里真ちゃんという女の子は お雛様にいつもいたずらをしてしまいます。
でも、そんな里真ちゃんが よいこに成長して行きます。
最終更新:2016-03-01 13:25:17
2354文字
会話率:83%
お雛様とお内裏様の話です。
他サイト([たかみや汐]名義)に載せていた作品を、引っ越しさせました。
最終更新:2015-03-02 23:08:19
453文字
会話率:32%
3月3日といえば"ひな祭り"
私はもう、中学生なので家族みんなで派手に祝うことはしないがひな人形だけは必ず毎年飾っている。
もうすぐ3月3日だ。今年も変わらずにひな人形はちゃんと飾ってある。
そんなある日、一緒に
住んでいるお祖母ちゃんが友達の家からお雛様だけのひな人形を貰ってきた。
とても、可愛らしいお雛様だった。
飾らないでいるのはなんだか可愛そうだと思った。
だから、ちょうど空いていた棚の上に飾っておいた。
────この時はまだ、あんな事が起こるなんて少しも思わなかった。
※この作品は夏のホラー2014参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 02:00:00
3237文字
会話率:27%
※他サイトとの重複投稿を行っております。
オリジナルの百合小説です。
百合団地シリーズ(仮) Vol.02 雛結び
になりますが、
百合団地シリーズ(仮) Vol.00 無音の接続詩
百合団地シリーズ(仮) Vol.01 雨色の宮
の2作
とは違う二人の話です。
名前については「夜美(やよい)」「彩月(さつき)」と読んで下さい。
お雛様とお雛様。
BGM(内容とはそこまで関連しないです)
うれしいひなまつり
血塗られたひな祭り/人間椅子
ふしぎデカルト/相対性理論
おはようオーパーツ/相対性理論
灰色の水曜日/TRIPLE H
ARB
Private Girl/TRIPLE H
ARB折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 09:33:50
6454文字
会話率:42%
ついてないバレンタインも終わり、毎年恒例のお雛様飾りを片付けていた。その最中に思い出したのは、自分に意地悪ばかりする従兄のことだった。
失恋をした主人公にお雛様のご利益はあるのか? なお話です。
最終更新:2012-05-23 18:24:56
5463文字
会話率:40%
~昔~繭を売る行商人のお妙(おたえ)は、山中で不思議な屋敷にて一夜の宿を乞う~。~翌日の三月三日には、屋敷内でひな祭りが行われたが、それは、公家達が自ら雛人形の役をする等身大のひな祭りで、お雛様にふさわしい女人を決めるという~。
キーワード:
最終更新:2012-02-14 18:25:43
1100文字
会話率:0%
白くふっくらとした頬に柔らかな笑みを浮かべて、お雛様は今日も笑う。優しい目元に、花の色をした唇。ぬばたまの黒髪に、儚げな白い手……。昔、一人の姫がおりました。
最終更新:2011-03-06 23:46:53
8343文字
会話率:33%