時は天文3年(1534年)5月12日、ここは尾張の国織田家の那古野城、この日双子の赤ちゃんが生まれた。一人は後の織田信長、もう一人は信長の双子の姉名を菜奈姫、この物語の主人公である。
この話は織田信長の姉に転生した主人公が歴史を覆すお話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 16:41:26
2292文字
会話率:18%
私は絶望した。
私は苦しんだ。
私は逃げた。
そんな、ただ一人の"魔法使い"が嘆いた。
魔法使いはあの世界に旅立った。
自らの世界に絶望を抱いてーーー
ーーー私たちに似て、似ていない世界。そんな世界に転生し、何を見る
のか。
それを読み手達に考えさせてみたいと、この世界はあなた達に言おう。
これより物語の始まりである。
(ちなみに、この二次創作は『ハーメルン』にも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 15:15:37
3052文字
会話率:35%
神や妖怪、妖精や人間たちが平和?に暮らす世界・・・幻想郷。 そんな幻想郷にある一人の記憶喪失の少年が幻想入りした。
これはその記憶喪失の少年のドタバタな日常を描いた物語りです。
※今回が、初の投稿とさせて頂きます。初なので誤字脱字が結構多
いと思われますがぜひ見ていってください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 01:32:24
1540文字
会話率:24%
以前応募した近未来戯曲の小説版です。(小説版のみのオリジナル展開有)
自分の創作サイトにても発表済み。
どこにも行きたくないけど、どこかに行ってしまいたい。
そう思って、あの日、彼等はこの世の果てを探す旅に出た。
そして今日、
彼はこの星に帰って来る。
廃園間近の遊園地に重なる、少年たちの季節。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 20:51:28
28874文字
会話率:30%