失恋、失職、親の病、家族の生活苦、そんな中からこの詩は生まれた。
これほどまでの苦しみが、新たに生み出すものもあるのだろう……
この詩もその一つ……
主人公は書き手の私であり読み手のあなた……
詩とは苦しみ哀しみの中から生まれるものなので
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 04:28:08
382文字
会話率:0%
これは「アグリニオン戦記」本編では語られなかった独立した幕間劇的物語。
また、本編の裏事情などを含んでいるものもあるので、本編十話辺りを読んだところで箸休め的に読むのがいいと思います。
前後のエピソードとは時間軸が違っている場合もありますの
でご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:38:56
32063文字
会話率:33%
ネタが降ってきて、とりあえず書き始めたものの、そのまま放置になっている物語達。
そんなお話達を整理がてらプロローグ集みたいにしてみました。
以下注意書。
・ここでは、それぞれ書き始めたお話の“1話のみ”を紹介がてら突っ込んでます。
・各
作品のタイトルも、現時点では全部未定の仮名称です。
・短編として書いてる訳じゃないので、その1話だけでは良くわからないものもあると思います。
・ネタが降ってきて短編に収まらず、且つ続きが思い浮かばず手が止まった場合等に突っ込んで行く予定です。
・連載として続きを書き始めるかはわかりません。
・続きが思い付けば書くかも、くらいの感じです。
・万が一続きが読みたくなっても責任は取れません。
以上をご理解いただけた方、もし良ければ楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:21:04
12581文字
会話率:25%
昔作ったものをまとめました。
多分、誰も読まん。
全く面白くないものもあるのでご了承ください。
最終更新:2024-03-08 20:23:21
10976文字
会話率:28%
何代目の掃除機だろうかなあ。一台目はシンプルで十数年、現役で居てくれた。その次は7‐8年くらい?あっという間に壊れ2年ともたなかったものもある。掃除機に限らず、家電の性能がドンドン向上し便利になるのはいいんだけど、複雑すぎて使いこなせなかっ
たり、手が出しようのない故障も増えちゃって。
映んなくなったテレビをドン!って叩いたらホラ治った!みたいな時代がちょっと、懐かしかったり(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 05:00:00
3389文字
会話率:6%
魔王、金属に殺されて勇者と現代転生する――
突如現れた金属の塊(ロボット)に、勇者と魔王で協力したにも関わらず破れた二人。
しかし死後、目の前の世界は前世に打って変わって超すごい文明の国、その名も日本。
安泰な生活を送れるかと思いきや、何
故か、しつこく異世界から金属がまたまた現れる…?
それなら科学知識を存分に蓄えてストーカー金属を撃退してやろうではないか!
双子の兄弟として転生した勇者と魔王の現代スローライフ!!
キーワードは何となくです。後で消すものもあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 20:06:45
6280文字
会話率:20%
昔、友人のサイトで公開していた小説を公開。
未完成のものもある模様。
最終更新:2024-02-02 21:41:33
101423文字
会話率:28%
短編小説を集めたもの。
pixivから移行するものもある。
最終更新:2023-12-20 12:00:00
101771文字
会話率:19%
心疾患・脳血管障害・悪性新生物の生活習慣病は日本人の死因の半分を占める。生活習慣病の予防法や治療法は多くの日本人にとって興味の対象と考えられる。このような背景から、生活習慣病に関しては、これまでにも様々な書籍が出版されている。
社会の近代
化に伴い生活習慣病の罹患率は増加していることから、近代化に伴う食生活の変化が生活習慣病発症や進展の原因となっていると推察され、既報の出版物にも、生活習慣病と食生活との関連を指摘するものもある。
しかし、これらの中には所謂「とんでも本」も含まれ、科学的な根拠に基づき、食生活を問うたものは少ない。
総合内科・高血圧・腎臓・内分泌代謝専門医として、研究と臨床経験に基づき、生命科学者としての立場から、科学的に進化と臨床に即して考察し、生活習慣病と食生活に関して論じることで、疾病予防や治療への生活習慣の改善を提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 10:46:12
4512文字
会話率:17%
私は記憶の無い幽霊です。
名前は、保護してくださった……綺麗な瞳をお持ちの国綱(くつな)さんからつけてくださいました。翠羽(みはね)と申します。
視える存在は限られていますが、お家から出るとたくさんの存在と出会います。人間、妖怪、獣人、
異星人、エルフ……などなど。
記憶の無い私でも、出会うたびにわくわくとしてしまいます。私はどうやら、記憶が無いだけでなく……身体が実在しているようです。力と言うものもあるようなのです。
そして、何でも屋をお仕事にしている国綱さんは……『私』を見つけてくださいますと約束してくださいました。綺麗な……ご自身に寄生されていると言う『蘇芳』と言う力を使って。
相反する力を持つ者同士の、身体を取り戻すための目標を遂行しつつも。
『私』が【私】を知るための時間が動こうとしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 17:00:14
134051文字
会話率:27%
ワシの名前は多田野というなんの変哲もない名前だ。
体型は太く、髪はくせっ毛、身長は普通。
全く喋らないせいで中学生まで友達はいなく。
今は一人の友達? とたまに遊ぶぐらいだ。
そんなワシは建設業界の現場監督という職業で働いている。
しか
し、資格もなく二回も大学を留年したワシは、仕事が上手くできていない。
なぜなら、コミニュケーション能力が不足しているためだ。
人とはあまり接してこなかった人間だからだ。
一体一のサシなら少しは話せるが、二人の会話に入るのを苦手としている。
そんなワシが何故、コミニュケーション必須と言われている、現場監督になったのかと言うと自分を変えたかった、のもあるかもしれないけど。
父親と同じ道を一回でも歩んでみたかったのもある。
今は積極性もなく、気配りもできない人間だが、この日記の様な小説を書いていれば変わるものもあるのではないかと考えている。
そして、一度も諦めないためにも、私もといワシはこの小説を書き続けていく。
これは、一級建築士、1級建築施工管理技士、その他を資格を取り、現場所長となって。
最後にはデ◯モンの専門ショップを開き、執筆中【構想中】の小説の書籍化、アニメ化、フィギュア化、ゲーム化を達成する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:35:15
5080文字
会話率:16%
主人公はアナスタシア。妹のキャシーにほしいとせがまれたら、何でも断らずにあげてきた結果、婚約者まであげちゃった。
「まあ、魔術の研究やりたかったから、別にいいんだけれどね」
それから、早三年。アナスタシアは魔術研究所で持ち前の才能を活かしな
がら働いていると、なんやかんやである騎士と交流を持つことに……。
(アルファポリスにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 21:45:52
53372文字
会話率:60%
どんな人間にもその人間独特の“癖”というものはあるものだ。現代でいうフェチとでもいうのだろうか。例えば匂いや、筋肉、髪、はたと文字で並べると一見狂気じみて見えるものもある。僕は自分の独特な“癖”に悩みを抱えていた。そんな僕の前に謎の人物が
現れ、その人物を通し自分の“癖”がいわゆるフェチでは終われない、より根源的なものと知る。そのより根源的な欲求には人間を変えてしまう力があり、生活は自分の“癖”を通し、変わっていく、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:08:48
1956文字
会話率:54%
私は趣味で怪奇談を収集している。
怪奇談というのは私がそう呼んでいるだけで、怪談とか都市伝説とか、とにかくそういう不思議な噂や体験談のことだ。
怪奇談には必ず出どころがあり、私はその出どころを探し出して噂が事実かどうか検証する。大抵は眉
唾だが、中には真実に怪奇談だったものもある。そうやって私は本物だけを怪奇談コレクションに加えるのだ。
これから綴る話もそのひとつ。
その怪奇談の題名は橋下鬼人(きょうかきじん)。
悲哀を憎悪で塗り潰して、鬼へと堕ちた女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:02:03
5152文字
会話率:22%
筆者ピーターが語るストレスについてのお話し、そのダークサイドについてです。生きにくい世の中と言われますが、正攻法ではないストレスへの対処方法というのも存在しています。さぁ、ストレス対策なんてきれいごとを抜かしていない、裏のストレス対策を覗
いてみませんか? やっちゃだめですよぉ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 20:56:03
4445文字
会話率:2%
『君を抱く気はない』
トワイライト王国の東部『和州』出身の王太子妃アズキは、結婚初夜、夫となった王太子キョクヤ・トワイライトに拒絶された。
独り寂しくベッドで眠ったその日の夜――彼女は前世の記憶が蘇る。
顔も名前も思い出せない。でも、はっき
りと思い出せるものもある。それは【和菓子】!
お饅頭、たい焼き、みたらし団子、どら焼き、練り切り、ずんだ餅、せんべい、おかき、栗饅頭、栗きんとん、羊羹、桜餅、おはぎ、いちご大福、ういろう、八つ橋、いきなり団子、かりんとう、芋けんぴ、きびだんご、柏餅……前世の彼女は、自作するほど大の和菓子好き。
せっかく王太子妃になったのなら美味しい和菓子が食べられるかも――と期待したアズキだったが、この世界に和菓子という和菓子は存在しなかった。
失意に暮れる彼女に、ふと一つの天啓が舞い降りる。
『そうよ! ないのなら作ればいいんだわ!』
言葉足らずの夫? そんなことより和菓子作り!
王太子妃? 和菓子を広めるには最高の地位!
――これは後世に『和菓子の伝道者』『和菓子の革命者』『和菓子の母』と称される、一人の和菓子好きな王太子妃の物語。
■■■
山もなく谷もないストレスフリーな作品です。
恋愛は少し。ほのぼの系。軽く魔法要素も。
感想には返信しませんのでご了承ください。不定期更新です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:00:00
126824文字
会話率:43%
世界は平和である。
もちろん戦争や争いなど平和とは言えないものもあるが、それでも人類滅亡とか地球滅亡とかそんなことは起き難い世の中である。
しかし、そんな世界を維持できているのは自然なことでは無い。隠れた裏側の世界で、陰ながら異常現象や物質
、空間を確保、収容、保護する財団が存在する。
そんな財団で働く主人公らはとある「災害」から人々の未来を守るため、並行世界を旅することになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:54:18
1149文字
会話率:24%
失われたものは
元には戻らない
けれど
失ったから
得たものもある
だから
戻れないけど
振り返りもしない
キーワード:
最終更新:2023-05-08 23:59:54
298文字
会話率:0%
この世界では〈ステータス〉と〈スキル〉によって人生が決まる。
特に〈スキル〉は、人格や外見にもでる程に強力なものや、習得に数十年と掛かるものもある。さらに、その中でも他と一線を画す〈スキル〉がいくつか存在する。《固有スキル》と呼ばれるものだ
。
同時代に同じ《固有スキル》を所持する者はなく、まさに唯一無二の〈スキル〉である。その能力は規格外なものが多く、授かった者たちはそのほぼ全てが後世に名を残し、中には英雄や伝説となった者もいる。
しかし、数多の〈スキル〉の中には高すぎる条件や反動、制限や制裁などが付きまとう事も。《固有スキル》も例外ではない。
ここに一人の不幸な青年がいる。
名を〔クルト・ブレキハング〕。本作の主人公である。
【シュヴァイゲン帝国】の大貴族ブレキハング公爵家の三男として生を受けた彼は順風満帆な日々を送っていた。両親と兄姉に愛されて育った彼は、すっかりと自堕落な性格となり、成人後は実家の援助で悠々自適に過ごす予定であった。しかし、そんな彼の人生は10歳の誕生日に運命が変わってしまった。
10回目の誕生日に女神より授かる《恩恵スキル》。なんと、そのなかに《固有スキル》が紛れ込んでいたのである。
さらに、自分の“それ”が他よりも更に反則的な能力である事を知った彼は満面の笑みを浮かべていた。しかし、〈スキル〉の説明を読むにつれ笑顔は困惑へ、困惑はは絶望の顔へと変わっていった。あまりに強すぎるその〈スキル〉にはいくつもの制限と制裁が課せらていた。
嘘をつかない。約束は守る。礼儀を守る。利益を求めないなど。それらを破った場合、頭痛・腹痛・発熱・嘔吐・眩暈・筋肉痛・関節痛などのありとあらゆる病症があらわれると。
痛い事が嫌いな彼は〈スキル〉の制裁を全力で回避し続けた。そして気が付くと、人々には【聖人君子】と呼ばれ、成行で助けた冒険者達と大陸屈指の冒険者ギルドを作っていた。
これは《スキル》に振り回されながらも、なんやかんやで英雄になった青年と仲間たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 00:00:00
47328文字
会話率:42%
「お姉さまは『悪役令嬢』なの」
始まりは、妹であるローズマリーのそんな言葉からだった。
アーネスト侯爵家に生まれたウィステリアは、物心ついたころから別人として生きた記憶があることに気がついていた。ただ、その記憶は朧げで幼すぎたこともあ
り、特段、気にしていなかった。
しかし、同じように前世の記憶があるらしいローズマリーは事ある毎にウィステリアを『悪役令嬢』に仕立て上げる。そのため、ウィステリアは何もしていないのに家族や使用人、そして、婚約者である王太子アドルフからも虐げられていた。
ある日、すべての記憶を取り戻したウィステリアは何もかもから自由になろうと目論み、お望み通りの『悪役令嬢』に成り下がることにした。それから、ローズマリーが発言したことをすべて実行し、事実にしていく。
一年後。
本物の『悪役令嬢』と化したウィステリアは、念願かない、学園を卒業するとともに婚約解消、侯爵家を除籍、家から追放という自由を手に入れた。
やっと解放されたウィステリアは、昔、屋敷に出入りしていた庭師の息子アッシュの誘いで、彼の実家の花屋を手伝い始める。
前世での『記憶』と現世での『秘密』を活かして、ウィステリアは今日も花々に想いを込める――
※出てくる花言葉は、一例です。マイナーなものもあるかもしれませんが、ご容赦ください。
※設定はゆるめ。大目にみてください。
このお話は『転生悪役令嬢の成り下がり』のその後の物語です。読んでいなくても分かるように書いていく予定です。
https://ncode.syosetu.com/n2432hx/
よろしければ、ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:15:26
123373文字
会話率:37%