世界は大きな木に支えられたツリーハウスのようなもの…
夢幻の世界に住む魔法使いの少女カチュアは異なる文化を持つ現実世界に興味を持っていた。そんな彼女が一つの事件に足を踏み入れる。
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私が大学の卒業制作で執筆した作品です。よ
ければ読んでください。
もともとサブタイトルのない所にサブタイトルをつけているので、サブタイトルが適当になっていますが、お許しください。
全45話です。もともと一作の小説をぶつ切りにしているので、中途半端に区切れていたり、1話ごとに分量が大きく違っていたりしますが、あまり気にはしないでもらえると嬉しいです。
こことは別に、[夢幻と現実の狭間で…]を前半と後半の二話に分けたものを公開しました。一気にまとめて読みたいという方はそちらでお読み下さい。お手数ですが作者のページを経由してご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 00:00:00
68164文字
会話率:39%
世界は大きな木に支えられたツリーハウスのようなもの… 夢幻の世界に住む魔法使いの少女カチュアは異なる文化を持つ現実世界に興味を持っていた。そんな彼女が一つの事件に足を踏み入れる。 ――――――― 私の作品である[夢幻と現実の狭間で…]を前篇
と後編に分けて公開したものです。一気にまとめて読みたいという方向きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 00:00:00
68167文字
会話率:39%
閑静な住宅街の「パンタレイ」という名の喫茶店。その南側に、東西南北を住居で囲まれた中庭があった。このパティオは、大家の趣味でローマ遺跡風に列柱や噴水も作られていたものの、長いこと廃園同然になっていた。そこにある日、奇妙な言動をする庭師がやっ
てくる。店の女主人をはじめ、パティオを囲む四方に住んでいた四人の女達の間に、やがて諍いが生じる。樹上の小屋ツリーハウス作りのエピソード、ガーデンパーティー、それぞれが思い描く庭への幻想。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-15 08:52:49
39289文字
会話率:38%
今世紀最高の魔女、レイチェリード・イスタシア・ラカ。主席卒業、さっさと魔女院からおさらばできるはずだたのに!「…あ、いいこと思いついた」研修期間一年付きの魔女、再・卒業試験のためにある男に物申す。「あんたの弱点見つけて、卒業するわ!」「…は
ぁ?」小さな村の魔女のらぶこめでぃ。あまーくなるには―――「どーも。今年で十五歳よ」
…ちょうどいい?お年ごろの魔女を前に、三十を目前にして試験課題とされた男、アシュ・オードライトはロリコンとなるのか?「ならんわ!」「いいから悪いことしなさいぃっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-22 15:50:39
1390文字
会話率:64%
喘息持ちのお嬢様が恋をした。夜空を見るのが好きなお嬢様。ツリーハウスの下で出会った二人。この二人の恋は、どうなるのか…?お嬢様の幼なじみが出てきたり、彼の友達がお嬢様に恋をしたり…。感動の恋愛小説スタート!
最終更新:2008-01-11 15:41:25
18997文字
会話率:43%