クスノキマサヒコには毎週、日曜日になると必ず少女が助けを求めてやってくる。
そんな日曜の少女達の一人であった古代人、ホニャ・ララとともに奮闘したりしなかったり。
最終更新:2018-10-25 08:00:00
25625文字
会話率:55%
ゲームの世界に転移してしまった、アラサーサラリーマンこと木塚世樹。
転移した世界は彼が普段プレイしていたVRMMORPGのThe dragon fantasy story online。
その世界で彼は王様だった!?
そんな彼の七難八苦をお
届けします。(嘘です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 00:00:00
29149文字
会話率:33%
島ではなく大陸の一部であった頃。
巨大な湖の東側に陸橋になる地形があり、陸橋の半分ほどが山で形成され、その山の北半分は山岳の頂きや山腹の緩やかな斜面、山岳の谷間に溶けない氷と長い間凍結している土地で形成される。
陸橋の東側は海で北東から
南西へと流れる冷たい海流と南西から北東へと流れる暖かい海流が南半分を人や動植物の住める場所になっている。
山頂付近ではカラマツ・山腹ではエゾマツやトドマツ・山麓ではシラビツやコメヅカが生え、平野・盆地・台地ではブナやミズナラやカエデやタブノキやカシが植生している。
最南端の一部ではクスノキやシイが分布している。
中央部と西部に大きな平野があり中央部の平野は大型動物と親潮と黒潮の潮境で魚が多く棲んでいる。
西部は寒くなると北から大型動物がやって来る。
日差しが強くなったことで大気の循環が大きく変わり大気や海の平均温度が上がって氷河が溶け海面上昇が起こり大きい湖が海の一部となった。
そして、列島が形成され多様な森林を持ち豊かな四季の移り変わりのある島となったが、この気候・植生環境の変化により、大型動物は死に絶えてしまった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-31 23:00:00
474文字
会話率:0%
楠木秋(クスノキシュウ)はどこにでもいる高校生。
いつものような帰り道…
「ちょいとそこのお兄さん。」
手伝ってくれないか?…
見知らぬ男性を助けた秋が来てしまったのは
あちらの世界のさらに狭間にあるという。
知る人ぞ知るなんでも横丁。
そ
こで出会うは狐の店主におかしな者達
秋はこの場所をなぜか知っていて…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 00:04:33
19269文字
会話率:44%
短編小説というより、見ての通り詩です。
昔はもっといろいろできたって、うちのじいちゃんがよく言ってました。
ん?これあらすじになってないですね。
最終更新:2015-09-02 10:42:59
208文字
会話率:0%
休憩時間、突然クラスメイト達が次々と倒れて行った。理由が分からずパニックになる教室。だが霊感のある美和にだけは、床から這える触手が見えていた。
美和は自分の霊力に惚れ込み、隙あらば体ごと食おうとする鬼、斯鬼《しき》、そして土地神の使いで
ある狐のサグジと共に、切り倒そうとする人間のために凶暴化したクスノキの精霊に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 10:35:35
103007文字
会話率:45%
もしも透明人間が君の近くで囁いたら。
きっと大丈夫。
それはきっと、素敵な出会いになるはずだから。
最終更新:2015-05-04 09:44:50
3465文字
会話率:40%
ある駅のお話。
今日も誰かが落ちてゆく。
死んだ誰かの、読まれなかった遺書。
自殺描写があります。
キーワード:
最終更新:2015-03-30 18:04:38
3580文字
会話率:5%
クスノキさんの異世界活動記録
盗賊に襲われてる人を助けないし、殺そうとした人は許さないです。
基本倍返しです、そういうのが嫌いな人はご遠慮ください。
現在使い魔のバカ猫と冒険中、女勇者も加わりました
狂った勇者が魔神化しました、どうなるんで
すかね
どうにかしたみたいです、ローラン勇者編完結です。
誤字脱字の修正や矛盾点の解消などは面倒なので放置です!
どんな感じか知りたい人は「027:死霊使い」辺りからちょろっと読んでみて下さい
2015/05/28完結にします、追記も何も無いので更新か何かで引っかかっちゃった人はごめん、今後もここは更新は無いので外していいですよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 19:43:47
205042文字
会話率:32%
本気でたくさんの人を「好き」になってきた。
唯一「愛しい」と思ったその人は、自分に違う人を重ねる「妖怪」だった。
最終更新:2013-10-30 23:30:54
817文字
会話率:9%
とある学校には自治組織がある。理事長と校長の威信を賭けて互いに対立する二つの派閥。
実在した組織、新撰組にからめた物語。新撰組が歩んだ経歴とその時代背景を違った形で現代風に変えてみました。
最終更新:2013-09-22 00:22:28
246文字
会話率:0%
猫と日常 blue birds 作 それは「願い」であり、希望でした。罪と泥とで薄汚れてはいましたが、世界に生きるものたちに取って、それは間違いなく、希望だったのです。 ・・・少女は、約束を守ろうと思いました。
小説を最初から読む
最終更新:2011-03-03 16:09:35
78414文字
会話率:27%