思いがけず王太子の婚約者になった公爵令嬢のフェリシティは、淑女教育の総仕上げの軽い気持ちで、貴族学校に入学する。同時期に入学した王太子は彼女をそっちのけで、男爵令嬢で聖女のアイビーとの恋にのめり込む。所詮は政略結婚。当然嫉妬心などおこるはず
もなく、二人とは距離をとろうとするも、敵もさるもの。何かにつけて悪者に仕立てようと絡み、遂に婚約破棄を宣言される。
恋心など1ミリもないけれど、だからといってやられっぱなしではいられない。公爵令嬢の権力と人脈をフル稼働し、反撃を決意する。
もちろん、相手が望む悪役らしく。
いわゆる『ざまぁ』に挑戦してみました。
連載ですか、コンパクトにまとめるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:43:00
42285文字
会話率:25%
あるひとりの魔法少女の回想。彼女は憧れに身を包んだはずだった。
その憧れを失った彼女は今、何を想うのだろう。
最終更新:2023-01-24 19:24:22
4171文字
会話率:3%
フレイヤ・アズリベル——彼女の記憶には父も母も存在しない。
彼女にとっての心の支えは、育ててくれた祖母と『母が遺した』と言われているコンパクトだけ。
しかしその祖母も半年ほど前に亡くなってしまった。
大切な人を失った寂しさの中で生きてい
たフレイヤの前に、ある日、見知らぬ男女が現れる。
それをきっかけに彼女の人生は思わぬ方向へ進んでゆくことに——。
これは、定めゆえに戦い続ける、名もなきプリンセス・プリンスたちの物語。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※掲載している挿絵は自作デザインをもとに山浦大福様にお願いして制作していただいたものです。
(★=挿絵あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 01:04:44
341247文字
会話率:47%
小国の島国の一人っ子王子サシャの元へ、大国から美しい花嫁がやってきた。
しかし、彼女はサシャと会った時から目も合わせず、口も聞いてくれない。このまま二人で夜を過ごしていいものか。悩んだサシャは決断する。
ヒロインは猫属性、ヒーローは
ヒロイン属性、な感じのお話です。
コンパクトに7話完結です。スカッとを目指して書きました。お暇なときに読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 20:00:00
20762文字
会話率:45%
習作。とある読み物に感化され自分も書いてみたくなったひとつ。キャラもストーリーもコンパクトに纏められた個人的にお気に入りの作品。ただ本文を書く余力がなかったのが残念。あらすじで大体分かるので読んでも問題ない。
最終更新:2022-09-30 20:08:35
2300文字
会話率:65%
【ゲラゲラコンテスト4投稿作品】
ダイイングメッセージにも風情が必要だと主張する男。情報をコンパクトにまとめつつ風情を出すため、五七五で遺すことを提案するが…
最終更新:2022-03-18 22:50:55
1820文字
会話率:100%
追放聖女のざまぁ恋愛譚をコンパクトにまとめてみました。よろしくお願いします。
最終更新:2022-02-22 19:04:15
8743文字
会話率:54%
主人公真奈美が鏡の国のマダムの妖精から授かったコンパクトミラーでいろんな職務に変身して事件解決するため、キングネガティブに立ち向かう。
最終更新:2021-12-21 05:22:26
97142文字
会話率:82%
東京で一人暮らしする33歳の独身女性がコンパクトミラーでいろんな職務に変身してとある他所の地域の一部も事件だって解決するものである。
最終更新:2021-12-17 21:43:54
48315文字
会話率:81%
とある探偵事務所で働く主人公と世界中の話題となっている魔女と出会うまでの些細な小話。
プロローグのような形で書いていますが連載予定はありません。
「空色チャレンジ」という企画で書いた作品となります。
お題:コンパクトサイズ・アマゾン・不
安・道標・言葉遊び・魔女・師匠・泥沼
ルール
・すべてのお題ワードを使う
追加お題:これはじゃがいもの皮です折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-23 21:42:25
1601文字
会話率:54%
民主主義の総本山を自負するアメリカ合衆国の議会制度について、皆様はどの程度ご存知でしょうか。
連邦議会が上院と下院の二つに分かれている事は、知っている人が多いですよね。
では上下両院の定数は?と尋ねられると、正確に答えられない日本人が大
多数だと思います。
本作は、そのような読者をターゲットに、これだけは知っておきたいアメリカ議会の基礎知識をコンパクトにまとめました。
アメリカ国内では中学校で習うような内容ですが、日本人にとっては『知らなかった』という内容が数多く含まれているはずです。
皆様のお役に立てば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 22:54:50
2507文字
会話率:0%
ぴよ太郎は、ムッキムキの体にリーゼント、身長三十五メートルで折りたためてコンパクトな普通の小学生。ある日、ぴよ太郎の家の前にダイオウイカが現れて……?
最終更新:2021-05-09 09:35:53
1263文字
会話率:15%
「不人気者の先輩(男)」に「人気者の後輩(女)」を掛け合わせた結果、どんな化学反応を引き起こすのか。それが本人達や、周囲に及ぼす影響はどうか。
と言う思い付きで始めた物語です。なるべくコンパクトにまとめたいのですが、話が長くなったらすみま
せん。
気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:37:18
136992文字
会話率:43%
男として僧として育てられた玄奘三蔵は観音菩薩の命令で天竺を目指しつつ各地に眠る木・火・土・金・水の経典を回収してくる事を告げられた。
物心がついた時から持っていた黄色のコンパクトは『変化鏡』といい、それは典型的な魔法少女みたいに変身して
戦うためのものであった。
三蔵と同じ変化鏡を持つ者は後三人いることなので探して一緒に旅をしなければならない。
果たして彼女達は無事天竺へたどり着けるのか……。
誰もが知っている西遊記を大胆にもアレンジした作品です。気まぐれ更新ですが完結できるようがんばります。
感想や誤字脱字の報告などがあればドシドシ送ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 00:34:06
7384文字
会話率:38%
小説作成初心者の初作品です。漫画を描こうとしましたが挫折。「小説家になろう」へ来ました。
小説を滅多に読まない人間の無謀な挑戦です。
今回の作品は異世界転生もの。書きたいストーリーは一杯有りますが、初作品なので出来る限りコンパクトにまとめ
る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 00:28:30
149100文字
会話率:52%
とある化粧品会社に勤めるデザイナー・右崎あつこは、商品企画部のプレゼンでコンパクトタイプの化粧品に並々ならぬ熱意を持つ千葉護と出会う。興味を惹かれたあつこは彼の下で働いてみたいと移動願を出し、念願かなって晴れて企画部所属となるのだが……
魔
法少女オタクな上司とそれに翻弄される部下のラブコメ短編です。
※現実にあるアニメの単語やフレーズが出てきます。問題がございましたらそっとお知らせしていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 00:40:03
3546文字
会話率:54%
事故で死んだら神様に魔法のある異世界に連れて行かれました。
テンプレ乙です。
あれ? ファンタジー小説の世界ってこんなんだっけ?
テンプレ、どこ行った?
この物語は、不幸にも今世で命を落とした少女が、魔物がいて魔法がある異世界に転生(肉体
再構築的な)し、神様から貰ったチート能力で無双する物語である。といいなぁ。
異世界魔法少女。
作者が楽しむことを目的として書いています。
そういうのは好みじゃないと思った方はブラウザバックをお薦めします。
あ。ちなみに、ジャンルをSFにするかどうしようかとかなり迷いました。
ファンタジー世界をSFする。
そういうお話です。
魔法のある世界がたくさん書かれてますけど、ちょっと待って、その世界ってなんでいつも中世風なの?
その世界が発展したらどんな世界になるの?
魔法のある異世界を魔法のあるパラレルワールドと位置付け、その発展の歴史とかを考え、そこに日本人の価値観を持った女の子(?)を放り込んでみます。
魔法少女? 短機関銃? その辺りは見てのお楽しみということで。
R15は保険です。異能力バトルは滅多にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 23:29:22
175036文字
会話率:34%
地球は太陽系に属し、太陽系は天の川銀河に属し、天の川銀河はラニアケア超銀河団に属しています。
西暦三千百九十年、ラニアケアの郊外で不思議な箱が発見されました。箱にはモアイ像数体がコンパクト化されており、底には希望という文字がありました。
誰が何のために、どのようにしてこの箱を運んだのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-27 23:00:00
1006文字
会話率:8%
限られた字数での創作文でしたので、
ギュッとコンパクトにまとめられた作品です。
最終更新:2020-09-19 08:46:03
6123文字
会話率:55%
《《 もうすぐ夕方になる。完全に暗くなる前に、のんびりと夕飯をたべることにしよう。》》
缶詰の大ぶりのツナ、それからホワイトアスパラ。火を熾して、スキレットにオリーブオイルを敷いてそれらを炒める。香ばしいかおりがしてきたところで、塩胡椒を
ふる。
カップに湯を沸かして、その間にコーヒー豆を手挽きする。いい香りが漂う。
葉の香り、枝の香り、土の香り。
様々な香りが、風に乗って僕を包み込んでくる。
それにコーヒー豆や、焼けるツナ、アスパラガスの香りが混ざって、心地よさが広がる。
スキレットの中でジュウジュウと焼けるツナを、フォークですくう。熱々を口に入れて、はふはふと息をはきながら噛んでほぐして、飲み下す。
美味い。
淡いカーキの小さなテントを張って、日差しよけの屋根を立てている。椅子は折りたたみ式。全てがコンパクトに車に収まる。
不便なものはなにもない。
余計なものもなにもない。
邪魔なものはなにもない。
快適だ。
近くにテントを張る誰かもいない。見渡す限り、遠くに明かりが見えるだけでこの周辺にいるのは自分一人のようだった。
そういう場所を選んだ。
そう、ここがいい。
コーヒーを淹れて、口をつける。選りすぐった豆だ、美味しい。それは最初から決まっていたことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 16:00:00
3857文字
会話率:0%