、孟子と小林秀雄が止める。
”情”という役に立たな
いやっかいな存在は、私たち人間にとって一体なんなのか。
AIの台頭という、究極の合理主義を迎えつつある現代、私たちはどのように”情”と向き合っていくべきなのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 19:15:24
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会話率:28%
とある映画において史上最悪と揶揄された大統領が爆誕しましたが、悲喜こもごもの報道をぼんやりと眺めながら感じたことをメモ代わりに記したものです。
最終更新:2016-11-10 23:00:00
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