早朝、幼馴染みの後輩女子が眠っている先輩を起こしに来た。先輩がいつまでも気持ちに気付いてくれないので、お耳にふーーってしたり、体を触ったりして、さらには唇にキスをしようと近づくと……先輩は!? そして、愛の告白をする展開になって……。
最終更新:2018-06-18 03:23:49
986文字
会話率:0%
ほんとうは猫なんだけれど丸いお耳と丸顔、ふっといしっぽでタヌキなんじゃないかって言われる、ちょっと食いしん坊で能天気な女の子のお話。
おとぎ話風味デス。
最終更新:2016-02-11 18:31:36
3282文字
会話率:77%
耳の中にいい声の小人の声が聞こえた人の話。
最終更新:2015-02-05 12:31:26
783文字
会話率:0%
①三角お耳
②ぷにぷに肉球
③個性豊かなしっぽ
この三種の神器を取り揃えた完璧な存在。
全長3メートルの身体に愛らしいお目目を搭載した神の最高傑作"お猫様"。
貧弱で手先が器用なことくらいしか取り柄のない"人
間"
可愛いだけが正義のこの世界で三種の神器を持たぬ下等生物なぞ下僕で十分。
では、どちらでもない中途半端な主人公"鈴鹿"は?
まぁまぁ、そんなことはおいといて。
皆さん大きな声でさんはい
"お猫様万歳"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 02:50:29
3488文字
会話率:25%
動物園獣医師の主人公は、ある朝熊に抱き着かれて転倒。救急車に運ばれるがそのまま帰らぬ人となり……。
現世の和神と異世界の竜神の勝手な契約により、死んだ直後に獣人界へと転生した主人公。
生まれつき人より獣に好かれる体質?だった為、人一倍努力し
て獣医になった彼女は幼少期に親を亡くし区の施設で育てられた。
アルバイトしながら猛勉強し、奨学金で獣医学部のある大学にストレートで合格。卒業後は区でも有名な大規模の動物病院に就職。数年後、某有名動物園担当の獣医師として働き始め、漸く慣れた頃の事故だった。
ウサギ人として転生した主人公は、その“特異体質”も持ち込んだ為かやたらと性別問わず老若男女問わずしてモテるようになる。
しかし、普通なら「逆ハーでウハウハじゃ~ん♪」なその生活も、現世から持ち込んだ経験や知識に邪魔をされ………
「リーナ!俺のモノになれ!!」
「餌になるのは嫌です(ううっ!ピクピクお耳可愛いっ!ふさふさしっぽにも触りたいっ!でも怖いよぅ)」
「可愛いリーナ。君が欲しくてたまらないんだ」
「それって“食欲”ですよね?(まぁるいお耳に触りたいよぉっ!しっぽももふらせてくれないかな…でも食べられちゃう)」
「「「「リーナちゃ~ん(様)」」」」
「お願いだから食べないでええええええ!(もふもふ集団が私を呼んでるのにぃ~っ!怖くて近づけないっ!)」
狼人の第三王子に追いかけられても、虎人の第二王子に口説かれても、その他の獣人達…主に肉食系……からも、ひたすら逃げ回る日々。
しかもまだ3歳なのに“向こう”の神様から『お仕事』を依頼され……。
果たしてカチェリーナにラブラブ~は訪れるのか?!
・世界観・舞台設定・法則すべて作者が決めてます!
・思いっきりご都合主義で『お約束』なストーリー展開です!
・逆ハー要素含みます
・この先ちょっと過激な表現が出てくるかもしれません。
以上の内容でばっちこーーーーーーーいっ!!…という方だけ先に進んで下さい。
更新は不定期になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 11:06:59
53366文字
会話率:50%
随分昔のことですが、今でも色鮮やかに思い出せることがあるのです。家族や友人に話せば、まあ可笑しい、と笑われてしまうかもしれない出来事だったのですが、私にとっては大事な思い出の一つなのです。
このまま胸の内に仕舞っておくのも良いのでしょう
。ですが、誰に話すこともなく散ってゆくのは惜しいと思ってしまいましたので、一つ、皆様のお耳をお貸しして頂ければと存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 13:35:02
8065文字
会話率:8%
前世の記憶を夢に見る者の話しは、お耳にされた事がございましょう? されど、生と死の間(はざま)に立ったこの男が見た、ほんの束の間、走馬灯の様に脳裏を駆け巡った夢は、それとは少し違う様で…。男は、抱えた心の闇に一筋の光明を得た模様にございます
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-01 02:05:23
3071文字
会話率:12%