14年前、リーネシュタイン王国はガルダ帝国とズム王国の謀略により、滅亡する。
リーネシュタイン王国第三皇子、ダンテ・ライオネルは城が陥落する寸前で、母ミレナの従者、サンタと共に城から脱出し、ミレナの父が王を務めるムンク王国に亡命する。
--
-現在---
14歳になったダンテは、サンタと共にムンク王国で蔓延していた「悪魔の病」を治療する手がかりを探すため、世界中を旅していた。旅の最中、彼は徐々に世界6国がもつそれぞれの思惑と、リーネシュタイン王国滅亡の真相を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 01:11:00
8407文字
会話率:48%
第三次国家戦争――この先の見えない戦争を終わらせようと戦うエクスティア帝国の若き兵士――ディルクは、戦場の真ん中に立つユリーナという少女に出会った。
「私はあなたの味方。そして、これからはあなたのパートナー」
訳のわからぬまま成り行きで一
緒に生活し、共に戦うことになったのだが…
一方、敵国ガルダンド王国は戦争勝利のための作戦を着々と進めており――
『俺達二人なら、この戦争を終わらせられる!!』
二人が力を合わせて戦う時、戦場に終わりの道が見え始める!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 03:23:59
1282文字
会話率:27%
この世界は大きな二つの大陸と海に浮かぶ小さな島々で成り立っている。西側の大国アンゴラ帝国と東側のコバルト連邦の歴史は戦争の歴史だ。
ベガルダ海に浮かぶ島国アリストワ皇国は二つの強国の戦争に巻き込まれながらも優れた兵力と航空力で戦果を上げ領土
を広げていた。
軍人として生きる青年リアムは海軍航空隊のパイロットとして戦場を駆け抜ける! 真面目で不器用なリアムは仲間と共に生き残ることができるのか、そして死闘の果てに得られるものなにか。
※日中戦争や太平洋戦争の史実を参考にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 23:42:47
68231文字
会話率:48%
21世紀初頭、日本の学者により未知の新元素『ガルダニウム』が発見された。
この『ガルダニウム』が使用された兵器『ストライク・フォース』は既存の兵器を凌駕するものであり、これによって世界の軍事バランスは大きく変化した。
この『ストライク
・フォース』による激動の時代を、元子供兵の主人公と仲間たちが奮戦する。
この作品はハーメルン様の方でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 01:00:00
129210文字
会話率:37%
"天球"と呼ばれる惑星。そこに住む人々は、大気中に含まれる"生命の源"と自身が歌う旋律を呼応させ、超常的な現象を引き起こす力を持っている。
2度の天界大戦による傷がまだ癒えない世界でひっそりと暮らす青
年・イリス。彼は盲目の老人・アルスと二人で暮らしていた。
ある日、アルスは正体不明の男達の襲撃に遭い、行方をくらませる。
"守護者"であるガルダ、ラルド族の末裔であるイックをはじめとする仲間達とともに、イリスはウルスを探す旅をはじめる。彼等は戦争の残り火が燻る世界を巡る中で、再び起ころうとする新たな争いの渦に巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 23:32:08
4113文字
会話率:20%
同じクラスメートのヨシヤに片想いする主人公、ルツコ。偶然ヨシヤと異世界アズガルダに訪れた彼女は、ヨシヤが邪竜の末裔だったことを知る。さらに成り行き場ヨシヤと結婚しないといけなくなってしまった。自分の種族が分からないと元の世界に戻れないルツコ
は、ヨシヤと供に新婚旅行という名目で自分探しの旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 22:53:19
87922文字
会話率:53%
ガルダ帝国史上、最強無比の暗殺者アスラン・イスマイール。彼は『マスターリーパー』の異名で裏の世界はおろか、表の世界でもその名を知られている。
そんな彼は、組織に裏切られ殺されかけてしまう。
なんとか川へと逃げたが、受けた傷は深くただ消えゆく
だけ命。
そんな彼を救ったのは、偶然通りかかった、ガルダ帝国最大の貴族の1つシャムール侯爵家の令嬢ソフィーだった。
彼は、助けられた命をソフィーのために使いたいと決心し、シャムール侯爵家で使用人として働くことになった。
普段はモップと箒を持ち、時にはその類稀なる暗殺術でソフィーを狙う敵派閥の刺客を抹殺するアスラン。
かつて帝国を恐怖のどん底に突き落とした最強の暗殺者は、使用人として新しい生活を歩み始めた。
※11/18.11/19に日間1位になれました! 総合評価も1万ptを突破! これも、拙作を読んでいただいてる皆様のおかげです。拙い文章ではありますが、これからもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 19:07:08
66223文字
会話率:44%
世界は日本の戦国時代のような世界。
戦国時代の世界、ガルダンテ。
大帝国マラカッサは次次と領土を拡大していく。
敵国もその勢いに押され次々と傀儡政権体制をとる。
そんな中、マラカッサの王位継承争いが起き
傀儡国家達は兄と弟に真っ二つに別れ
各々は運命を託した。
決着は兄の勝利、だが兄は弟を死刑ではなく流罪に処した。
死を覚悟した弟は謎の島に漂着。
そこに住んでいたものとは・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 23:51:40
6049文字
会話率:18%
ルナとガルダ。ふたりが初めて出会った、あの頃の日々の一欠片。
※この作品は志室幸太郎様主宰のシェアード・ワールド小説企画「コロンシリーズ」参加作品であり、拙作「LUNA:2016」のスピンオフ作品になります。
※「アルファポリス」様にも同
内容を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 21:47:01
1865文字
会話率:72%
星の穏健を受けし広大な大地――
自然と魔法が豊かなこの大地で、東の大国イェルゼン王国と、西の大国ガンガルダ帝国による大きな戦争が繰り広げられようとしていた…
この物語は、そんな戦火の渦巻く大地を、元奴隷の青年が愉快な仲間たちと旅する一つの軌
跡を記したものである…
「いや、愉快にも程があるだろッ!!」「ふふふ~、人生楽しまなきゃ損だよクロイ?」「そうでござる!だから拙者とイチャイチャするでござる、お嬢!」「何を言いますか!姫と、うふ~んで、あは~ん、なことをするのはこの私です!」「あぁ!?うるせぇんだよ!引っ込めこのエロ猿が!」「お嬢!俺っちとも遊んで下さいッス!!」「オイ、抜け駆けは許さないぞカイ」「にゃはは~!楽しくなってきたにゃ~!」「あんまりはしゃぐと危ないですよ、マジョリカちゃん」「あっはは!相変わらずマシロはモテモテだのぅ」「なんたって俺らの団長だからな」「もうヤダ」
さぁ、目撃せよ…
彼らの笑いを、涙を、絆を、恋路を、戦いを、明日を…
―――目撃せよ、星ノ欠片の軌跡を―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 09:50:59
27506文字
会話率:72%
他称『天才』の少年、キヨ。
『天才』の使い魔として現れたのは、他称『落ちこぼれ』に当たる、無属性しか使えない魔族、ガルダス。
『天才』と『落ちこぼれ』
二人の道は交わり、一つの道へと変わった。
さぁ、物語は始まった。
※この
小説はモバゲー・エブリスタでも掲載しています。そちらでもご覧になれます。
※感想、レビュー大歓迎です※
──────────────
この小説は、
金色のガッシュ!
BLACK CAT
FAIRY TAIL
ぬらりひょんの孫
とある魔術の禁書目録他
を参考にしています。
主にガッシュとBLACK CATを参考にしてます。
『パクリだろ』的な描写が存在すると思われますが、ご容赦下さい。
──────────────
2012/12/9(日)
執筆開始
──────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 00:00:00
130214文字
会話率:49%
平凡な中学生、風音(かざね)。
日常の生活がいきなり一変。
風使いと呼ばれる存在として、選ばれてしまう。
そして出会う、竜の皇子のガルダ。
二人の絆が深まるとき、秘められた風使いの悲しい過去も、紐解かれていく。
最終更新:2015-05-09 08:24:21
17891文字
会話率:25%
古代、一人の魔女が数々の偉業を成し遂げ、伝説と化した。
その名は、ガルダ:フェリバス。
伝説から約数千年だった今、彼女は転生する。
最終更新:2015-01-01 01:40:20
568文字
会話率:0%
聖エンダス公国の第6公女セラスティアは、その継承権は低いながら、身分を隠し男装して傭兵団をまとめ上げるだけの才覚の持主であった。ガルダ帝国との戦いに敗れたエンダス。戦後人質として指名されたセラスティアは、帝国の皇太子の側室として嫁ぐことに
なる。だが夫となる皇太子レグルスは、一癖も二癖もある人物で…夫婦そろって最強がテーマです! 第四章開始!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 00:00:00
324537文字
会話率:31%
「水輪の彼方の国へ帰りたい」神鳥ガルダの願いを叶えるため、ラクシュはルディとともに「道」を探すことになるが…。
最終更新:2013-05-19 16:50:56
31203文字
会話率:43%
青の星に生まれ、やがて千の異世界をさ迷う。彼は、勇者は帰還へと―生れた世界をやがて望む。
彼が墜ちゆくは砂世界。―コル・ミドガルダル―地龍の心臓。
かの地の伝説は、未だ燻り、震え―TERRAは、地属性の大伽藍―ウドゥンを名乗り、一つの世界の
完結に、勇者を、彼の記録を必要としていた―。
第五章校了。最終章突入。共通で語れる言語はあるか、持てるか。個人の思い込みは共通の認識、言葉となるか。
そんなことを考えながら書いてきました。
冒険も終盤、謎が、過去が明かされます。
老人のTERRAは一つの完成を見ます。
最終章副題 ―地に二振りの剣閃が響き、大伽藍に風はなびく―
□■□■以下、2013/1/18日現在。更新できずごめんなさい。
♀火竜の逆鱗が出ないんです! ちなみに可変斧です! 気慰みにやってる古本屋のバイトも死ぬほど忙しいし! 最強砂パも完成してないし!
まあ、言い訳じみた冗談さておき期間開けながら切り売りするのも何だし、最後まで完成させてから、毎日15:00に更新にします。準備できたら□■□■以下消しますので。一応最後まで筋は出来てます。
黒猫の正体、著作権法かかるか? まあいいや。あ、7500PVやっとこさ越えました。気晴らしに読んでいただければ幸いです。では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 15:00:00
68144文字
会話率:38%
九条英貴〈くじょうえいき〉には、5年間関係を温めつづけた彼女、魔理歌〈マリカ〉がいる。ようやく婚約の約束をとりつけたものの、彼女の国より、謎の老婆ガルダが現れ、九条に婚約の破棄を迫ってくる。話によると、マリカはオハラマ王国の王女で、異国の文
化を体験する実地研修のため、日本を訪れていたのだという。ごく普通のサラリーマンである九条との婚約は断じて認めるわけにはいかない。大学時代からの友人修〈シュウ〉も、実はオハラマ王国の近衛騎士であることも判明。なし崩し的に、九条はオハラマ王国を訪問することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-31 04:45:57
23489文字
会話率:33%
サラリーマンである九条英貴は、大学時代から付き合っていた魔理歌にプロポーズをして、めでたく婚約した。だが、次の日、二人の前に謎の老婆ガルダが現れ、婚約を解消するよう強要してきた。魔理歌はオハラ王国の王女であり、研修制度を利用して、日本に滞在
していたのである。英貴は友人であり、オハラ王国の近衛隊であるシュウの力を借り、魔理歌との婚約を認めてもらうために、オハラ王国へ訪問する決心をかためる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-10 07:06:29
26686文字
会話率:35%