最弱者は今日も逃げ回る。最弱者、読み方はさいじゃくもの、さいじゃくしゃ、どちらでもどうぞ。
全校集会中、突如として発生した謎の黒い霧。その霧に吸い込まれ、行き着いた場所は異世界だった…!
なかなかハードな異世界で主人公は生き残れるだろうか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 10:55:03
7240文字
会話率:40%
黒い霧が立ちこめる魔物の巣窟と化した古城。全てを拒絶するかのように、黒い棘だらけの蔦に覆われた城内。魔と契約した王は天を仰ぎ、最期に慟哭して、倒れた──。グラナシエールの創世というMMORPGの特殊クエスト【暝き黒霧の狂王】をクリアした、田
山咲丿介。クリア後に落ちていた何か不明な【欠けら】を拾ったことで、グラナシエールによく似た異世界へと連れていかれることになり────え、嫌だ!ちょっと誰か身体チェンジして!?
【御注意】読まれる前にキーワードタグをご確認下さい。完結しました。ありがとうございました。本編と番外編2話追加済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 00:37:02
226177文字
会話率:34%
普通の女子高生だった美緒は、ある日フィストリアという異世界のアナマリア公国の聖女として召喚されてしまう。闇の手と呼ばれるすべてを蝕む黒い霧を浄化する力を持つ聖女美緒は、彼女を召喚した上級魔術師レイバーン、王国一と名高い騎士アイゼアと共に闇の
手浄化の旅へと出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 20:00:00
5431文字
会話率:37%
全国で若い女性が襲われる事件が多発してた。終業式の前日、隣町で女子校生が襲われる事件が発生した。
終業式の後、中学一年生の夏波は同じ剣道部で、親友のゆいと神社へ寄り、誕生日のゆいへ、きれいな石をプレゼントした。
翌日、朝練のため学校に行っ
た夏波は、ゆいが何者かに襲われて意識不明になったのを知らされた。家に帰った夏波は、姉の春陽にゆいが襲われたのは自分がプレゼントした石のせいだと告げる。
次の日、朝練のため学校へ出かけた春陽はその途中、黒づくめの男に話しかけられるが学校へ逃げ込み、先生に付き添われて家に帰る。
石のことを妹に告げようとするが、夏波は神社に石を返しに行った後だった。
夏波が参拝をして後ろを振り向くと、黒ずくめの男が立っていた。春陽は夏波を後ろにかばう。その直後、二人の背後から黒い霧が現れ、二人を取り込もうとするが、春陽は偽物の石を持っておとりになる。黒い霧は春陽を包み込み、連れ去る。黒い霧は九尾の狐の影だった。
夏波は黒づくめの男と春陽を助けるため、伝説の槌を借りに、福島県にある寺を目指す。寺に着いた二人は槌を手に入れるが、九尾の狐の妨害にあい、夏波一人で九尾の狐がいる祠へと向かう。
祠の中では姉の春陽のほかに精神体のゆいやほかの女性も捕らわれていた。
春陽は風鬼の鬼丸が護っていた。
九尾の狐は言葉巧みに夏波から石を取り戻そうとするが、夏波は槌でその石を破壊する。断末魔を残し、九尾の狐は消えていく。
同時に精神体であったゆいやほかの女性たちは自分の身体に戻って行き、春陽も鬼丸に護られ祠の中から出ていく。しかし夏波は一人くらい祠の中から出られなくなっていたが、暗い祠の中に柔らかい光が現れ、黒づくめの男に助けられ、祠の外へと出られる。
約一か月がたち、二学期が始まる頃、夏波は助けた隣町の女子高生に会釈をする。女子校生には最初誰だかわからなかったが、助けてくれた子だと気付いて振り返る。しかし夏波はもう遠くに見えていた。女子校生とすれ違う男がいた。全身黒のスーツに身を包んだ男。小野篁であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 00:00:00
32870文字
会話率:52%
この物語の主人公であるルイに発祥した、手から黒い霧がでるという謎の症状。
当時小学生だったルイに、その黒い霧を見た同級生の女の子がかけた『気持ち悪い。』の一言にひどく落ち込み、ルイは引きこもってしまった。
そして、高校生になったルイは幼
なじみのシズクに無理矢理学校につれていかれ、嫌々学校生活を過ごすことになる。
そこでルイと出会う個性の豊かすぎる友人たち。そんな友人たちと過ごす、特殊な能力をもった高校生の、ちょっと不思議な日常の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 18:07:06
1837文字
会話率:33%
これまで多くの異変を解決してきた霊夢と魔理沙。ある朝霊夢が目を覚ますと黒い霧に覆われていた。そして二人は調査に向かった。
最終更新:2016-04-05 16:16:23
2120文字
会話率:100%
これは、私の個人サイトにも掲載している内容です。
ある日、少年4人は、小屋で30年に一度だけ現れる島の地図と、誰かが書いた日記を見つけ、島に行くのだが、謎の黒い霧に友人一人が連れ去られ、3人は元の世界に戻ってきてしまう。30年後大人になっ
た3人は、友人を助けに行こうと、あの島へ行こうとするのだが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 22:21:26
17271文字
会話率:34%
ある街で、剣道部のエースであった一人の少年が謎の自殺をするところから物語は始まる。
自殺した少年・総司に何があったのか?
担任教師、級友、友人、そして家族―彼の周囲を取り巻く人間達の視点から、総司の死の真相が明らかになってゆく。
※BL的
描写は余り含みません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 15:07:03
34184文字
会話率:55%
本作は『かくて聖獣は乙女と謳う』とタイトルを変更し、オーバーラップ文庫から書籍として発売されました。
◇◆◇
西方より大陸を蝕む自然現象〈雷霧〉。内部に魔力を秘めた雷を稲光らせ、異形の魔物が跋扈する黒い霧は、次々と大陸の国家を
飲み込み、人々を追いやっていく。〈雷霧〉を止めるただ一つの手段は中心にある〈核〉を破壊することのみだったが、それを成し遂げることができるのは、魔力を弾き返す聖獣ユニコーンとその乗り手に選ばれた少女たちだけであった。だが、功績と引き換えに彼女たちのほとんどは生きて帰ることができない。しかし、彼女たちの指揮をとる将軍オオタネア・ザンが切り札となる一人の青年を投入することで状況は一変する。そして、そこから青年と少女たちによる護国の戦いが幕を開くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 00:10:40
1202970文字
会話率:27%
いつからか黒い霧に沈み、穢神(けがれがみ)と呼ばれる異形が跋扈するとある世界。人に取り憑き形を成す憑神(つきがみ)と共に旅を続けるひとりの少女がいた。
光の失われゆく世界を彷徨う少女が出会う様々な怪奇譚を綴る和風ダークファンタジーです。
不定期更新です。過激な表現等ありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 19:43:59
24498文字
会話率:46%
「この世界飽きたのぅ」神の気まぐれにより世界の歴史は機械文明から魔力文明に変革される。
本来なら記憶を無くすはずだったが、主人公の特殊な能力により記憶を残したままファンタジー満載の地球で生活することを余儀なくされる。しかも特殊な能力は神に奪
われており、残ったスキルは「トレジャーボックス」だけ。
アイテムを収納するだけの能力だったはずが、聖女姫と言われる三人のストーカーにより能力が進化する。普通の生活を送るはずの主人公は、アイテムを集めたり、アイテムを集められたり、ストーキングされたりと日々の学園生活を過ごすことに。そんなある日、黒い霧が街を覆い、人々がゾンビ化する事件が発生する。大量のゾンビに囲まれ、辛うじて生き残った主人公とストーカー達の大陸脱出劇から物語は動き出す。
初めての作品です。試験的な作品ですので、ちょいちょい変更するかもしれません。稚拙な文ですが、よろしくお願いします。
尚、更新頻度は2日に1回程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 08:00:00
18901文字
会話率:34%
黒い霧が広がる世界フォルステル
エルフ ドワーフ ヒューマン 悪魔 天使
多く異なる種族が暮らす世界で今騎士になろうとしている少年がいた
彼の武器はもちろん剣と盾!そして魔法!
名門ネストの騎士学校に入学した彼に待っていたのは…
完全
素人が書くファンタジー小説ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-26 22:05:07
9099文字
会話率:95%
ある日ひょんなことから船に乗り込んだ
立花は霧の島の中を走り回り脱出手段を探し
この島を出るために黒い霧を纏った化け物から
逃げ回るのだった
最終更新:2013-12-20 20:08:02
4905文字
会話率:31%
呂蘭《りょらん》と魅月《みつき》は人ではない存在。そんな二人は人間社会と適度な距離を保つため、趣味と実益を兼ねた、悪霊退治(?)を生業にしている。そんな中、二人の子供が人ではない存在に襲われる。
人の世界で生きやすくする為に、二人が決めたル
ールに則り、二人は子供を助ける事ができるのか・・・できないのか。
正直人間なんてどうでもいい、人ではない兄妹のお話しです。
そして兄がかなりのシスコン(感覚が人間尺度ではないので微妙なシスコンですが)で腹黒です。呂蘭は最終的な目的を遂げられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 22:14:51
27668文字
会話率:36%
何の変哲のない日常は、突然出没した黒い霧によって一晩で〝異常〟なまでに非平凡な非日常と化した。黒い霧に侵食された“モノ”は何であっても化け物へと姿を変えてゆく。それを人は『世界侵食』と呼んだ。その『世界侵食』に巻き込まれた極平凡なギャルゲー
マー荻菱弥彦は、数年の時を経て化け物を狩る役職に就くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 19:50:54
1200文字
会話率:5%
世界に大きな歪みができる。
歪みが、“終焉の樹”を作り、魔物を生む。
その歪みを中心として、体が黒い霧になって死ぬ“黒死病”がはやった。
それと同時に一部の人間に“超能力”が使えるように
世界の人間の大多数は、歓喜し、その力を使い世界を救
った。
ある少年はその力を憎んだ。
――この国は腐ってる……!!
すべてを失った少年の復讐と救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-19 17:00:00
1783文字
会話率:12%
昭和を舞台に起きる数々の怪事件、その背後には暗躍する力士達の姿があった!角界の黒い霧を撃つ、鬼気迫る戦慄のノン・ノンフィクション。一話完結型の連作集
最終更新:2009-09-08 13:08:52
4643文字
会話率:19%
自宅で寝ていた津田隆介16歳に、黒い霧状の死霊が襲いかかる。死霊の心をのぞいて、対峙する隆介。隆介は、死霊を成仏させられるのか――。
最終更新:2007-07-16 17:49:33
5349文字
会話率:8%