『私の恋は叶わない。平民が王子様を想っているのだから。せめて彼に一筋の光をーと願って生きていた。』
『幼い頃のたった一晩の出来事。それは僕にとって眩しい光だった。君と出逢えたから、僕はここまでこれた。』
小さい頃に母国の王子様に初恋した
平民の少女は、実は幼いころに拐われた敵国の王女様だということが明らかになった。
そして少女は故国に戻った先で、人質として送還されていた敵国の王子様と再会する。
二人は親密に接触し紆余曲折の末結ばれるが、二国間の戦争は始まってしまう。
二人に待ち受ける恋の結末はー。
たくさんのお気に入り登録ありがとうございます☺︎三幕構成、番外編含め全44話です。完結していますのでタイムリーに更新していきます!感想受け付けますがすみませんお手柔らかにお願いします。笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 19:59:23
141833文字
会話率:35%
異世界に召喚され、色々あって今は街の外れで小さな質屋を営む少年トワルの元に、ある日怪しげな青い宝石が持ち込まれる。
トワルはそれを買い取るが、客が帰ったあと宝石から光が溢れ出し、一人の少女が姿を現した。
少女は告げる。自分は伝説の呪い
の宝石の化身。手にした者にあらゆる不幸をもたらし、数多くの所有者を破滅させてきた、と。
そして少女はトワルに、命が惜しければ早く自分を手放すようにと命令するのだが……。
異世界召喚された少年と呪いの宝石の化身の少女による質屋経営&遺跡探索ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 17:00:00
271125文字
会話率:37%
グリムフィード伯爵家令嬢プルーフィア(五歳)は、魔術の自主練習をしようとして、自信の魂が異世界からの転生者である事を知った。
理不尽な世の中に絶望していた前世の経験から、プルーフィアは根本に流れる出来事の本質を探り、深く深く洞察して深く
洞察し、自分の求める未来へと続く道を選び続けて行かなければならないと、深く心に刻み付ける。
そして少女は歩き始める。今度こそ幸せになる為に。
この世界が前世で見知った小説とゲームの世界であることを強みとして。
※注意:少女視点での自問自答がメインとなります。
前世が現代日本の為、かなり作者の吐く毒が混じります。
本作の作者的目標は、一話が三千文字程度(他作品は大体一万文字……)です。
上記コンセプトにも拘わらず、作者の論理的思考能力はスライムレベルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 00:00:00
305901文字
会話率:26%
ある日目覚めると知らない森の中?そして少女は自分の記憶のほとんどが欠落していることに気づく。
森を探索していると倒れているもう一人の少女と出会う。話しているうちに互いに転生者と知り、転生者固有のスキルや持ち前の最強能力を使って、記憶を戻すた
めに様々なトラブルに巻き込まれながら探検していく物語です。※見切り発車なので重大な被りがある可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 20:00:00
34608文字
会話率:57%
以前に少数ながら最強と呼ばれた傭兵団があった。
冒険者たちの集まりであり、13人のメンバーで構成された傭兵団である。
そしてそこには一人の少女が出入りしていた。
しかし・・・今、その傭兵団は無く、しかもその傭兵団を覚えているものもほぼ居な
い。
彼らに何があったのか。そして少女は今・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 21:00:00
2253文字
会話率:30%
生まれつき病弱で身体が弱かった少女。「もし生まれ変われるなら次は元気で健康な身体に生まれ変わらせてください…」と思い12歳という若さでこの世を去った。そして少女は転生する。少女が前世で叶えられなかった夢を叶える為に元気で健康な身体で時に笑い
、時に泣き、そして様々な人たちに出会う旅の始まりである。
第一章までは毎日投稿を心がけます。
注意事項
*リメイクバージョンとなっていますが半分くらい別物となっています。リメイク前も残してありますがそのうち消します
*主人公はケモミミロリな女の子です。苦手な方はごめんなさい。
*作者は豆腐メンタルなので辛口コメントは見つけ次第即削除したします。ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 19:00:00
42278文字
会話率:78%
記憶を無くした少女が目を覚ますと、そこは『記憶の海』と呼ばれる場所だった。
少女は自身の記憶を取り戻すための試練を課せられる。
一体その試練とは?そして少女は何者なのか?
少女は自身の目で確かめなければない。
沈む、暗く深い記憶の海へ、落ち
る、果てしない記憶の水底へと―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 03:22:47
1985文字
会話率:58%
有機物とは
① 有機化合物
※官報-明治一八年(1885)四月一八日「土中有機物を含有するの量多くして」
② 多くの要素から作られたもの。また、多くの要素の混じり合ったもの。
※二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉中「僻見と嫉妬と意地悪の
三毒分を含む有機物イウキブツなれば」
1 有機体すなわち動植物体を構成している物質
2 有機化合物のこと。
[類語]物質・物体・無機物・無生物・無情物・非情物・物
コトバンクより
ーX年前
世界は「有機物」に侵食されていた。
始まりはいつだったのだろうか…
それすらも分からない。「それ」は当たり前のように過ごしていた住民達を少しずつ少蝕んでいった。 しかし、何故だろうか。住民たちは何も恐れてはいなかった。それを謎に思い、追求していく少女。
過程である少年に出会い、やがて真相にたどり着く。
そして少女は少年に惹かれていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 23:54:20
359文字
会話率:29%
彼女の足を奮い立たせたのは、成功ではなく失敗の未来だった。(※重複投稿作品)
最終更新:2022-02-09 02:00:00
2068文字
会話率:2%
荒れた道の中少女は走り続けた。
何かを求めて自分の体がボロボロになるまで走り続けた。
そして少女は出合ったのだ自分にとっての大切な少年(きぼう)と。
最終更新:2021-12-12 22:11:30
34280文字
会話率:39%
少女の奇妙な逃避行。
誠に勝手ながら失恋いたしました。だから、日常から逃げ、一人旅の切符を買い、小さな逃避行を敢行。
その先で少女は奇妙な体験をする。
何かが成長するわけでも教訓になるわけでもない。
日常から逃げた先の奇妙な体験談——そして
少女はまた日常へと帰っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:42:03
9595文字
会話率:2%
そして少女は、銃を手に取った………。
魔法と科学が混ざり合う世界「聖紀末」。
魔王と勇者の戦いが伝承として語られるこの時代で、西の大地「アークガルド」より、新たなる闇が目覚めようとしていた。
勇者の血を引く七大貴族の一角であるバーミリ
オン家。
その跡取りである少女「ナギ・バーミリオン」は、調査と共に、事件の裏で糸を引く謎の敵「バランシア」を倒すべく、混沌渦巻くアークガルドに、一人旅立つ。
………そこに、自らの因縁の相手が待つとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 22:39:52
198142文字
会話率:24%
檻の中で何かを待つ少女。そこに現れたのはおっきな女の人とちっちゃな女の人!そして少女は…
知り合いが作ったシナリオ2週目での出来事をNPCの少女目線で書いてみました。一周目の出来事を知り合いがハーメルンで出すそうです。見たい方は頑張って探
してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 05:52:02
974文字
会話率:0%
詩ですけど内容は完全にラノベです。
夏至の夜、愛しい人とともにありたい、役立ちたいと願った少女。
そして少女は願いがかなって、以前とは違う姿になった。
そしてまた夏至の夜。少女が元の姿を取り戻せる夜。
バンシーが泣き、異変が起きる…
最終更新:2021-06-16 00:40:03
894文字
会話率:0%
少女は勇者を夢見たーーーー
少女は英雄を志したーーーー
そして少女は歩みだしたーー
これはとある少女の英雄譚
遠い遠い世界で綴られた彼女の全て
初めから終わりまでを描いた彼女の物語
最終更新:2021-06-09 22:00:00
273789文字
会話率:55%
とある世界にあるとある島。移民によって開拓され、やがて一つの国となり繁栄の極みを迎えていた。
しかし、ある事件を機にその全てが一瞬のうちに崩壊してしまった。
以来、あらゆる外界との接触を遮断し、まさしく絶海の孤島となってしまった。
それか
ら長い歳月を経た現在、全てが謎に包まれたこの島では、誰もが目を疑うような光景が広がっていて、そこに暮らす人たちは耳を疑うような『秘密』を抱えていたのだった……。
そして少女は誓う。
「私は負けない。ありあらゆる全てに打ち勝ってやる。私が私であるために」
そして少年は願う。
「僕は強くなりたい。大切な人たちを守るために!」
※pixiv小説ににて連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 17:41:04
113236文字
会話率:52%
由起子先生とイチローが家路についたときひとりの若い浮浪者が近づいてきた。
その浮浪者が女の子だとわかったとき、イチローには戸惑いの気持ちしかなかった。
一方由起子先生はお節介でその少女を引きとった。少しずつ女の子の気持ちを汲みながら、家出し
て浮浪者としての生活を選択せざるを得なかった家庭の事情を解決せんと尽力する由起子先生。
そして少女は・・・
ついにここまで発表できる機会を得たことに感慨深いものがあります。
その理由は、最終話にでも付随して書かせていただきます。
が、少々長くなります。
「紅月」の後のお話ですが、実際にはそれほど内容に関連はありません。
紅月 https://ncode.syosetu.com/n6175gq/
カクヨムと同時掲載です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 10:00:00
42955文字
会話率:66%
少年は、少女に自らの運命を視た。
空の裂け目から降ってきた少女が、駆け出し魔道士であるメリーの腕に落ちてきた。その瞼を濡らす涙が、少年は気にかかって仕方がなかった。
どんな運命に導かれて彼女が自分の目の前に現れたのか、目覚めた時に聞
こうと決めた。
しかし、時同じくして、鉄の歯車で作られた人形がメリーの暮らす村に襲い掛かる。メリーは魔導書を取って必死に応戦するも、ついに絶体絶命の窮地にまで追い詰められる。
メリーが死を覚悟した時、少女は目覚めた。金色の翼を広げた少女は、天使のように超然とした力を振るって、あっという間に人形の群れをねじ伏せてしまった。
少女がいなければ村は滅んでいた。けれども村人達は災難の原因を少女の存在に求め、村から追い出そうとする。そして少女は拒みもせずに受け入れた。
天から放り出された孤独な少女。メリーは彼女を救いたいと願い、彼女を追って旅に出る。
これは、少女との旅立ちは必然であったと少年が知るまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 19:14:36
121027文字
会話率:57%
ただなんとなく近所の野良猫に餌を与えていた時に出会った1匹の小狐。
お腹が空いている様だったので餌を与えてあげたらなぜか懐いてしまった。
そこからしばらくの間は学校帰りに住み着いている神社へ行き、餌をやり、かまってやるのが日課になってしまっ
た。
そんなある日、少年がいつもの様に神社へ向かう。そこには野犬に襲われて瀕死になったあの小狐が横たわっていた。
少年は小狐を助けるべく病院に急ごうとした。
少年は焦っていた、だから気が付かなかった。
神社から飛び出した先にはちょうど車が来てしまっている事に。
気がつくと少年は見知らぬ土地、見知らぬ人種が住まう世界にいた。
そこで一人の少女と出会う。
「主人様、お待ちしておりました」
そして少女は続けて告げる
「貴方様はあちらの世界で私を救おうとしてくださいました。そんな心優しい貴方様だからこそ、この世界へとお呼びする事ができました。さぁ、私と契って下さいませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 01:04:26
718文字
会話率:15%
七歳の誕生日に記憶を失ったエルフリーデは、妖精に愛される"花の蜜"であるがために、家族と離れ、お姫様にならなければならない運命だった。
──そして少女は、どこか放っておけない、寂しげな王子様と出会う。
ちょっと危険な
ほど妖精に愛される記憶喪失の女の子がお姫様になり、いろんな人と出会いながら、陰謀渦巻く王城で大切な人を見つけ、守るために奮闘するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:49:43
206784文字
会話率:37%
ある日、平凡に暮らしていた主人公の唯人とその幼馴染である涼葉は下校中、異世界へと召喚される。目覚めると、涼葉は豪華な部屋のベッドの中、唯人は真っ暗な洞窟の中だった。魔物にも襲われ、重症を負う唯人だが、突如現れた吸血鬼の少女によって救われる。
見た目は金髪青眼、声も透き通るように綺麗で誰もが見惚れてしまうほどだった。そして少女は唯人に告げるのだった。
「お主、勇者召喚に間違って付いて来ちゃっただけだぞ」
この世界に召喚された涼葉に間違って付いて来ちゃっただけってそんなことある?!
間違いから始まる異世界攻略!
「せっかく来たんだから、異世界攻略でもしてみるか・・・」
涼葉と合流し日本に帰るため、
助けてもらった恩を返すため、たくさんの願いと希望を背負い、世界最高のヴァンパイアは異世界攻略に挑む!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 21:00:00
15360文字
会話率:47%