ちきゅう 小説家になろう　作者検索

げんじつはちきゅうをてらす

3510年、地球とは違う"智糾"(ちきゅう)という星が舞台、 政府の謎が智糾を襲う、正義はどちらかそして悪とはなんなのか。 シンという高校生を中心に起きる謎の数々、思春期の少年の葛藤と決断の物語。 ＊本編に深く関わるネタバレはできないためあらすじには書けない設定があります。 そのためあらすじを読んで思った作品とは違う場合があります。折りたたむ>>続きをよむ

大学四年生だった齋藤奏多はいつの間にかセクシー系美少年になっていました そんな男の子のどっちにもモテる日常についてのお話です

「人類は滅亡するッ！」 いつもの大学からの帰り道で、俺はそんな事を叫ぶ少女に呼び止められた。 君子危うきに近づかず。如何にか無視して通り過ぎようと試みるも、 そいつは、異常にしつこく付きまとってくる。 撒ききれなかった俺は仕方なく部屋に入れてやり、話を聞くことにした。 「いいですか――人類は滅亡するッ！！」 これは 何処にでもいる信念を持たない大学生と 何処からか来た刃を信念とする美少女が 世界（ちきゅう）を救う物語 この作品は「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ

絶望した人々が立ち上がったりした後のお話 日常は果たして日常足り得るのか 初めて小説を書きます、至らない点有りますでしょうが精進しますので今後ともご贔屓に宜しくお願いします。

　 呪われし絵画があった。 　この絵画は取り憑いた人間に不幸(ふこう)と幸福(しあわせ)を与えるという。 　不幸とは寿命(じゅみょう)にある。 　その絵に取り憑(つ)かれてから三百六十五日後、つまり一年後には死を迎(むか)える。どんな状況でも、これを拒(こば)むことは不可能である。 　幸福とは強大な力。 　その絵に取り憑かれた人間は人を、いや、地球上(ちきゅうじょう)に存在する総(すべ)ての生物を越(こ)える力を手中(しゅちゅう)に収(おさ)めることができるという。その力は生物という域(いき)を越(こ)えていた。それは、つまり地球上で最強の思考(しこう)物体(ぶったい)になることを示す。 　その為か、この絵は人々の間でこう名付けられた。 　代償の絵―――――と。折りたたむ>>続きをよむ

とびらを　あけっぱなしに　していたら でんきを　けすのを　わすれたら おもちゃを　かたずけなかったら どうして　ママが　おこるのか　しっているかい？ それは　ママが　うちゅうじんと　たたかって　いるからだ やつらの　なまえは　しりぬけせいじん せかいせいふくを　たくらむ　わるい　うちゅうじんだ これを　みている　きみにも どうか　ちきゅうを　まもるための　たたかいに さんかして　ほしい このしりょうは　ちきゅうぼうえいぐんの とくしゅにんむに　かんする　ごくひしりょうである　折りたたむ>>続きをよむ

ちきゅう滅亡間近、ノアへの助けを求めて。

　地球めがけて超巨大隕石が３つもやってくるらしい。残された時間はあと四日。 　皮肉にもこれが、人類の歴史上はじめて、貴賤の差も無く真にもたらされた平等だった。 　生き甲斐を求める男性A、己の無知と無力さを呪うレッド、世界の滅亡を望んだ我が輩・・・。 　喜劇も悲劇も彩るは、この世界全ての存在。 　大切だからこそ、大事に抱えすぎて出すのが遅れてしまうのか。 　地球最後の日までの四日間。あなたなら、一体どう過ごしますか？折りたたむ>>続きをよむ

筒状の宇宙船に乗り我々が住める星を探す 内に主人公は＜何か＞と交信をし、 自分達が元居た惑星＜ちきゅう＞に 興味を持ち、真実を知っていく そんな小説

異世界の戦場を支配するは、黒髪の幼女。 単騎で敵の只中を駆け、振われる拳は容赦なく敵を葬っていく。 その中身は、狂気の科学者によって改造された日本の一般人。 元の体を取り戻し、元の世界に戻る。 ただそれだけを目的にする幼女マツリは、圧倒的な暴力で戦場を蹂躙していく――折りたたむ>>続きをよむ

ゲームの中に入れたと思ったら、クソゲーの世界だった。 多すぎる敵、壊れたバランス、説明不足なシナリオ…… こんなゲームさっさとクリアして、一刻も早く現実に戻ってやる！

高校生の鏑木悠は、行方不明の幼馴染を追って、かつての日本によく似た異世界「ワコク」へと流れ着く。 訳の分からない状況に混乱するユウの前に、人ならざる者「アヤカシ」が突如襲い掛かった。戦う術のないユウが絶体絶命の窮地に陥ったとき、目の前が真っ白に染まり―― 折りたたむ>>続きをよむ

人の世界は危険がいっぱい。 自分の身は自分で守ろう。 しかしどんなにあがこうが 最終的には誰もが 行き着く所に 逝く。 とあるアヒルの物語です。 『逃走のフェリデスラシルと、廻天列系における輪廻の格律』を読んでいただけると、よりよく物語が理解できるかと存じます。折りたたむ>>続きをよむ

地球とは違う星、池球(ちきゅう)。 そこにはしゃべり、歩く動物達が暮らしていて……。 動物たちのドタバタ？ファンタジー？コメディー？ まあいいや。 読んでくれたら嬉しいです！ 折りたたむ>>続きをよむ

フーたちが活躍する、スイーツアニマルズの舞台、池球(ちきゅう)。そこにソルドが移住してくる前の話。 スイーツアニマルズ、番外編。

だからいったのに。 ショートショート風

重力に逆らえる人間。 重力闘士（グラビティウォーリア） 世界各地の重力闘士は 共に強くなる。 しかし、重力闘士はなんのためにこの世界に存在するのか、 それは異世界からの侵略者ノーザンストリームからちきゅうをまもるためだった。

姫鷺蜜愛（ひめさぎみつめ）は、ブログに自作の小説『かこまれたちきゅう』をアップしている。 そのブログは、開始してまだ一ヶ月程度でしかないものの、どういうわけか順調にアクセス数を伸ばしていた。 地球は無数の宇宙人たちによって取り囲まれた危機的状況にあるという、現実にはありえなさそうな内容もさることながら、蜜愛が描いた宇宙人の姿をイメージした絵が、ある意味『神』と称されるほど好評を博しているようだ。 そんなある日、有力な三つの宇宙人部隊からそれぞれひとりずつ、エリートが地球へのスパイとして送り込まれる。 もちろん彼らも、蜜愛の小説に書かれた内容と合致していた。ブログに文章とともにアップされた絵、そこに描かれていたのが、その三人の宇宙人だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ

ちきゅうをほろぼそうとするわるいまおうがいました。 けれどゆうしゃがたちあがり、わるいまおうをたおしました。 そしてせかいはへいわになりました。 めでたしめでたし。 ＊福島での原発事故について触れております。

ある未来のお話。ぼくの住む『ちきゅう』に宇宙人がやってきて言った「助けて」と。