藤崎裕理と如月涼音
この2人の出会いが全ての始まりだった――
これまでの学校生活が嘘のように
周りを巻き込んでのハチャメチャな毎日
そして、4人の女の子による裕理争奪戦
いったいどうしてこんな事が?
裕理が選んだ相手とは?
最終更新:2012-06-06 03:52:24
2149文字
会話率:32%
別れたくなんて、ないよ
でも さようなら
貴方の影を探す私は本当に弱いね
失くしたものは
見つかるはずないのに、、、
ありがとう
ごめんなさい
だから私は歩けるの
カレンダーもめくるのよ
少し切なめな純粋な初恋
最終更新:2011-02-28 03:31:32
1238文字
会話率:0%
そこから始まる物語
日記から始まる物語
終わりの見えない物語
終わることない物語
物語の主人公はいつだって事件に巻き込まれてる。
じゃあ来る日来る日に事件のない私は、やっぱり主人公にはなれないの?
違うよね?
何もない日なんてない。
みんなは日記をつけてるかな?
みんなは日記を知ってるかな?
その白書に自分をつづる。
その白書はたちまち物語になる。
それが
日記というもの。
それが
物語というもの。
それが―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-13 18:00:08
4938文字
会話率:41%
「あなたの記憶を・・・消してあげる」
過去に傷を負っていた城刃琉(シロハリュウ)の目の前に現れたのは、まぎれもない死神だった。
記憶の消去。
それは残酷なようで───とても儚い。
そして、彼は記憶を失った。
しかし!それだけでは終わら
なかった!
彼に記憶を戻そうと、シスターが現れる。
記憶の意味───世界の危機───ヒュージデビルの召喚。
それを阻止しようと、彼女は彼に記憶を戻す!
記憶の狭間で織りなす、現実と”非”現実のコンプレックスファンタジー!
「本当に大切なのは──オレが、ちゃんと持っていたんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-09 23:11:22
5211文字
会話率:48%