『氷の騎士団長』と呼ばれる俺、ブリザード。恋愛など戦場の塵ほどにも興味がなかった俺が心惹かれたのは、いつも何かを幸せそうに食べている、不思議な聖女候補だった。
ふわふわのパン、甘い干し果物、とろとろのデザート……そして、虫!?
最終更新:2025-06-27 19:12:23
4005文字
会話率:18%
転生したら万能回復"薬"だった。
回復役、聖女的なのを想像していたのに。
いや、妙な言い回しだなとは思ってたんだよ?
でもさ、普通思わないじゃん?
喋る薬瓶に転生するなんてさ?
やり直したければ次の転生を待て?
し
かも万能回復薬(エリクサー)としての生涯を全うしろ?
何よその条件!無茶言わないでよ!
エリクサーって誰も使わないやつじゃん!
絶対達成不可能じゃん!
しかも私を拾ったのは欠片も使う気が無いボッチ少女だし!
どうすんのよこの状況!
完全に詰んでるじゃん!!
でも諦めない!
必ず私を飲み干してもらうんだから!
待ってろよ!私の異世界ライフ!
次こそは必ず掴み取ってみせるわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:06:27
536056文字
会話率:41%
自分は信じてなどいないが、生まれ変わりだ異世界転生だ、と言われるだろう生まれのちい。 ソレ名前なのだ。 言語の程度の低さが窺える。 コホン、兎も角。
文明度の低い……おっと発展途上な世界というものは命の危険に満ちているので、只生きるそれ
だけでも日々是大冒険というものである。
だよね? 冒険に巨大怪物必要無いよね? 誰だフラグとか言ってるの! 嫌だよ自分、そんなのと戦うのは! と言う訳で! 日常だけど文明度低ければ一寸危険だなという発展途上な世界でなら普通の人生なお話……に、成れば良いなあ。 誰かそうだと言ってくれ!
追記!
本作の読み方!(大爆笑)
先ずは最新部分から見てみましょう!
前書き、後書きでは投稿当時の曜日、時間帯、話題などを述べてます! 日付は目次でね!
お気に入り頂けたら第一部分からご覧下さい!
あれ? 書き方が違っている?
今まで色々考えて変わってきたという事です! 歴史を感じて頂ければ!(オイw!)
主人公ちいちゃん、体を動かせない頃から始めて素振りを毎日欠かさず続けますからね!
実在する技を使ってファンタジー世界で通用すると証明しますからね!
日本人は刀! と思う方は是非とも御一読頂きたいです!!
注意!
OSの仕様変更によって過去投稿分のルビに不具合が発生しています!
表示がおかしかった場合! 其れは仕様変更のせいだとご了承下さい!
仕様変更は此の先どう成るか予測が出来ないので注意喚起するしかないのです!(泣)
では! コレで内容が分かるかな? という語句を並べていきましょう!
本文の何処かに必ず組み込みます! 落語の三題噺か!(笑)
武神ドラゴンスレイヤー只乃山椒、竜神様、魔法戦士
日本刀、太刀、野太刀、打刀、木刀、竹刀、本差し、脇差し、二刀流、剣術、剣道、摺り足、抜き打ち、正眼の構えもしくは青眼の構え、中段の構え、上段の構え、下段の構え、八相の構え若しくは八双の構え、脇構え、五行の構え、蜻蛉の構え、霞の構え、抜刀術、居合、東郷示現流、薬丸自顕流、二天一流、燕返し、物干し竿、唐竹割り、袈裟斬り、逆袈裟、横薙ぎ詰まり右薙ぎ左薙ぎ、切り上げ、逆風、柔術
和槍、薙刀、杖(じょう)
六合大槍、トンファー
西洋剣、片手剣、双剣、広刃剣、片手刀、片手半剣、両手細剣、両手大剣、円盾
八極拳、蟷螂拳、空手、カポエイラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:01:53
3864799文字
会話率:20%
江戸時代かそこらに転生したと思っていた主人公の公明が干し魚を売り始めた事からあれやあれやと事が進展していきいつのまにか軍神と呼ばれてしまう。
平穏に暮らしたかった公明君の人生はいかに!!
最終更新:2025-06-27 09:02:30
38335文字
会話率:33%
午後九時二十三分、定時帰宅。
相川太一(40)はコンビニで買った冷凍パスタを電子レンジにかけながら、鼻歌まじりにテレビの録画を再生した。画面に映るのは、制服のリボンを揺らすアニメの女子高生たち。空想の中では、今日も春が舞っていた。
だが、
現実は違う。
薄暗いワンルーム。洗濯物は干しっぱなし。脱ぎ捨てたスーツが床でくたびれている。
冷凍パスタがチンという音を立て、太一は動いた。淡々と、何の感情もないルーティン。
「……そうだ、日記でも書こうか」
そのとき、ふと脳裏をよぎったのは、桜の香りでも、恋のときめきでもなかった。
ただ、手持ちのノートとキーボードが呼びかけていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 08:00:00
645文字
会話率:8%
その女の名はレイナ・ヴァルティス。
剣の道を極めし者。かつて百人の騎士を一人で退け、「蒼の死神」と呼ばれ恐れられた。
だが、村の子どもが彼女を見上げる時、憧れではなく怯えの眼差しを向ける。
商人たちは目を逸らし、旅人は彼女を男と間違
える。化粧もせず、髪は短く、所作は荒く。
誰もレイナを「女」とは見ない。
そんな彼女の元に、一人の男が訪れた。
「……剣を、教えてほしいんです」
男の名はユリウス。細身で、力もなさそうで、どこか頼りない。
だが目だけは真っ直ぐで、嘘のない光を宿していた。
「お前が? 剣を?」
「はい。僕にも……守りたいものが、あるんです」
仕方なく、レイナは教えることにした。半日で逃げ出すと踏んでいたからだ。
だが──
「ユリウス、飯はまだか」
「もう少しです。今日は山菜のスープと、干し肉の赤ワイン煮ですよ」
彼は料理が……いや、家事すべてが異常に上手かった。
特に料理は絶品。口に入れた瞬間、レイナの眉間がゆるみ、思わずため息が漏れるほど。
いつしか彼女は、剣を教える代わりに料理を教わるようになった。
剣術指南の合間に、台所で包丁を握る二人。
刀の柄よりも軽やかに、レイナは鍋をかき混ぜる。
「……なんで、私がこんなこと……」
「へへ、でも似合ってますよ。エプロン姿、かっこいいです」
その言葉に、レイナは頬を赤らめた。
誰も自分を「女」として見てこなかった。
だがこの男は──恐れず、侮らず、ただまっすぐに自分を見ていた。
──こうして、「最強の女剣士」と「最弱の料理人」は、ゆっくりと心を寄せ合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 18:25:53
8044文字
会話率:40%
昭和二十年七月、東京。戦時下の疎開先から上野動物園へ遠足に来た少年「僕」は、新聞紙に包まれた粗末な弁当を大切に握りしめていた。中身はくず米と麦で練った団子と、干し芋ひと切れ。家から持ってきたわずかな食べ物がその日唯一の栄養源だった。
休憩
所で食べようとしたその瞬間、焼け跡をさまよう戦災孤児――「ルンペン」と呼ばれる少年が現れ、突然その弁当を奪って逃げ出す。怒りに駆られた「僕」は追いかけようとするが、教師に制止される。
「この子も家を失い、飢えているのだよ」
教師は自分の弁当を差し出し、僕に与えてくれた。
その日、「僕」は奪われた悔しさと同時に、何もできなかった無力感と他者の哀しみに触れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:20:47
764文字
会話率:19%
令和の東京・神保町を、詰襟・学帽・下駄で闊歩するバンカラ高校生・番場魂太郎(ばんば・こんたろう)。
ポケットには文庫本。昼飯は白飯と梅干し。英語の辞書は、覚えたページから破って食う。
そんな魂太郎がある日、漱石の『こころ』を読んでイラつきな
がら歩いていたところ、書店配送トラックにぶっ飛ばされて死んだ。
目覚めた先は、神殿。
現れたのは、布の面積が明らかに少ない、とんでもない美女──名乗るは、女神セリュティア=アルフェンティナ=ノワリス=カスティーリア。
彼女の依頼はただひとつ。
「文学を、救って」
数多の名作たちに囚われ、壊れ、報われずに終わる登場人物たち。
その運命を、魂と拳で叩き直せ。
「チート? いらねえ。俺は、俺で戦う」
これは、
イラついた文学に拳を叩き込み、
不幸な登場人物に救いと赦しを与える、バンカラ魂の異世界文豪鉄拳譚!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 14:02:57
4166文字
会話率:15%
27歳サラリーマンとお隣JKとの共同生活
隣に越してきたのは俺の好みの超ドストライクな女子高生。
部長のパワハラ? に耐えかねた浩太はうさばらしにヤケ酒をあおりボロボロになって帰宅すると、部屋のカギを失くしドアの前に座り込む女子高生と出
会う。
その夜一夜を共に過ごすことになった女子高生は、午前零時を持って18歳となった。
俺の唯一の趣味である百合ゲーをしながら女子高生は言う。
「ねぇ、私とセックスしない?」
大学時代の失恋の痛手から、生身の女性を受け入れられなくなった。未だにエロゲとアニメの2次元女性キャラしか愛せない、27歳のおっさん 。
だが彼女は俺の心に触れ合う。
「ほっとけねぇ」
お互いの過去に翻弄されながらも、心ひき合う女子高生とオタクサラリーマン。
これは恋なのか? 俺はあいつを……
いや、彼女が俺を。
大人になれないサラリーマンと、大人になろうとする女子高生の年の差恋愛 ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 06:00:00
505675文字
会話率:44%
かつて“第六代魔王”として舞台に立っていた青年は、
今、山奥の畑でジャガイモを育てている。
畑を耕し、干し柿をつまみ、昼には元・勇者がパンを持ってやってくる。
制度として戦いに組み込まれた“職業だったふたり”が選んだのは、ただの田舎暮ら
し。
ちょっと不思議で平和なスローライフ。
ゆるく、くだらなく、それでもどこか温かい。
――そんな田舎暮らし、始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:00:00
6592文字
会話率:45%
運の悪いお兄ちゃん。嘘告されるは二股に自然となるは、妹からもお怒り。
高校二年生の新学期、母親から、妹は義理だったと伝えられた。義理……なんだこの甘酸っぱい展開は。俺、狙っちゃうよ。いいのか、こんなの良いのか?
ある日、妹の好きなイチゴ
のケーキを買ってきた。「ありがとう」とお礼を言いながら妹が抱き着いてくる。
「ああ、また買ってくるからな」と兄も抱き返すのだが、手が背中からウエストに向かって往復、ナデナデを繰り返しながら意識せずオートマチックにお尻まで触ってしまう。
「お兄ちゃん、何だかエッチィよ。」
また妹の部屋に訪問することが増えた。「今夜の黄色のパジャマは可愛いな。」、洗濯ものもよく干してあげることが増えた。
思春期のお兄ちゃんは徐々に暴走し始める。そこでブレーキを掛けるのが学校一の美人といわれる幼馴染だった。変化の激しい彼を心配しながら見守っていた。
お兄ちゃんは幼馴染や同級生の友人と相談しながら、思春期の荒波の中、成長していく。
……という粗筋になる筈だったのに、どうしてこうなった?
★これは別作品の前日譚になります。
★カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 16:22:01
13154文字
会話率:50%
王都にある寂れた道具屋「選択の羊」
女主人ノルンと道具屋を利用する人々との日常を描く物語
剣と竜とお姫様とは縁遠いランタンと水袋と干し肉のファンタジー
最終更新:2025-06-12 06:03:01
17493文字
会話率:31%
麗らかな日曜日のこと、リビングで掃除機をかけていた。
横着物の私はいつも見えてる所をサラッとかけるだけで済ます事が多いのだが、その日はきちんとかけた。
最終更新:2025-06-08 10:53:32
414文字
会話率:6%
「それじゃあ、未来に」
「ああ、未来に……」
「かんぱーい!」「かんぱーい!」
おれたちは酒を掲げ、一気に飲み干した。この『未来に』というのは、おれたちの合言葉で、一緒に飲むたびに交わしてきた。ただ、こんなふうに二人で酒を酌み交わすの
も今夜が最後になるだろう。なぜなら、おれたちはもうすぐ旅立つからだ……未来へ。
「しかし、ついにコールドスリープが現実になったんだなあ」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-01 11:00:00
2929文字
会話率:79%
「かんぱーい!」
「おー」
とある一軒家の居間。天井に向かって掲げたグラスに入ったビールを一気に飲み干していく二人。縁側を通って、開けっ放しの窓から心地よい風が流れ込み、蚊取り線香がほのかに香る。「家を買ったから、都合のいい日に遊びに来
いよ」と誘われ、この夜、彼は手土産にビールを持ってやってきたのだった。
「ははは! どうだ? 中古にしては、いい家だろう?」友人が彼に訊ねた。
「ははは、何回聞くんだよ。はいはい、いい家だよ。広くて昔ながらの感じで、まあ、サザエさんの家みたいだけどな」
「いいじゃないか。国民的な一家だろ?」
「まあな。でも大丈夫か? 結婚する予定もないのに、一軒家なんて買っちゃって。しかも坂の上だしな」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-07 11:00:00
2251文字
会話率:90%
……今回、我々番組制作陣が足を踏み入れたのは、都内に佇む古びた一軒家。とある呪物コレクターの部屋である。
六畳一間の和室の棚に所狭しと並べられた『呪物』の数々。圧巻。相対した我々はその重苦しさに息を呑んだ。そして、驚くべきことにこの品々の
主はなんと、この部屋で寝起きをしているらしい。
我々を前に不敵な笑みを浮かべる彼は一体、どのような人物なのか。
そして、この部屋の数々の呪物は本物なのか。
そしてさらに、先生は一体どのような判断を下すのか。その一挙一動から目を離すことができ――
「はいはーい、どいてどいて、ま! 黴臭いわねぇ! ほら窓開けて、あらやだお布団踏んじゃったわぁ、でもこれも臭うわねぇ、干したことあるのこれぇ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 11:00:00
1987文字
会話率:55%
またか。
心の中で、吐き捨てるように言った僕の目の前にいる彼女は青い液体を飲み干した。
何度も繰り返し同じ場所に転生する。
それでも、彼女を助けることができない。
果たして、彼女を助けることはできるのか?できないのか?3000文字の短編小説
になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 13:28:31
3080文字
会話率:34%
この世界には、ダンジョン、魔物、ハンターがいる。全人類は能力を持ち始め、能力主義社会となったこの世界。
この世界には11人の君主がいる。
最古の君主がある日呟いた。
「――12人目が現れた、か。“これで”ようやく、全てが動き出す。」と。
あ
なたたちは終わりに向けて選択を迫られる。どちらに進んでも良い。
これは、選択の物語なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 06:45:04
1813文字
会話率:0%
それなりにでかい会社の社会人が、何者かによって何故かつかえるスマホと太陽式充電器をもって9000年ほど前のメソポタミア最古の街エリコに転移させられる。
道具は石器しか無くレンガも干しレンガしかなくて電気もガスも水道もない時代の生活はとっても
大変……と思いきや意外にのんびり過ごせる時代なんじゃないか?
そんな感じのゆるいお話?
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 17:47:59
236265文字
会話率:31%
『早く陽季の家でデートしたいから、炬燵と蜜柑と干し芋と日本茶と昼ドラを用意してよね』
『なかなかの渋いチョイス…………了解です、お姫様』
『姫じゃない。あと、陽季の膝枕は必需品だからね』
♪2018/12/8 PV130,452アクセス
ユニーク18,638人
ありがとうございます\(^o^)/
『用心棒貸し出します』
首都圏から外れた閑静な住宅街に紛れるようにしてその店はある。
しかし、程々に治安の保たれたこの現代に『用心屋』に用心棒目当てで来る客は殆どおらず、来るのは雑事の依頼ばかり。
そして、その雑事を今日もまたロリコン店長及び魔獣の幼女、多分常識人である店長の弟、自称ドSの金髪美青年、見た目は子供で中身はおじいちゃんの悪魔少年がこなしていた。
※何よりもまず、がっつりBLが入りますのでご注意
※日常:シリアス=6:4
※一応、章ごとに完結
※幼女を愛でる、ノロケを聞かされる、魔法使ったり斬ったり撃ったり流血沙汰になったり、にご注意
※ハッピーエンド推奨してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 14:08:05
1617482文字
会話率:45%
梅雨にまつわるエピソードです
憂鬱な季節ですが
気分転換にご一読を!
最終更新:2025-05-18 07:53:20
1280文字
会話率:8%
出来立て、熱々の酢豚に。
切り干し大根がついてきました。
不思議と合いました。
最終更新:2025-05-16 22:06:39
200文字
会話率:0%
日干しにしたヤツは、旨味が詰まっていました。
クチにしてから、海の幸がよみがえりますよ。
最終更新:2023-12-15 00:17:28
200文字
会話率:0%
我が家では、一定の時期によく食卓にあがります。
イワシの、梅干し煮込みは、ほねごと、ごくり。
最終更新:2023-08-28 21:40:48
200文字
会話率:0%