私の名前は羽生鷹虎(ようこ)、剣道場の娘で格闘技好きの高校3年生だった。でも、どうやら死んでしまったらしい。何故か魔法の存在する世界の貴族令嬢・アシュリーに転生したようで、5歳の時に前世の記憶を取り戻した。魔法も使えるようだが、親にも内緒で
ちょっとやらかしてしまって・・・どうも魔力が多すぎるのか上手く使えない。災害でも起こしては大変なので、とりあえず魔法は使うのは止めておこう(本音はもう面倒くさい)。 まずはこの弱っちい身体を鍛えることにした♪ 私のこの世界の父親は、王国一の強さを誇るグレンヴィル辺境伯。父や兄達の様に強くなれるように頑張ろう。 魔の森で出逢った神獣に『真っ直ぐ育て』と言われたけれど、私、前世でも真っ直ぐさには定評があったんだ。「猪突猛進」だとよく言われたのだ!まかせてくれ!!・・・このお話は、格闘技好きの一見可憐な少女が、思うがままに生きていたら、いつの間にか色んな人を救ってしまう・・・いや、迷惑掛けまくっただけかも知れない。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 02:20:00
945169文字
会話率:52%
ボーイズラブ同人を愛する腐女子の女子大生、高瀬真琴は、コミケットに出す新刊漫画の追い込みで三日間貫徹をした結果、過労死してしまう。
次に目が覚めた場所は、西洋風パン屋の二階で、見たことの無い西洋風の兄がいた。
そして自分も西洋風美少女にな
っていた彼女は、自分がBL同人漫画を描いていた乙女ゲーム「光の空へ祝福を」の主人公、マコト・キンボール(ディフォルト名)に生まれ変わっていた事に気づき愕然とする。
ゲーム通りに、魔力属性鑑定式で規格外の光属性を得たマコトは男爵家にもらわれ、三年の間、マナーや学問にいそしみ成長していく。
アップルトン魔法学園の入学式前夜、マコトは、ある決意をする。
「親友キャラとの友情エンドを目指そう、修羅場とか面倒くさいし」
だが、その願いもむなしかった。
入学初日の王子さまとの出会いイベントを避けるために早めに登校した先で、親友キャラのカロルに絡む、悪役令嬢ビビアンの姿をマコトは発見してしまう。
思わず介入してしまったマコトに、ビビアン嬢は激怒し、子飼いの騎士、マイケルにマコトを打擲(ちょうちゃく)するように言うのだが……。
乙女ゲームの世界に生まれ変わった腐女子が、イケメンどもにも目もくれず、親友ポジションのヒロインと百合っぽくいちゃいちゃしたり、正統派悪役令嬢と派閥抗争したりするお話です。
だまされたと思って、五話目までお読み下さい。
とてつもないドライブ感と没入感をお約束しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 01:14:02
3236187文字
会話率:45%
目覚めれば、囚人。あなたは、肉身は滅び、金属の棺に横たわる。新しい躯は冷たく、見知らぬものだ。
時代を超えたメッセージが明かす。あなたは選ばれし「火の守人」。魂はここに錨を下ろし、次元を渡る方舟――次元間の孤舟――の息吹を宿す。永遠の命は
、あなたの呪いであり、また指令でもある。
沈黙を呼び覚ませ、未知を探求し、そして、ある宇宙の最終章を決定せよ。
つかえにくいわ、これ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 00:45:53
34725文字
会話率:36%
「何で出て行くの?」
「面倒くさいからに決まってるじゃない」
中学二年生の春。
母は巧に冷たい声でそう言い放った。
妹を連れて家を出て行き、一人取り残された巧。
そんな巧に、幼馴染の御堂霊とその家族は何かと声をかけて心配していたが、
既に巧には忍び寄る手が——。
※長編予定
ダークな恋愛要素あり(ヤンデレ系)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 00:11:09
20582文字
会話率:40%
深い霧の中、事故に遭った宮部郁が、江間、福地、佐野、菊田、寺下と共に辿り着いた先は、化け物のうろつく異界の森――祖父の故郷だった。
言葉も文明も環境も何もかもが異なるこの場所で、保護という名目のもと、彼ら‟稀人”の争奪戦を始める異世界人
を前に、どこで、誰と、どう生き延びる?
【ケース1:宮部の場合】
Q1.稀人だと――明かす? 隠す? どうやって?
A1.隠す。言葉が使えることを利用して、勘違いするよう仕向ける。
Q2.友達と協調――する? しない?
A2.人を化け物の生贄にして自分たちは逃げるという間柄を、そもそも友達と言わない。
Q3.向こうの知識を利用――する? しない?
A3.利用する。ただし、向こうの知識ではないと見せかける。
Q4.何になる――王様? 神様?
A4.一般人。王様も神様も面倒くさい。
Q5.こっちの‟幼馴染”を――頼る? 頼らない?
A5.頼らない。顔を見たらぶん殴るとわかっている権力者には近づかない。
Q6.向こうに――帰る? 帰らない? 誰と?
A6.帰る。どうしようもなく馬鹿なお人好しと、以前の稀人に育てられた子と。
――騙す相手は、自分を含めたすべて。
※舞台の性質上、残酷/グロ描写があります。※直接的・具体的な描写ではありませんが、登場人物たち置かれた環境や関係性の表現のため、性描写があります。※「カクヨム」様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 21:00:00
883817文字
会話率:44%
進学校の生徒会室で繰り広げられるのは、冷徹で完璧主義な生徒会長・如月紅葉と、やる気はないが成績だけは全国トップクラスの問題児・桧山朽葉(くれは)の、歪で面倒くさい日常。
いつも他人には優しく笑顔を向ける紅葉だが、こと朽葉に対してだけは冷た
く刺々しい態度を隠さない。
一方朽葉は、そんな紅葉に挑発的な態度を崩さず、面倒な雑務もテスト勉強も“適当に”こなしてしまう天才肌。
――「なんで私、あんたにだけはこんなにイライラするのよ…!」
だが朽葉は知らない。冷徹な仮面の奥で、紅葉が誰よりも自分を意識し、誰よりも自分に勝ちたいと強く願っていることを。
期限ぎりぎりの仕事、テスト勝負、時折見せる素直すぎる涙、そして誰にも知られたくない本音――
ツンと冷たい会長と、飄々とした天才の恋とプライドの攻防戦が、今日も生徒会室で繰り広げられる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-25 19:50:04
7389文字
会話率:61%
「約束は、約束だ。お前はリーダー失格だ。パーティーからも出て行ってもらう」
Aランク昇格の約束を果たせなかった、冒険者レオはパーティーを追い出された。
レオは三十五歳のBランクのベテラン冒険者だった。だが、何度試験を受けてもAランクに昇格で
きない冒険者でもあった。
いつもレオの味方でいてくれたもう一人の仲間の彼女も追放を告げる時はいなかった。きっと優しい彼女はレオの哀れな姿を見たくなかったのだろう。
失意の下、レオは王都を出て何十年と帰っていなかった故郷へ戻ることを決意する。
だが、国を出る直前でレオは、小さな異国風の男の子と見たこともない小さな犬を拾った。
気づいたら森にいて、狼から逃げていたという男の子は「でんしゃ」「すまほ」「あぷり」など知らない言葉を話すし、小さな犬は毛のわりに中身が小さすぎる。
「面倒くさいことは、おじさん嫌なんだけどなぁ~」といいながら、レオは男の子と一匹を連れて国境の町へと向かう。
だがそこでは、不可思議な地鳴りが町を脅かしていて――!?
これは、追い出されたおっさんが、愛を知らない男の子と追いかけてきてくれた彼女と一緒に、ささやかな幸せとたくさんの愛を見つけながら、美味しいものを食べ、時々、世界を救いつつ、故郷へ帰る珍道中の物語
☆しばらくは毎日19時更新
ストックが無くなり次第、不定期
※この物語はフィクションです
※流血、暴力、暴言などの表現があります
※いかなる場所への無断転載も固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 19:00:00
144042文字
会話率:53%
かつて、伝説の勇者が現れた。彼は剣を取り、長きにわたり人類を魔王の脅威から守り続けた。何世代にもわたって勇者の血は受け継がれ、ついに第35世紀、新たな勇者が誕生する――。
その名はレオン。彼は剣を抜き、困っていた王女を助けた。「はぁ〜、本
当に面倒くさいわね」と、王女の侍女はため息をつく。
この物語は、勇者が自らの夢を目指す旅でもあり、さまざまな王国の姫たちが彼の心を奪おうと奮闘する物語。そして、その背後で彼らを支える人々の物語でもある。
「早く気持ちを伝えてくださいよ、お姫様!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 18:37:03
4678文字
会話率:28%
「俺の仕事は、定時で帰ること。――のはずだった」
事なかれ主義の公務員、平良 凪(26)。
彼に与えられた新たな業務は、なんと【宇宙怪獣の中の人】!?
しかも相棒(?)は、威厳ゼロの《ブサかわ系ゆるキャラ怪獣》!
こんな姿で街を破壊しろ
って、無茶言うな!
真っ直ぐすぎる瞳でやたらと懐いてくる謎の少女。
爽やかイケメンだけど、こっちの事情も知らずに本気で必殺技を撃ってくるヒーロー。
「ああ、もう! 面倒くさいがカンストしそうだ!」
これは、省エネ主義の男が、その類まれなる「面倒回避スキル」を駆使して、世界の理不尽(と少女とヒーロー)から逃げ切ろうとする物語。
……果たして、彼に平穏な明日はやってくるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 08:20:00
14277文字
会話率:42%
16歳の高校生が最強の能力を得て、面倒い事が次々と起こり主人公を困らせる、恋愛あり、戦闘ありの物語‼️
最終更新:2025-07-24 01:30:47
106203文字
会話率:68%
【「面倒くさがり聖女 ×ゲームと融合した現実」の近代国家シュミレーション】
「面倒くさい」が口癖の女子大生ゲーマーの佐藤愛理(アイリーン)。西暦2050年のある日、渋谷にモンスターが出現する危機に襲われるも、圧倒的なゲームの力で救い『聖女
』と神格化された彼女は、ギルド『聖愛教会』を再結成。 だがダンジョンから発見された新資源『魔石』等々を巡り、その利権を独占しようとする国家権力と対立。
「私の平穏を脅かす面倒ごとは、全て排除する」
これは面倒くさがり屋の聖女様が、仲間たちと卓越した頭脳と力で理不尽な世界を最適化していく、そんな物語。
※水曜日と日曜日の2回更新目標です
※カクヨムとの二重投稿になります
https://kakuyomu.jp/works/16818792436145288891折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:10:00
8507文字
会話率:35%
「俺の記憶を覗くな!」「待て、落ち着け!オレのせいじゃない!ライネア、ナイフを下ろせ!ナイラ、助けろよ!」「……面倒くさい」
平凡な青年・ハジメは、謎の少女二人——ナイラとライネア——との出会いをきっかけに、平凡な日常を失った。狂気のカル
ト集団による儀式が引き金となり、三人は予期せぬ絆で結ばれてしまう。
記憶を共有し、感情を感じ合い、やがて人格さえも溶け合い始める——
秘密など存在しない。ナイラの冷めた性格、ライネアの凶暴性、ハジメの小心者ぶり……すべてが丸裸だ。
「お前ら、また俺の記憶を盗み見たな!?」
「あんたが先週見たエッチな夢、バレてるわよ」
「殺す。次やったら本当に殺す」
しかし、この異常な繋がりには代償が伴う。三人の絆が深まるほど、彼らを狙う謎の勢力の影も迫っていた——
「お前たちは、選ばれた『器』だ。永遠に縛られろ」
果たしてハジメは、自分自身を保ちながら二人を守ることができるのか?
この歪んだ関係の先に待つ運命とは——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 10:00:00
207105文字
会話率:23%
めんどくさがりの男、グロウ。
基本的なことを全てめんどくさいと言いできることもやらないダメ男。
だがそんな男にも彼女がいる。名をレナ・ブロンド。
しっかり者の彼女だがグロウを溺愛していてグロウも彼女を溺愛してるという二人だが、異世界から転移
してきた男の子を見つけて保護してからいろいろなことが巻き起こる!?
面倒ごとをグロウは払い除けれるのか?!(多分無理)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:12:45
19850文字
会話率:39%
ワタクシの日常。。。
最終更新:2025-07-22 20:01:07
905文字
会話率:0%
αとΩの同性の両親を持つ相模 楓(さがみ かえで)は母似の容姿の為にΩと思われる事が多々あるが、説明するのが面倒くさいと放置した事でクラスメイトにはΩと認識されていたが楓のバース性はαである。
そんな楓が初恋を拗らせている相手はαの両親
を持つ2つ年上の小野寺 翠(おのでら すい)だった。
翠に彼女が出来た時に気持ちも告げずに、接触を一切絶ちながらも、好みのタイプを観察しながら自分磨きに勤しんでいたが、実際は好みのタイプとは正反対の風貌へと自ら進んでいた。
実は翠も幼い頃の女の子の様な可愛い楓に心を惹かれていたのだった。
楓がΩだと信じていた翠は、自分の本当のバース性がβだと気づかれるのを恐れ、楓とは正反対の相手と付き合っていたのだった。
楓がその事を知った時に、翠に対して粘着系の溺愛が始まるとは、この頃の翠は微塵も考えてはいなかった。
※作者の個人的な解釈が含まれています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:00:00
104007文字
会話率:27%
天才絵描きの九重 喜色(ココノエ キイロ)は学校一の美少女であり学校一の変わり者だ。
絵を描くために生まれてきたかのような彼女はどんなものでも美しく描くことが出来るが……唯一、俺だけは書こうとすると心臓が馬鹿みたいに早く鳴ってマトモに
描けないらしい。
不思議ちゃんな天才画家の九重キイロ。
少しイタズラっぽい小悪魔な義姉の城戸ムギ。
面倒くさいけどなんだかんだデレデレな矢野シロハ。
と個性的で可愛い美少女に囲まれて欲望に負けそうになったり、負けてしまったりするラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 08:10:00
147952文字
会話率:56%
上級貴族の娘、ジルティアーナ・ヴィリスアーズ。
成人の儀で【ロストスキル】を授かり、次期当主の座を剥奪されてしまう。
これからどうしよう?だって私は気付いてしまった。
【ロストスキル】は、失われたスキルでも、文字化けでもない。他の人には
読めない。私が住んでた異世界文字で書かれたものだって。
【ロストスキル】を手に入れて、解った。
自分が異世界から転生したこと。
ヴィリスアーズ公爵家がおかしい事。
今が、上級貴族なんて面倒くさい立場を捨てる、大チャンスである事を。
次期当主失格!?
え、いいんですか?好都合です。ありがとうございます。
貴族とか大変そうなんで、私は田舎の領地でのんびりさせていただきます。
美味しいものが食べたい。お洒落したい。
チート能力でお店経営して、もふもふを愛でたい!!
欲望を満たす為だけの、のんびり田舎ライフはじめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 06:55:30
525402文字
会話率:34%
侯爵家の次女として生まれたが両親は姉にかかりっきりでその存在をすっかり忘れているようだった。が、次女は身内以外の愛情を受けてしっかり成長して、さっさと逃げ出すことにしたのだがなぜか第2王子に絡まれて逃亡に失敗したり、存在を思い出した父親に泣
きつかれたりと本人的に面倒くさい展開になっていく。
転生、といっても残っているのは知識だけ。その知識を持って平民ライフを目指す少女のお話です。
思ったよりも長くなりそうなので連載にしました。恋愛要素は薄めかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:10:00
402107文字
会話率:49%
自分の商会を持つという念願の計画を目の前にしていた伯爵令嬢・ソフィア。
しかしワガママ王子のせいで領主をやっていた兄が留学に行くことに。
つまり、私は、兄がいない期間、めっっっっちゃ面倒くさい領主代理をやらなくちゃいけない!?商会のこ
としか頭にないソフィアに降りかかる横槍の数々。
「仕事よりも学園生活よりも私は商品開発をしたいのよ!」
時々見る不思議な〈夢〉からヒントを得て、現れる難題なんぞ木っ端微塵にしてやるわ!破天荒…とまではいかない系令嬢は我が道を行くことを決意するが…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 07:53:03
49587文字
会話率:55%
お決まり、定番の異世界転移から始まる異世界生活。女神から是非にと頼まれたのは獣人娘を奴隷商から身請けすること。むしろ面倒くさいお願いはついでで良いらしい。
元の世界に帰れないと聞いて“それなら”と天涯孤独の孤児が新しい世界で家族を作る。その
願いを聞き届けた女神様が集めてくれた美女ハーレムとマッタリ暮らす・・・暮らしたい。そんなお話し。
テンプレ、ご都合主義てんこ盛り。何処かで読んだお話?が有ったとしてもご愛敬。作者が書いたらこんなんなりました!が基本です。
主人公にこれと言ったピンチも無く、物語はいたってストレスフリー。そんなお話しが好きな人には良いかもです。
つらつら書き進めていきます。ご都合主義の設定あわせに改稿を繰り返すかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:03:50
2034582文字
会話率:62%