角川スニーカー文庫から3月1日発売
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再会した幼馴染は、清楚可憐な美少女になっていた。
「久しぶりですね、隼人」
「はるき、なのか?」
かつて田舎で一緒に泥だらけになって遊んでいた幼馴染と再会すれば、あの頃男と思っていたガキ
大将然とした姿の面影はどこにもなく、誰もが振り返るような清楚可憐な大和撫子――というのは外向けの姿。隼人の前でだけは被った猫をかなぐり捨てて、当時と同じガサツな反応。接してくる距離感も変わりやしない。
「靴下脱いで胡坐って……見えるぞ」
「見たいの?」
「見たくねーの!」
「じゃあ見なきゃいいじゃん。それとも……ははぁん?」
「くそっ、そんなんじゃねーっての!」
「ふひひ」
そんな調子で接されるとドギマギして悔しいので、女の子扱いしてみたら意外な反応が……
田舎と都会。
少年と少女。
変わってしまった心と身体。
されど変わらぬ想いと約束。
更には田舎で別れた妹の親友、野菜を育てる園芸部員の女の子、彼女達との再会と出会い。そして――
これはそんな幼馴染と、離れていた距離と時間をちょっとずつ埋めていく、とある夏から始まるお話。
ジャンル別日間1位、週間1位、月間1位、総合日間2位、週間5位 ありがとうございます。
R15は保険です。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:00:00
912772文字
会話率:43%
【ネット小説大賞7の応援イラストが当たりました!】
素直で可愛くて勝手に独身小姑になる決意を固めた妹有り。
ゆるふわで2番目愛人志望のNTRセに目覚め、地元物流と情報を牛耳る幼馴染有り。
責任とか微塵も取りたくない、この地方一体の空手団体
を統一した後輩ペット有り。
名家のお嬢様で下の名前で呼び合う先輩有り。
傘下に降った柔道部と剣道部と他校柔道部と龍元御庭番衆と剛心空手会有り。
地元大企業グループに貸し1つ有り。
地元名家にも貸し1つ有り。
世界的に有名な犯罪組織を複数個壊滅の経験有り――NEW!
配下の縁を結ぶ福祉なキューピッドの経験有り――NEW!
されど童貞、彼女無し。
これはそんな彼と望まぬハーレムと青春と苦難とやさぐれの混沌とした物語である。
◇◇
「チッ」「ウザい」顔を会わせば舌打ちするか罵倒する。
そんな妹(※巨乳)が、ある朝裸で寝ていた上「お兄ちゃん」なんて言いながら額をこすりつけて甘えてくる。
どうしてこうなった! 思い出そうとしても飲む福祉を飲んで以来記憶が無い。
そんな妹に戦々恐々しながら振り回される大橋秋斗。
幼馴染と後輩に相談したら、飲む福祉を飲まされて何故か彼女達も豹変してしまう。
これは飲む福祉を飲んだ勢いで人知れず美少女達(※全員巨乳)の悩み(※肩こり)を解決して好かれたり、麻薬売春組織を潰してしまったり、必殺技を叫び合う応酬がなされたり、裏から街を知らない間に支配してしまったりする物語でもある。
※R15は保険です。実際飲む福祉なネタ的にR20と言ってもいいかもしれません。
※2018.12.18現実世界恋愛ジャンル別日間1位 ありがとうございます。
※5000000PV、1000000UU、20000pt 達成ありがとうございます。
他サイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 17:44:18
510074文字
会話率:37%
第一回集英社web小説大賞にて金賞受賞、ダッシュエックス文庫から書籍化します。
【本編完結済み】
※現在不定期で番外編更新中です。
その日、ネトゲのフレンドとの待ち合わせに現れた美少女は、父親の再婚相手の連れ子だった。
「わ、私がフィー
リア、です……」
「嘘、だろ……?」
再婚して5年、普段は没交渉。
家で見るのは野暮ったいダサい姿ばかり。
だというのに、目の前にいるのは、一瞬本人かと見紛うばかりの美少女になった義妹。
あまりの変わりようにドギマギして台無しになってしまったオフ会。
だが、同じ屋根の下に住むため、美少女に生まれ変わった義妹との生活は一変してしまう。
当然ながらその変化は学園生活にも及び、更には学園のアイドルや現役モデルの幼馴染も巻き込み、そして――
これはそんな義妹とちょっとずつ歩み寄っていく、そんなお話。
ジャンル別日間1位、週間1位 ありがとうございます。
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
557421文字
会話率:36%
主人公・早宮将(はやみや しょう)はいわゆるモブのような生活を送ってきた。ゲームのNPCのように存在感が薄く、クラスに「こんな名前の人いたっけ?笑」のようなくだりを恒例行事のように毎年必ずされる。だが、将は特段このような生活に不満は無い。
なぜなら目立つことを嫌がり、人との対話がかなり苦手だからだ。
そんなある日、ついに将は高校の入学式を迎えた。依然変わらずボッチの将は友達作りの段階はスキップし、今日も誰とも接しずに平和に生きようとしたわけだが.....
「私は朝比奈陽紗莉(あさひな あさり)!今日からよろしくね!」
彼女との出会いが、モブの早宮将の青春ライフを大きく変えたきっかけの人物であった。
これはモブが波乱万丈な高校生活に巻き込まれるアオハル物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 13:00:00
3250文字
会話率:40%
高校一年生の夏陽ハルは、高校へ入学した一週間後に告白された。相手は小中と同じ学校だった女の子。しかも入学して一週間で、学年どころか学校一の美少女と呼ばれている――秋月フユだった。高校へ入学して十回以上も告白を受けているフユ。そんな彼女が自
分に告白するのはおかしいと思い、嘘告白前提で敢えて告白を受けることでその証拠を掴もうとするハル。しかしフユにはそんな思惑など一切なく、純粋にハルの……だったりするわけで。
これはモテたことのない陰キャの勘違いから始まる勘違いカップルラブコメディー。
主人公のバカな妄想多めでお送りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 19:07:08
69299文字
会話率:36%
俺の事好きじゃないかと思っていた彼女に実は彼氏がいた。
事実を知った俺は盛大にやらかしてしまう。
そんな学園、恋愛コメディです。
最終更新:2025-03-28 20:20:14
4543文字
会話率:51%
お断り
この作品は「ブラックテイルな奴ら」を加筆修正したものです。
葛城四朗は中学3年の受験生だ。受験を前に恋人の林郷小百合に「受験が終わるまで合わないようにしましょう」と言われてしまった。その時渡されたのが小さな黒い尻尾アクセサリー
だ。小百合に嫌われたくない一心で俺はこの尻尾アクセサリーを常に持ち歩いていた。
ある日のこと。俺が不良グループにカツアゲされた。いつものことである。俺はどちらかというとおとなしい性格であるため、こういったやつらに狙われやすい。もうダメかと思ったその時、美しい女の声が俺を助けてくれたのだ。だが、どこにも女性はいない。「私はここよ」という言葉に俺は自分の目を疑った。小百合に貰った尻尾アクセサリーがしゃべっていたのである。
それからの俺の人生は変わってしまった。どうやらマリーと名乗るこの尻尾に好かれてしまったらしい。俺がマリーに逆らうと死にそうな目にあわされる。それもそのはずこの尻尾アクセサリーは異世界人が姿を変えたものだったのである。しかも黒魔術とやらが使えるのだ。
俺が思わず頼んでしまった不良達への仕返しが問題であった。マリーの両親もこちらの世界へやってくることになってしまった。もちろん尻尾アクセサリーの格好でである。勘違いが多いマリーの父親のせいで不良たちは窮地に立たされる。重い病に侵されたのだ。俺とマリーは不良たちをなんとか救おうと小百合や妹の芽依の協力を得て奮闘するのであった。その結果‥‥。
異世界物の要素を取り入れたコメディー作品になります。気軽に読めますので、よかったら目を通してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 22:42:56
87219文字
会話率:48%
超能力者である野原一樹は、その能力を誰にも知られなよう、これまでできるだけ他人と関わらないことをモットーに生きてきた。
進学先の高校で、一樹は同じクラスの美少女、中臣紗和子と出会う。入学式で新入生代表となった紗和子は、皆の前で「もののけ
ハンター」としての活動を宣言し、そのために助手を募集する。
翌日の昼休み、美少女の紗和子を目当てに3年生の男子グループがやって来て彼女に絡み出した。
彼女を救うため、仕方なく一樹は超能力でポルターガイスト現象を起こし、彼らを撃退した。しかし、見ていた生徒たちはそれを紗和子の能力と勘違いしてまう。
皆に霊能者として恐れられ、助手が見つからない紗和子は一樹に目をつけ無理矢理助手にしてしまう。
果たして霊能力者と超能力者の「もののけハント」、妖怪退治は上手くいくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 15:03:55
158434文字
会話率:45%
『サイコパス』!!!「感情の一部が欠如している」と言う事について特筆された精神病質者のことす。
自分以外の人間に対する「愛情」「思いやり」などの
感情が著しく欠けていて、「愛」を勘違いし、
そのためにきわめて自己中心的に振る舞う傾向の両親。
寄り添う事がままならない両親の子供
『五十里一樹』の
自らの生い立ちに抗らいながら、小学生~中学生~高校生~社会人と
人生を歩みながら成長し、父親の最大の謎に迫るヒューマンドラマ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 14:40:42
848259文字
会話率:62%
とある罪で捕まり終身刑ではなく禁固365年、普通は生きないが彼は違った。彼の名前は水無月大洋(みなづきたいよう)、禁固365年と言い渡され、364年生き抜いた。後一年で彼は外へ出られるが…。今さら外に出たとして誰か生きてんの!?
※この
物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 23:37:02
133108文字
会話率:32%
「チョコあげたのほ、勘違いしないでね!!ただの余りのチョコだから、だから私、あんたの事が好きじゃないからね!!!」
バレンタインなんてこの世には、存在しない。
それがチョコをもらったとしても
そしてこの世には、恋愛も存在しない。
今なぜかド
キドキしているがこの世には、もちろん存在しないだからね!!
解説 ただのツンデレ系の恋愛小説です。
この作者は、初めて恋愛系作者を書くので温かい目で見てください。
改善点や感想があったら教えてください。
一週間に1回あげますので見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:25:02
2944文字
会話率:40%
「妹がほしい!」という強すぎる願望のせいで、謎の魔女に**「見た相手を妹だと”錯覚”する」魔眼**を授かった康太。
さっそくクラスメイトの怜亜を”妹”認定したことで、今までほとんど話したことがなかった彼女に気軽に話しかけ、世話を焼き、自然
と距離を縮めていく。
”恋愛未満、家族以上”の歪な関係が巻き起こす、ちょっぴり不思議なラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 00:21:59
8276文字
会話率:40%
旧題『山野太一の、勘違いと愚痴と、それから……』
個人主催 : 第一回いっくん大賞 キャラクター部門受賞作
ーー毎週月曜12時更新ーー(たまに更新を忘れます許してください)
山野太一は小中を過ごした土地に別れを告げ、とある地方都市の
進学校へ入学する。
太一にとって都合の悪いことに、その学校は部活動が強制され、必ず一つの部活に所属することが義務付けられていた。中学生時代のイザコザから、人のいない部活を選び、入部を決める太一。
その部活の名は「発掘部」。
いったい何をする部活なのかは分からずに、何の気なしに入部届けを出しに部室へ赴くと、そこには気を失うほど綺麗な先輩がいた。
その先輩は部室の下に穴を堀り秘密基地を作り、バニースーツで誘惑してきたり…?
そんな事をして過ごしていると、独り暮らしの家の戸を叩く音。魚眼レンズを除いてみれば、ロリ巨乳の姿がそこにはあった。
明らかに違法な容姿の先輩に、胃袋と通帳と、もしかしたら貞操と、そんなあれこれを握られながら、始まる同棲生活。
まさかの二重苦に見回れた太一。しかし、二度ある、いや、二つあることは三つ目もある。
「俺に出来ることなんて、誰にでも出来る」そう嘯く太一に、迫る魔の手。
その正体は、世界を揺るがす最高峰の頭脳を持った兄だった。
「お前は俺以上の天才だ」
と言う、兄の言葉に耳も貸さず、
「兄さんの尻拭いくらいはする」などと言う太一。
人は、どこまで自分のことを卑下できるのか。真価を発揮し続ける天才は孤高で、しかしいつまでもシリアスはやってこない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 23:51:12
736905文字
会話率:36%
とても優しいけどあまり恋愛が得意ではない少年“桜井 楓斗”(さくらいふうと)は聞いてしまった、中学からの想い人である“柊 花蓮”(ひいらぎかれん)が言っているのを…
『優しい人だけど、好きじゃないから!』
「優しい人!?!?好きじゃない
!?!?つまり、脈ナシ…ってコト?!」
┈┈┈┈┈┈
ツンデレで素直になれなくて言わずもがな恋愛なんて得意であるわけない少女“柊 花蓮”は聞かれてしまった、小さい頃からの想い人である少年“桜井 楓斗”に…
「これ、絶対嫌われたよね……いつもなんで素直に言えないのかなぁ……」
ーーーーー
この物語は圧倒的優しさ、紳士さと引き換えに恋愛的なセンスを持っていかれた少年“桜井 楓斗”と、【ツンデレ】【幼馴染】【ひんぬー】という圧倒的負けヒロイン要素を詰め込んだ少女“柊 花蓮”が両片想いの癖にお互い勘違いをし続けてなんかやきもきする物語である!!!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
執筆活動ド素人なので、変なところとか改善案とかあったら是非に……
※しばらくは毎日更新します!
※視点は両方行ったり来たりします
※何も付いていないのがヒーロー視点で(柊 花蓮視点)とありましたらヒロイン視点です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 18:31:03
41428文字
会話率:37%
高校二年の初夏、犬飼翔太郎は憧れの園崎明日香に告白する。緊張しながらも真剣に想いを伝えるが、彼女はなぜか「脅されて告白させられている」と誤解。
翔太郎の必死の弁明も虚しく、明日香は暴走し、真相究明(?)に乗り出してしまい……
果たし
て翔太郎の恋の行方は? そして暴走気味なお嬢様・明日香は彼の想いを正しく理解する日が来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:20:00
9066文字
会話率:45%
東京の私立R大学法学部に進学した笠貫刃兵衛は、十八歳とは思えない程の童顔の持ち主。
高校の頃は度々中学生と間違われ、R大キャンパス内でもしばしば中学生か高校生の迷子かと勘違いされて、声をかけられる始末。
実際、中性的な顔立ちの為に女性と間違
われることも少なくない彼だが、その正体は古式殺闘術『我天月心流』の使い手であり、開祖拳鬼以来の天才といわれる才能豊かな青年だった。
その余りに女性的で美しい童顔をコスプレサークルの美女レイヤー達に見初められ、是非男の娘コスをして欲しいと毎日の様に迫られる。
アニメやラノベは大好きだがコスプレにはとんと興味が無い刃兵衛を、美女レイヤー達はあの手この手で篭絡しようと必死に追いかけまくる日々。
可愛らしい顔立ちの男子なんて、他に何ぼでも居てはるでしょうが――刃兵衛のそんな心の叫びは、果たして彼女らに届くのか。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 12:02:24
38128文字
会話率:30%
高校二年生の笠貫恋乃丞は、ひたすら存在感が薄い凡庸な外観の青年。
死んだ魚の様な目つきで周囲をぼーっと眺めているだけで、クラスの中ではいつもひとりで浮いている。
一方、幼稚園から高校までずっと一緒のクラスで過ごしてきた最上級の美少女、桜庭陽
香は常にその周囲にひとの輪が出来る華やかな存在。
このふたり、幼い頃は一緒によく遊んだ仲で、小学校時代もお互いに助け合う親友同士だった。
しかし中学二年の頃、陽香に告白してきた上級生をストーカーと勘違いした恋乃丞が叩きのめしてしまった時から、ふたりの間には目に見えない溝が生じてしまった。
そして現在、高校二年生に進級したふたりは今回も同じクラスになったものの、お互いに言葉を交わすことも無く、赤の他人として振る舞い続けている。
陽香の初恋を台無しにしてしまったという悔恨を抱き続け、今に至る恋乃丞。
心の内に居座り続ける懺悔の思いを掻き消すかの如く、彼は古式殺闘術『我天月心流』の修練にひたすら励み続け、いつしか学内最強の暗殺拳士として成長を遂げていた。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:49:05
157539文字
会話率:27%
「俺自身が寝取られ女になる事だ……」
NTRシチュが好きで好きでたまらない男は、トラックに挽肉にされてTS転生を果たす。
『女になって間男に寝取られたい』という前世では叶えることの出来なかった野望に向かって、彼は走り出すのだった。
この作
品はハーメルン様にも投稿しております。
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↓キャラクターイメージ
Picrew 妙子式2様を利用させて頂いています。
https://picrew.me/share?cd=ws87UfeXHK折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 07:00:00
422065文字
会話率:45%
子供の頃にした大切な約束。二人をつなぐための約束はいつの日か二人の間に距離をつくる原因になってしまった。お互いの勘違いから生まれた微妙な心の距離はどうなっていくのか、素直になれない女の子と意地っ張りな男の子の甘酸っぱく少し切ない学園ストーリ
ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 07:00:00
65924文字
会話率:71%
バレンタインに起こった勘違いと恋のお話です。
最終更新:2024-11-10 20:55:21
2047文字
会話率:30%
(特殊な趣向を持つ)男性向け、ダブル性別入れ替わりをメインとしたハイスクールラブコメです。ある日、突然女の子になってしまった分家の少年と、ある日、突然男の子になってしまった本家の少女。体と心の変化に戸惑いながらも・・・。周囲の援護や、妨害
や、揶揄もありつつ。勘違い、ニヤニヤ、ジメッとそんな感じで、お送りします。基本的に一人称視点で、視点を交互に入れ替えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 21:30:00
34213文字
会話率:59%
高橋隆史(たかはしたかし)は幼馴染みに告白してフラれてしまい屋上に行くと、そこには泣いている女の子がいた。
学校一の美少女、白雪姫と呼ばれている白雪姫乃(しらゆきひめの)だ。
フラれたショックがあるものの我慢して泣いている理由を尋ねると、姫
乃のことを気に喰わない女子たちに呼び出されてかなり酷い嫌味や妬みを言われたらしい。
無意識の内に姫乃を抱きしめてしまった隆史は、彼女に「辛い時は思い切り泣けばいい」と言って自分の胸を貸す。
泣き終わった姫乃は隆史に「今度は高橋くんが私の胸で慰められる番です」と言ってきた。
幼馴染みにフラれたことを知った姫乃は、お礼として隆史を慰めたいらしい。
慰め合いを終えた二人は一緒にいるようになり、無意識の内に周りにイチャイチャ砂糖を振りまくから周りからバカップル認定されるのだった。
距離がどんどん縮まっていく中で、学校一の美少女が自分を好きになってくれる訳がないと思っている隆史と、未だにフラレた幼馴染みが好きだと勘違いしている姫乃とのじれじれ両片想いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 10:06:50
270508文字
会話率:34%
二人で帰る 帰り道。
雨降るの中で 雨宿り。
神のいたずら? 勘違い。
最終更新:2024-10-25 05:19:22
500文字
会話率:52%