「もう何もかも気にしていられない、この世界は常に、命の危機と隣り合わせ
だからこそ私は輝けるのよ」
主人公 玉端 翠(たまはし みどり 17歳)は、『ゲーム好きだから』という理由だけで、クラスメイトから白い目で見られていた。
そ
んな翠達が、『林間学校』の為に、参道の中を走るバスの中で、ひと夏の思い出を作ろうと、『翠以外』のクラスメイト達は、ワクワクしながら到着を待ちわびていた。
しかし、翠達が乗っていたバスは崖下へと転落。翠を含めた『39名』は、命を落としてしまった。
そんな彼女達に、声をかけてきた『謎の人物』により、モンスター蔓延る危険な異世界へと送り出されてしまった39人。
申し分ない装備や武器を持たされたものの、自分達の命を狙う相手と、まともに戦える筈もなく・・・
しかし、そんな39人のなかで、唯一まともにモンスターと戦える存在がいた。
それは、昔からRPGに関しての知識を脳に詰め込んだ、翠、ただ一人だけだった。
ところが、翠のジョブは、回復専門の『ヒーラー』
だが、そんな事彼女にとっては、どうでもよかった。
相手が『スライム』であろうと、『ゴブリン』であろうと、我を忘れて杖で振り回す。
これは、クラスの陰キャが、人間・モンスターの中心に立つ存在へと様変わりしていく、スカッとする、『色んな意味』でアウトローな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 19:49:25
507796文字
会話率:20%
父親の手伝いでお城へ食材の納品をしている商人の娘モニカ。
休みをもらったある日、お嬢様風の格好で城下町を一望できる公園で景色を眺めていると、銀髪の少年に声をかけられる。
観光案内をしてほしいと頼まれたモニカは自分の正体を明かさず少年を街へ案
内するが、少年も正体を隠していて――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 10:15:05
18527文字
会話率:43%
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるの
でR15にしています。
※アルファポリスにも同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 18:00:00
8629文字
会話率:41%
ひと夏の思い出。
友情や仲間や。
人間の嫌な面まで。
ボリューミーなちょっぴり怖いお話。
最終更新:2022-03-26 04:00:00
2002文字
会話率:25%
街1番の族の総長は、ある日同じクラスの子が書いてる闘病日記を拾って、彼女が脳の病気を患っていることを知ってしまう。そんな彼女と総長のひと夏の思い出の物語。
最終更新:2022-03-19 02:07:48
1840文字
会話率:48%
不思議な能力を持つ少女とのひと夏の思い出
最終更新:2022-02-16 19:00:00
3065文字
会話率:40%
【逃げ水】
逃げ水とは、風がなく晴れた暑い日に、アスファルトの道路などで、遠くに水があるように見える現象のこと。
(wikipediaから出典)
「私はあのひと夏の思い出を忘れることができないのです」
1年に1回、ほぼ同じストーリーで投
稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 19:23:19
10392文字
会話率:5%
夏休みに田舎から出て来たティムは、叔父の経営するカフェでバイト中、太陽みたいに笑う青年に出会う。自らを「クッキー」と名乗る陽気な青年に惹かれるティム。この恋を、ひと夏の思い出にしてたまるか!
マイペース×元気系のボーイズラブコメディ。
※ムーンにて200万PVを突破した「箱庭の子ども」のスピンオフ作品ですが、こちらだけでもお楽しみいただけます。
※この作品は、エブリスタ、アルファポリス等にも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 20:00:00
15603文字
会話率:47%
山岳王国アイマールから海上都市シルファへ行くには、ルーン峡谷の谷間の荒れ道を行かなければならない。
アイマールは山岳を切り開いた農耕王国、年に一度夏至の日にシルファへ塩を求め、荷駄に収穫された小麦や農作物を運ぶ。
それは厳しい労働か
ら解放されたアイマールの若者にとっては繁栄したシルファの栄華に触れる忘れられないひと夏の思い出になるのだが、いつの頃からか峡谷を見下ろす山に竜が棲み始めた。
竜は自分の住む領地をゆく人間を嫌い荷駄を襲うが、アイマールの軍勢の攻撃を受け、姿を消した。
この物語は峡谷の荒れ道を歩るくミライが砦の兵にローという老人の元へ行くことを告げるところから始まる。
ミライの眼差しに映る物語の結末は彼に何を思わせるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:00:00
198886文字
会話率:24%
立ち合いの末に自身の父を殺したという武術家に会いに行くため、紀藤真一(きとうまいち)は夏休みを利用してとある町へと来ていた。
これは、そんな真一のひと夏の思い出である。
最終更新:2021-09-14 21:29:25
13068文字
会話率:48%
学園乙女ゲームの最後の夏休み、そこには暗黙の了解があった。共に居残りをして、学生最後の夏を楽しもうという、いずれ政略結婚をする貴族たちの密やかな遊び。
攻略キャラの妹であり、主人公の親友、そして帝国唯一の皇女という何もしなければ将来安定す
ぎるキャラに転生したディアナは、極楽生活を捨て、初めてシナリオを変える決断をする。死んでしまう運命の少年、セルジュを救うため、短い夏を共に過ごそうと誘った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 13:10:51
10798文字
会話率:51%
私(玲衣)にはとても仲のいい親友がいる。
そんな私の大切な友人と、海に出かけたひと夏の思い出である。
最終更新:2021-08-26 10:57:50
1207文字
会話率:75%
あるひと夏の思い出──
時波 温【ときなみ のどか】は高校2年の夏を祖母の家で過ごすことになった
そんな折、彼は海辺の町でその外れに人知れずある灯台、そのふもとで彼は不思議な少女、朝凪 幸【あさなぎ しあ】と出会う
彼女と話すうちに少年
は惹かれていき、不思議な少女のことをより深く知ることになる
これは、2人が共に過したこの夏のかけがえのない思い出を紡ぐ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 12:00:00
21651文字
会話率:30%
一夏の思い出。別れの歌を添えて。
※この小説は、作者である「あじさいさん」が投稿した曲「オレンジアイス」「海中列車-The Train in the sea-」の投稿ニ周年記念として執筆した、二つの楽曲をもとにした小説です。
曲の方も聴
いてみるとより楽しむことができると思います。
オレンジアイス
YT
https://youtu.be/0BALbVsYZss
NC
https://nico.ms/sm35308920
海中列車-The Train in the sea-
YT
https://youtu.be/vQbwd0bS_iA
NC
https://nico.ms/sm35725185
エブリスタさん、小説家になろうさんでも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 20:00:00
3322文字
会話率:10%
小学校五年生の夏休み前。隣に銀髪の髪をした女の子が引っ越してきた。
言葉が通じない、どうしたらいいかわからない。でも、一緒に過ごす時間が言葉の壁を取り払い、想いが通じた。いつかは帰る、なんとなくわかっていた。だったら、楽しい思い出たくさん作
ってあげたい。
───そして、またいつか君に会えたら……。
これは、小学校の男の子が隣に引っ越してきた海外の女の子の物語。
中学校に進学し、その想いはどう変わっていくのか。そして、高校生になったとき、二人の関係は──
※ ※ ※
「ソフィー。俺、少しだけ英語覚えたんだ。聞いてくれるか?」
少し涙目になりながら、ソフィーはうなづく。
俺はソフィーの目を真っすぐ見て、ゆっくりと口を開いた。
『また、君に会いたい』
ちゃんと言えたかな?
「私も、またあなたに会いたい」
ソフィーは瞼に少し涙を浮かべながら、はっきりと日本語で言ってくれた。
※ ※ ※
自作『また、君に会いたい ~隣に引っ越してきたのは金髪の女の子でした~』の連載版です。
予定では小学校時代~、中学校時代~、高校時代~とシーンが変わります。
また、登場人物やエピソードが追加されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 12:10:57
55787文字
会話率:55%
理学部の雪村トオルと、同い年で文学部の深町ハルカは、一年生の春に大学図書館で運命的な出逢いをはたす。
そして、ひと夏の思い出を刻んだ後も付き合い続けていた二人の前に、しばしの別れが訪れる。
別れの後、ハルカと再会したトオルは、ある決断を下す
。
さて、二人が迎えた結末とは一体?
※長岡更紗様主催『長岡ブッ刺せ企画』参加作品です。
使用した項目は以下の通り。
ジャンル:②現代恋愛
要素:①泣ける、③感動、④別れ、⑧ワクワク、⑨ジレジレ、⑩きゅんきゅん、⑫ちゅー
展開:⑪何かの理由があり、別れなければいけない展開。
タグ:眼鏡男子、相思相愛、一途、甘酸っぱい、ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 20:00:00
6996文字
会話率:63%
人の寄り付かない寂れた廃墟。
仲の良い姉妹は、お菓子を持って探検へ向かう。
それはただの好奇心から起こった、ひと夏の思い出。
最終更新:2021-07-14 21:40:28
1281文字
会話率:28%
東京に住む30歳の梶本に送られた1通のメールにより梶本の人生が大きく変わる。
『後悔清算公式委員会』という宛先から届いたメッセージで過去に戻ることに成功した梶本は12年前に亡くなった彼女を助けるべく孤軍奮闘する物語。
最終更新:2021-06-29 11:57:56
4873文字
会話率:58%
灼熱の太陽の下、俺は十年前の出来事を思い出す。
幼かった俺は好奇心にかられて開けてはならないパンドラの箱を開けてしまった。
そのせいで大好きだった人の笑顔を奪うなんて誰が思うのだろう。
これは一人の少年が幼かったころに犯した罪と向き合うひ
と夏の思い出だ。
最高で最悪な夏が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 17:04:13
18137文字
会話率:22%
古いアルバムに映りこんでいたのは、奇妙な真っ黒な写真。薄らぼけた黒――夜闇の中、微かに緑色の粒子がぼんやりと映りこんでいた。
子供の頃住んでいた田舎でのひと夏の思い出が蘇る――
*********************
※この作品はフ
ィクションです。登場する人物・団体名・その他名称は架空のものであり、実在するものとは関係ありません。また、当作品は若者の非行を推奨するものではありません。少年よ、ちゃんと勉強しろww
※R15は保険です
**********************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 17:19:08
16101文字
会話率:38%