「弓佳がよっちゃん護ってあげるんだから」
数えて十五の正月、同い年の従兄・美矢の『元服式』で斎姫として舞ったその日から、ずっとそう思い続けてきた弓佳。
それは大人になった今も変わる事なく…。
小さな島の一族の伝統と伝説に絡んだ、幼馴染で仲良
しの従兄妹の物語。
登場人物、場所、出来事等は全てフィクション。恋愛ものですが薄味です。
(一箇所だけちょっぴり不埒なシーン有)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 11:54:43
57822文字
会話率:33%
親同士がけんかをしている。いとこ同士で、それをなんとかできないかと相談した。
最終更新:2013-09-01 00:00:00
2045文字
会話率:41%
幼い頃からいとこ同士でそだった光太と千里。10年振りの再会で、二人は静かに、幼かった頃の想い出を話し始める。
最終更新:2013-03-08 10:50:32
14403文字
会話率:43%
いとこ同士の修一と大樹。二人は寺の跡継ぎであった。修一は寺を継ぎたくないと強く思っていたのだが、大樹と突然現れた霊の美咲と過ごすことで考え方が変わっていく。
最終更新:2011-09-12 21:17:12
929文字
会話率:35%
私と陽介はいとこ同士。
どちらからとも無く惹かれ合って愛し合う様になる。
しかし私と陽介には自分たちも知らない秘密があった • • •
別れは誰にでもやってくるが こんなに早く訪れるとは• • •
他サイトと重複掲載を行なってい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 16:54:05
7038文字
会話率:11%