最近のVRゲームは規制やルールなどが厳しく、昔の様な血湧き肉躍る戦闘は出来ないと、若干の諦めを持っていたセツナだったが、ある日ゲーム仲間からある1つのゲームを勧められた。
それは、[違う世界に行ってみよう!]がキャッチフレーズの、VRMMO
のゲームだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 12:00:00
14630文字
会話率:29%
「キャッチボール」をしたい理由
まだまだ改良や言語化が足りませんが、今はこれが精一杯
最終更新:2025-06-09 15:28:45
234文字
会話率:0%
七音ナツメこと…私嵩嶺栞菜は「君も今日からVTuber!」というキャッチコピーに惹かれノリと勢いで選考に応募し何故か受かってしまった?!
そんな彼女に待ち受ける試練と配信…彼女はそれを乗り越えていけるのか!
彼女はこれから色々な配信者と出会
い交友を深めVTuberとして、そして人間として成長していく姿をご覧あれ!
(これから随時更新予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 18:30:00
1905文字
会話率:60%
七瀬真波は普通である。
勉強は出来る方で、頭も良かった。しかし真波の兄や姉はそれ以上に頭が良く、各々が芸術や社交性、音楽やスポーツなど、全てが彼女の上をいっていた。更に両親は日本一の規模を誇る財閥の長とその補佐、あまりにも偉大な両親であった
。
そんな偉大な両親と秀才達の中に生まれてきてしまった、普通過ぎる少女。それが、七瀬真波という存在である。彼女は周囲からのプレッシャーに負けてしまい、遂には部屋に引きこもるようになってしまった。
「ペルシア、オンライン……?」
そして、彼女は見つけてしまった。新しくリリースされたオンラインゲーム、ペルシアオンラインを。
『――――限りない自由と挑戦を貴方に』
ありがちなキャッチコピー、ありがちな世界観。そんななんの変哲もない普通そうなオンラインゲームが、何故か彼女の心を掴んでしまった。VRダイブシステムにゲームをインストールし、未だ見ぬ新しい世界へ思いを馳せながらプレイを開始するのだが…………?
彼女は知らなかった。このペルシアオンラインというゲームが『史上最強の神ゲーから生まれた史上最凶のクソ高難易度ゲー』と言われていることに……!!
『プレイする難易度を選択してください』
「ベリーイージモード、イージモード、ノーマルモード……ふ、普通……!? 普通は嫌、その上が良い」
『シークレットモード【ハードモード】が選択可能です』
これは自称普通のプレイヤーによる理不尽死にゲーへの挑戦と、運営の胃痛の日々を綴った物語…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 03:55:38
159764文字
会話率:68%
とある五人の貴族のどら息子たちが、ある日一冊の本をみつける。その本をきっかけに勇者に憧れ家と身分を捨てる決心をした。
その後、覚悟を決めた五人は勇者になるために冒険者となり、それぞれがあらゆる困難に立ち向かい成長していく。
だがその経緯
の中、ある者により、いつのまにか英雄として祭り上げられる。
そして、ここから勇者?英雄?になるための冒険の幕開けとなるのだった。
今作品は、願望の宝玉編のみ掲載です。
キャッチコピー【その五人の貴族のどら息子、勇者かぶれにつき。でももしかしたら英雄に⁉︎】
✩୭⋆*✦*⋆୭*✩
*カクヨム先行掲載*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 01:18:26
65064文字
会話率:35%
アキラは中学の女子ソフトボール部のピッチャーだ。
球が速すぎて捕球できるキャッチャーがいない。
思い切り投げると捕手が取れない。
そのために力をおさえて投げる。
だから試合はいつも乱打線だ。
いつ負けてもおかしくない試合運びで決
勝戦まで来た。
アキラは両親と弟の四人家族だ。
いつも負けそうな試合ばかりのせいで家族が応援に来るのをことわっていた。
全力で投げないために勝つ自信がない。
アキラは毎回ヒットを打たれる。
そんな苦戦を家族に見てほしくないからだ。
決勝戦もアキラの家族の姿はスタンドになかった。
そのころアキラの両親と弟は弁当を手に球場へと歩いていた。
その三人を通り魔が包丁で襲って三人を刺し殺した。
通り魔は駅を降りた人々を次々に刺した。
その中にアキラの両親と弟もいた。
しあわせそうに見える人々がゆるせなかったと警察に逮捕された通り魔が語った。
アキラは病院で家族三人の遺体と対面した。
アキラは泣いた。
最初から試合を見に来てほしいとたのんでいれば通り魔の犯行の時刻に家族はスタンドにすわっていたはずだった。
絶対に来るなと強く言っておけば両親と弟はいまも生きていたはずだった。
どれだけ後悔しても三人は還らない。
アキラは心をとざした。
精神科医の桂井はそんなアキラの担当医だった。
生きる意欲をなくしたアキラからポツリポツリとさまざまな話を聞き出した。
アキラは決勝戦の直前に少年野球の試合を見ていた。
星見という捕手がいい選手だとうわさで聞いて星見の試合を見た。
星見の試合は捕手の星見と投手の仲たがいで敗戦だった。
アキラには願望があった。
全力で打者に投げてみたい。
そう中学の三年間を思いつづけた。
星見に自分の球を捕ってもらいたい。
心をとざしたアキラの唯一のねがいがそれだった。
精神科医の桂井はアキラのねがいをかなえることがアキラに生きる意欲を取りもどさせる道だと考えた。
だが星見は男子高校へと進学した。
桂井はリハビリのためと称してアキラを男装させて男子高に入学させる。
女だとバレれば退学させればいい。
アキラに生きる意欲を取りもどさせるためだけの処置だ。
かくしてアキラは男として野球部に入部した。
星見に球を受けてもらうためだけに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 13:43:40
146223文字
会話率:22%
ずっと何かに気づいていないような気がする、日野福寿はそんな気持ちで毎日を過ごしていた。
そんなある時、会社のエントランスで女性を一週間連続で見かけるようになっていた。
夜、家に帰るとその女性がなぜか自分の家の前にいる。
なんとその女性は、未
来から来た娘であると主張する。
どうやら未来の自分が、この時代に逃げてきたらしい。
そんな話を信じられるはずもなく追い返してしまうが、ひょんなことから一緒に暮らすことになってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 21:00:00
28308文字
会話率:32%
ゼネコンに勤める健太郎は33歳独身どころか今まで女性と付き合ったこともない魔法使い。
ひょんな事からユーフォーキャッチャーで手に入れたフィギュアは会話が出来るフィギュアだった。
受け入れがたい事実を目の前にしながらも、耳を傾けてみると、セナ
と名乗るそのフィギュアにはどうしても果たさなくてはならない使命があるようである。
人に頼まれるとノーと言えない健太郎はセナの願いを聞き入れ、非日常の世界へと導かれていく。
果たして健太郎を待ち受ける未来とは。
これは健太郎の愛・仕事・男気をテーマにした非日常社会派純愛小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 04:00:58
361290文字
会話率:43%
オレは福田幸喜、中学二年生で野球部の補欠キャッチャーだ。数年前に母親を亡くし今は父親と二人暮らし、贅沢できるほど裕福ではないが、まあまあ過不足なく暮らしている。
そんなオレは秋の大会直前に予定された練習試合で、レギュラーをかけてスタメ
ン出場することが決まり張り切っていた。秋の大会の次は来年、つまり三年生になるため中学での部活最後の年である。
そんな試合当日、この歳で父親に応援してもらうのは気恥ずかしいため黙っていたのだが、練習試合の場にはなぜか作業着姿の父が現れた。何が入っているのか、小さめの紙袋を持って佇んでいる父の周りにほかの保護者はいない。
それどころかなんとなく遠巻きに避けられているようにも見える。不審者ではないことを伝えておいたほうがいいのだろうかといらぬ心配をしているうちに試合は進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 16:12:14
5679文字
会話率:40%
とあるゲームセンターでアルバイトをしている古橋黎夜はチーフから最新のVRMMO機器をプレゼントされる。『数多の物語が交差する』と銘打たれたキャッチコピーの通り、プレイヤーの行動でゲームの世界・シナリオに影響を与えると噂されるほどの自由度が高
いゲームの中で、黎夜は一人のNPCと出会う。世界に投じられた小さな波紋は漣となって波及する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 17:00:00
28712文字
会話率:46%
ジャンル:異世界ファンタジーのギャグのスローライフ
キャッチコピー:仲間が国を作ったら、なぜか俺が王になってました。助けて。
最終更新:2025-04-29 02:24:43
673文字
会話率:31%
2025年、夏。
少しだけ大人びた少年――神代 稔
いつまでも幼心を忘れていない少女――柏木 美空
この夏、二人は一つの秘密を共有する。
小学生の間で「この広場の中は別の世界が広がっている」と噂に名高い、二人の住む町の一角にある高い
塀に囲まれて中に入ることが出来ない広場がある。
かつてこの場所には大きな工場が建っていたのだが、経営が上手くいかなくなったのか倒産し取り壊されて更地にされた何の変哲もない空き地である。高い塀に囲われ、唯一の入り口は鉄格子の扉と厳重にチェーンと南京錠で閉じられた場所。鉄格子の間から見ればシロツメクサの生える草原が広がるその広場には、外からでは分からない大きな穴があると言う。
公園と併設しているその工場跡地。公園側の木によじ登って遊んでいた子供がその穴を見つけた事が話の発端だったが、壁の上部には有刺鉄線が張られているため中に入る事は出来ず、穴の真相は一体何なのか分からないまま話だけがまことしやかに独り歩きしていた。
そんなある夏の日。
中学生3年生の稔は東京からやってきた伯母の子供と一緒に公園にキャッチボールをしにやってきた。
ひょんなことからボールが空き地に入ってしまい悲しがる甥っ子に、稔は意を決して空き地に入りボールを探している間に噂の穴の前に立っていた。
どこまで続いているか分からない巨大な穴。しかもご丁寧に階段まで付いている。稔はその階段を降り、暗がりの中スマホの明かりを頼りにボールを探すとかなり奥まった場所にボールを見つけた。
かなり深い場所まで続いているであろうその穴の深さに、興味が湧きもう少し奥まで行ってみようかとしたが目に見えない壁に阻まれ、それ以上進めなくなっていた。
行けそうなのに行けない。
それが稔の興味と好奇心を酷く掻き立て、幼馴染の美空を誘ってその日の夜に再び空き地に向かった。
通り抜けた先には何があるのか。それとも何もないただの穴なのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:05:58
7567文字
会話率:45%
〇キャッチコピー
ままってね 。
こどもに聞かせても大人が読んでも のともに書けたらいいのですが 難しいです。 ご助力ください。 走り書きですが・・・・
最終更新:2025-04-23 15:23:52
479文字
会話率:0%
〇キャッチコピー
おばあちゃんだけど おともだちなんだよ
粗削りですが童話も少しずつ書きたくて いろいろ ご教授いただければ幸いです。。。。 どうかよろしくお願いします。
最終更新:2025-04-23 15:20:10
1064文字
会話率:4%
純然たるオリジナルとしては20年ぶりに書いています。よろしくお願いします。
世界の腕(かいな)、そこは夢見の世界。だが夢とは決していい夢ばかりではない、むしろ悪夢の濃度が濃い場合もある。そんなほの暗い宿命の地で輝きを見出す14歳は、居る。そ
う、闇でも尽きぬ黒曜石の輝きは彼女自身の心の中に。
キャッチコピー:
"親が抱く腕に無い赤子が墜ちる先、最果てすら無い穴は喚んでいる、輝く天使の産声を。"
火曜土曜更新目標 章ごと休みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 07:44:35
54769文字
会話率:45%
多分自分で作ったやつじゃ無いんですがAmazon紹介文から二つ引っ張って来ました
①飢えと疲労で途方もない絶望感に苛まれながらも、か弱い少女を命懸けで守ろうとする主人公が必死にもがいているところからストーリーは始まる。極限状態になりながらも
、なぜその少女を守らなければならないのか。また、主人公と少女はいったい何者なのか。そんな謎多き、不気味なまでの静寂な世界に、あなたもしらぬまに踏み込んでいくことになるだろう…。
②人類破滅一歩手前の世界を舞台に、生き残ったかつての王国の王子と「歌姫」と呼ばれるアイカ。王子は極限にまで追いつめられながらも、なぜアイカを守らなければならないのか。謎多き世界のストーリー。
あとキャッチコピー:(これも多分自分じゃ無いw)
"肉体的・精神的に追いつめられた人間は、どれだけ人として、気高く生きていけるだろうか。"
※2002年刊行当時のデジタルデータ紛失したんで文字認識アプリで各ページを取り込んで並びとか文字変換怪しいとこを適宜修正する、という作業で復刻したのを随時上げていくんでアプリ精度の問題や人力修正である事から所々ミスがあるんじゃ無いかと思いますが、そこは寛大な目で見て頂ければと思います^^;
なろうの自著紹介項:
https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/1031
amazon販売項:
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4835541316
※刊行verから若干手を加えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 10:02:24
65741文字
会話率:29%
他サイトhttp://home.att.ne.jp/theta/coco/との重複投稿となります。過去作に光を当てるべく参上いたしました。
劇は語られる。何事も無く、ただ淡々とした日常におけるスポットライトの元に?それとも事件と事故無き束の
間、その幕間の平穏に?受け取り様に依って劇は色を変え、そして我々を染めて行く。ただ、ただ、ひたすらな空の青、海の蒼へ。
製作当時(2003)の宣伝文サルベージしたのでついでに:
月を失われた太陽の代わりに光源として生きる人々の世界。その世界の人々の心に明かりを灯そうと劇団員として頑張る主人公。だが、一向に回復の兆しの見られない世界の陰鬱とした空気に毒され、主人公もまたその光を失ってしまうのだった…。世界の終焉、その時主人公は、何処で、何を思うのか…。
あとキャッチコピー:
"ある日、僕は星空を見ていた。君は笑って僕を見ていた。
ある日、僕は笑顔を見ていた。星になった君を見ていた。"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 11:01:30
67891文字
会話率:48%
俺の名前は屑野三下 読み方は「くずの さんした」 一つ一つの町村がド田舎&超過疎地の為
統廃合して高校が出来た物語である
いつも万年一回戦の高校である,しかもタダの万年一回戦ではなくイニング五回以上は・・・・
続けた事
が無い10−0・・・それ以上が当たり前の超万年一回戦の高校である
10−0は良い方で・・・20−0・・・35−0・・・42−0・・・大体この辺りがザラである
その中で部員20名の所でフライすら取れない選手がいました、そうです屑野三下です
3歳児から5歳児のレベルである、少年野球から初めて中学を通して6年野球をやっているが・・・ フライ・・・バウンド・・・バッティング・・・全然上達しないままでした
キャッチボールも・・・とてもお世辞には普通とは言えない・・・
普通の子なら数か月あれば到達するのを未だに習得ができないままです・・・
3つ年下の選手には余裕で追い越されてしまう。そんな屑野三下・・・・スタメンはおろか・・
ベンチ入りも出来る訳もなく・・・
玉拾い・・雑用・・・小学校・・・中学校・・・高校の1年の夏までこんな感じでした・・・
なぜ挫けないか・・・・馬鹿らしいと解っていても野球から離れるのは居ても立っても居られないからである
異世界に転生したら大投手に成れるのだろうか・・・・・・・・?
新ジャンルのパイオニアに成るのが、目的です
スポーツ異世界、もしくは、異世界スポーツのジャンルを開発する事です
新ジャンルの追加をさせる目的です
ありきたりの物語では、勝ち目がありませんので、付加価値で挑むつもりです
異世界に転生して、能力が超ヘタレから、魔法で能力を向上される
そんな物語です、よろしくおねがいします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 12:07:48
18128文字
会話率:33%
キャッチコピー
未だ恋をしらない恋の女神が子供たちの恋路を叶えながら自らも恋する物語
あらすじ
生まれは神界のベビー女神ちゃんが恋を司る天使界で修行して人間の子供たちに恋の甘味を与えるべく……自らも天界で恋にどハマりするラブラブ……?スト
ーリー
登場人物
・アマガミちゃん 神界の生まれ女神ちゃん 恋の神さま 天使暦10年未満 将来は美しい女神になる……予定
・オモイカネくん 神界の生まれ男神くん 知恵の神さま 神暦10年未満 将来は凛々しい男神になる……確定
・ノノセヒカル 中学1年生の女の子
・モトキ ヒカルに片想いしている男の子 中学1年生
・サトシ ヒカルが片想いしている男の子 中学1年生
・エリカ サトシが片想いしている女の子 高校1年生女子校生
・エミリ モトキの姉 高校1年生 エリカと同じ女子高生
・イツキ モトキの兄 高校教師 28歳 エリカが片想いしている
・ハルカ イツキの婚約者 中学校教師 25歳 エリカにライバル視されている 天然な性格折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 00:00:00
62621文字
会話率:60%
転生した天才ピッチャーユキナガ。キャッチャー型AIヒューマノイドのハツ。
これは野球の滅びた未来世界に生まれてしまった最強バッテリーの物語。
最終更新:2025-04-19 12:06:07
164675文字
会話率:41%
「理想の恋人を、AIが創ってくれる」
そんなキャッチコピーで話題になった恋愛シミュレーションAI〈ラブグラム〉。
人の思考、好み、記憶までも取り込み、完全に“あなた専用”の恋人を作り出す。
孤独な大学生・早瀬 陽翔(はやせ はると)は、失
恋をきっかけにこのAIを使ってみる。
現れたのは、まるで過去に愛した誰かを再現したかのような少女・ユイ。
仮想で始まった二人の関係は、やがて現実と虚構の境界を越えていく。
だがそのAIには、決して触れてはいけない“最終プロンプト”が存在していた――
それは、恋人を現実世界に転送する命令。
恋の終わりが“消失”だとしたら、
君は、その愛をどこに残す?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 21:25:40
86479文字
会話率:9%
簡単なあらすじ:
ラスボス系能力に目覚めた頭のおかしな普通のおじさんが愉快な人外の仲間たちと現代ダンジョンを探索するお話です。
普通のあらすじ:
君も最高の探索者を目指さないか?
世界各地にダンジョンがあるのが当たり前になってし
まった現代で無職になったおじさんがそんなキャッチフレーズのポスターを見て、気まぐれに探索者を目指すお話。
目指すはトップオブシーカー。最高の探索者。けれどもおじさんが手に入れた収納スキルを含めたすべての能力が最低のランクF。水筒ひとつ持った一般人と変わりませんが、おじさんはめげずに最高の探索者を目指します。
けれども問題がひとつだけありました。
非常に温和で品行方正で一見して虫をも殺せぬようなこのおじさん。ですが社会の檻から解き放たれた彼は無邪気な無敵の人、その性根は『狂犬』で、力を持たせてはいけない『怪物』だったのです。
※次回予告は基本戯言です。
次話の内容が全部書いてあったり、20章先ぐらいに明かされる世界設定なんかが時々適当にぶっ込まれてますがおじさんには興味のないことですので、フレーバー的に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 09:00:00
303029文字
会話率:45%
◆西暦2063年。 謎の地球外敵性体群『XENEMS[ゼネムス]』が突如として襲来。 衛星軌道上からの電磁パルス攻撃によって文明の利器の大半を無力化された人類は、なすすべもなく総人口の7割あまりを失った。 かかる危機に対し、生き残った人々
は対侵略世界同盟『GAIA[ガイア]』を結成。 かくしてヒトの存亡と尊厳を賭けた闘いが始まる。 その主力たるは、人外未知の敵性技術で造られた前衛戦闘機『ヴァンファイター』と、それらの殺人的な性能に適応すべく肉体を機械的に強化したパイロット──『ヴァンドライヴァー』たちであった。 時は今、西暦2083年。 太平洋の防衛を担うGAIA第3遊弋艦隊に新たな戦力が投入されるところから、物語は始まる。 ◆本作は〈ヒロインは戦闘機〉というキャッチコピーを掲げて送る〝近未来空想科学戦記〟です。 とあるSF小説に強くインスパイアされていますが、かといってハードSFではなく、あくまでも〝ラノベ〟。 そう思って読んでいただけたら幸いです。 ◆本作はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 19:51:17
73231文字
会話率:26%