ずっと大好き 小説家になろう　作者検索

シモーヌは、結婚式の前夜、ずっと大好きだった、忘れられない人と過ごした時間のことを思い返していた。

　水野空太はちょっと読書が好きなだけの、高校2年生。 　そんな彼は、同じく図書委員をやっている1つ年上の琴ねえこと、浅田琴菜から告白される。 「くーちゃん、ずっと大好きでした。私とお付き合いしてください！」 　片想いをしていた、お姉さんな彼女からの告白に、喜んで付き合いを始めた彼ら。 　付き合ったばかりの二人の恋は、琴菜からの積極的なキスをきっかけに、初日から一気に加速。 「もう一度、キス、してみる？」 　気がつけば琴菜の事ばかり考えるようになった空太。 　そして、彼のことばかり考えるようになった琴菜も、他のことが手につかなくなり－ 　昔なじみでドジっ子なお姉さんと大人しいけど時々毒舌な男の子が送る、糖分盛り盛りの「恋の病」の物語。 　恋がかなって、大好き同士だから加速するバカップルぷりと、甘酸っぱい恋模様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ

この国では赤ん坊は星とともに生み落とされます。 星は最初薄いピンク色ですが、やがて白い光を放ってピカピカと輝きます。そうしたらこの国の子供達は星を飲みほして大人になれるんです。 リンカはアクラス（巫女） 神に星を捧げ子供のまま一生を仕えます。生まれてからずっと大好きなセトとだって、決して結ばれない運命なんです。 【ジャンル：ハイファンタジー】 『輝く星の国』シリーズ3作目折りたたむ>>続きをよむ

夢を追いかける為に転職した。 その矢先に病気して。 でも退院したらまた普通に働かなきゃ生きて行けなくて。 でも夢を諦められなくて。 でも夢への道は険しくて辛くて。 そんな私の唯一の支えは、 あなたでした。 伝えられない思い。 伝えたらまた壊れてしまうから。 ずっと大好きな友達でいられるように。 ずっと昔からの同級生でいられるように… 私は今日も悩み壁にぶつかりながら生きていく。 夢を叶える為に、夢を失って亡骸にならないために。折りたたむ>>続きをよむ

僕には幼なじみがいる。 ずっとずっと大好きな幼なじみ。 ※中身はほぼ無いです。主人公が淡々と語ります。

家がお隣同士で、翔と幼馴染の美沙子。2人は何をするにも一緒で、美沙子は翔のことがずっと大好きだった。高校1年生になる時に陽奈という一歳下の子が翔の家に引き取られてくる。2人の関係が叙々に狂い始め、美沙子は陽奈を虐めるようになるが、翔が陽奈を庇い2人の距離は遠ざかっていく。そんなある日些細な喧嘩でお前より陽奈の方が好きだと翔に言われて傷ついた美沙子は、偶然事故に巻き込まれ死んでしまう。それから美沙子が目を再びあげると、13歳の時まで時間が巻き戻っていた。今度は出来るだけ翔と関わらないようにしようと思う美沙子と、以前よりなぜか執着してくる翔の話。折りたたむ>>続きをよむ

妹という生き物は尊い。 だから愛でるべきだと思うんだ。 考えてみてくれ。 毎日お兄ちゃん起きてと起こしに来てくれる日常を。 お兄ちゃんこれ買ってと甘えながらねだってくる日常を。 お兄ちゃん一緒にお風呂入ろう？ 一緒に寝よう？ と言ってくる日常を。 は？ お兄ちゃんまじキモいと言われる日常を。 …な？ 最高だろう？ 「いやお兄ちゃん流石にキモいから」 「おぉ…お兄ちゃんは泣きそうだ」 嘘です。ちょっと興奮しました。 「大丈夫だよ〜お兄ちゃん！ 愛莉姉がお兄ちゃんをキモがってもみふゆはずっと大好きだから〜！ ん〜ぎゅ〜！」 「もぉ〜！ あらすじでまでいつも通りにしてちゃあだめでしょ〜？ せっかく読んでもらえるかもしれないんだからちゃんとしないとぉ〜！ メッだよ？」 妹が好き好きと過度なスキンシップを取ってきたり、抱きつかれてる時に鼻の下を伸ばしてる所を見られキモがられたり、みんなを宥めたりお世話をしたがる妹がいたりと… これはそんな妹達との日常のお話。 折りたたむ>>続きをよむ

幼い頃からよく一緒に遊んでいた従姉がいた。 隣の国に住んでる、偉い軍人であるおじさんの一人娘。 優しくて強くて、何時も私を守ってくれた従姉。 ずっとずっと大好きだった。 少し大きくなってから、それは恋という気持ちだと気付いた。 私も女の子だけれど関係ない。 「ずっと一緒にいたい」と思っていた。 しかし、1つの戦争によって2人の運命は分かれてしまう・・・。折りたたむ>>続きをよむ

急に異世界転移したけどクラスメイトの様子がおかしい！ でもそんなことより、この先どうなるかわからないから悔いが残らないようにしたい。 「遠藤澪さん！入学してから一目惚れして、２年間ずっと大好きでした！僕と付き合って下さい！」 そんな告白から始まる、異世界モフモフ生活！折りたたむ>>続きをよむ

これは、私と、とある生き物達のお噺。 それは、私の大好きな子達。 遠くのお空に逝っても、ずっとずっと大好きな子達。 今まで出逢ってきた奇跡の数々。 そして、その子達が私に心を開くまでのお噺…… 登場する生き物達。 今、生きている子達 ・マルチーズ 愛犬れもん ♀ ・マルチーズ 愛犬めろん ♂ ・雑種犬 愛犬ミツ ♀ ・雑種犬 愛犬アンコ ♀(ミツとアンコは姉妹です) ・セキセイインコ パイド ピースケ ♂ ・イエロージャンガリアン 三郎 ♂ ・三毛猫 ホームズ ♀ ・雑種猫 ちび ♂(ホームズの子供) お空に旅立った子達。 ・セキセイインコ アルビノ アルくん ♂ (享年3歳) ・マルチーズ 愛犬 コロン ♂(享年15歳) ・雑種犬 愛犬 カノン ♀(享年 不明) ・雑種犬 愛犬 マロン ♀(享年 不明)(姉妹犬) ・三毛猫 ソラ ♂(享年 不明)(ホームズの父) 折りたたむ>>続きをよむ

　カロリーナは前世の「私」がやっていた乙女ゲームの当て馬令嬢だった。しかし、そのことを思い出したのは事件が起こった後だった。二日後に正式に婚約破棄をされることになったカロリーナは、ずっと大好きで婚約者だった王子に手紙を書くことにした。

ずっと大好きだった幼馴染が、兄に寝取られた。 そして俺達の世界は崩壊していった。

俺の目はテレビのニュースに釘付けになっていた。 大きく書かれたテロップは「ＳＭＯＰ解散」 ずっと大好きで、心の支えにしていた中年アイドルグループ「ＳＭＯＰ」 その解散報道だった。

私は告白した…ずっと大好きだったあいつに。

私は、貴方に恋をしました。 今も、ずっと大好きです。 だけど、貴方には彼女がいる。 だから、どうか。 幸せでいてください。

ずっと好きで好きで、なかなかまとめられなかった想い。 １０年ちょっと経ち、少しずつまとめていこうと試みている、自叙伝的のような、そうじゃないようなもの。 音楽系の話しです。

主人公の颯太はずっと大好きな女の子を探していた。 その子を探す手がかりは名前に月という漢字が２つ入っているということのみ。 彼女を探し出すことが颯太にはできるのだろうか。 淡い淡い初恋の物語。

主人公は、殺されてしまうが……

もう会いに来てくれなくなっても、あなたが私はこれからもずっと大好き。そう思う私の話。

さよなら。 ずっと大好きだよ。 君のこと、ずっとずっと。 覚えてるよ。