世界が異世界と一体化した現代社会。その中でも、とりわけ異世界融合度が高い土地があった。それが「青森」である。魔物がはびこる青森には世界中から冒険者が集い、たちまち魔物狩りの聖地と化した。
青森に住むエルフの冒険者、フィーナ・スプリングはス
キル「爆破魔法」を思うように活かせず、ザコエルフ呼ばわりされていた。
そんなある時、フィーナはダンジョンの中で発見したあるアイテムにより、追加スキル「無限魔力」を会得。飛躍的にスキルを強化することに成功する。これでもうザコとは呼ばせない! これは、青森の魔物を倒し、青森の悪党を蹴散らし、青森のグルメに舌鼓を打つ、フィーナと頼れる仲間たちの冒険物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 17:01:45
181661文字
会話率:58%
前世の知識がある少女ミーナは侯爵家の三女として生まれ幼い頃から神童として持て囃されていた。しかし5歳の魔力測定の結果は最低なものであり、その日から平民だった母諸共侯爵家の末席から外されてしまう。侯爵である父の計らいで屋敷には住み続けられたも
のの、忌み子として命を狙われ続けられることになった。そしてある日強引に魔物が棲む森に連れて来られたミーナは死の危機に瀕するが、そこでミーナの力が覚醒する。これは魔力の無い無才の少女が家族を守るため最強の魔物狩りへと成長する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 00:00:00
306033文字
会話率:35%
ミステリー風ファンタジー。
シリーズ『魔物狩りと侯爵令嬢』
侯爵家令嬢ユナマリア・アルア・リーズは偽名を使って魔術士養成機関、通称『学館』に通っている。偽りの名前はユーナ・オーシェ。術士系貴族の子弟が多く通う学館の中で、騎士系貴族であるユー
ナが悪目立たちしないようにするための苦肉の策だった。
ある日、彼女の学年に共通の課題が課される。通称『幽体捕獲(ガイストファンゲン)』。それは実行不可能と言われる伝説的課題。ただし、合格者には褒美があった。半ば褒美につられる形で友人達と課題に取り組む中、ユーナは課題が禁術ーー帝国では使用が禁じられている魔術ーーに関わるものだと知る。やがて、禁術に隠された秘密と帝国を揺るがす、とある事件の秘密に行き当たることになる。
2018/10/1追記
未了の章があるので追加します。→『ユーナとルーとファイラッド』
更新は週1くらいを目指します。
2018/12/10追記
『ユーナとルーとファイラッド』の章の続きを、最終章の後に『孤児院編』として追加することにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 23:19:28
1251822文字
会話率:33%
『魔物狩りと侯爵令嬢』2作目。
『幽体捕獲』終了一ヶ月後。
ユーナはとあるサロンからお誘いを受ける。サロンとは、館生の私的な集まりで、カリスマ的リーダーが率いている。参加すべきか迷いながらとりあえず顔を出してみる。その場で、夏のイベント『銀
鷲徽章争奪戦』の話と水属性の館生ばかりを狙った『辻斬り』の噂を聞く。
それから数日後、ユーナはその『辻斬り』に遭遇し、大切にしていたレイピアを折られてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 07:31:53
6089文字
会話率:22%
ある日、落雷により真っ黒焦げに焼けた自称平凡主人公の織堺圭人(おりさか けいと)はなんやかんやあって異世界の最凶と伝えられている魔剣に転生してしまった⁉︎
魔剣になった主人公は、魔剣姿から人姿となり封印の祠での魔物狩りをして暇潰しをする
日々であった。
そしてとある日、貪欲な貴族によっ圭人が居る祠の封印が解かれた。そこからまたなんやかんやあって祠を出て学校に通うことが決まり、旅をする事に‼︎
第一章 祠
閑話休題的な何か
第二章 石像
第三章 腐 ←いまここ
※超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 12:05:55
200812文字
会話率:47%
旅を続ける主人公、各地で魔物狩りをして生きていた。
小説自体書くのが初めてでお見苦しいかもしれませんが、気に入っていただけたら幸いです。
この作品はhttps://rokunana.fanbox.cc/にも掲載しています。
最終更新:2022-01-16 00:10:03
4521文字
会話率:66%
竜人と人間の共存する国、【レキュム王国】。国のはずれにある村で、レンは村人達に虐げられる生活を送っていた。面倒見のいい双子であるゴウとモウに支えられながら、なんとか精神を保ち生き抜く日々。しかしそんな日常は、突如襲撃してきた怪物の手によっ
て崩れ去ってしまう。
絶体絶命の窮地に立たされるレンだったが、空から降ってきた、白い翼を持つ少女にすんでのところで命を救われる。
「私はエリーゼ。『魔物狩り』の竜人よ」
村を破壊されたレンは魔物狩りを名乗る少女についていく決断をする。だが、脳裏に深く刻み込まれたトラウマは彼を強く強く苛んで——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:00:00
23893文字
会話率:34%
ずっと一人で黙々とザコ魔物狩りで暮らしていたユーリス。
彼は幼い頃から本人も知らぬ間に英才教育を受けたおかげで万能職と呼べるほどのとんでもない実力を持っていたが、一度その力のせいで失敗を経験した彼は今では人前ではうまく発揮できずにいた。
そのせいで他人からはFランクの雑魚専ユーリスと馬鹿にされる日々……。
だが、いつまでもソロはだめだと無理やり組まされたベテランパーティを即クビになった上に、ザコ専なんて邪魔だと町のギルドを追放されてしまう。
そんな彼を慰めてくれたのは趣味の料理と、その料理をいつも美味しそうに食べてくれる犬だった。
だけどその犬も実は普通の犬ではなくて――……。
彼は追放された町を出て、新たな町へ犬とともに旅立つ。
これは天賦の才を持つ何でも出来る「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」と言われる最強の男が、シガラミにとらわれずに自由気ままに生きようとする幸せな物語
※カクヨム等でも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 12:00:00
107489文字
会話率:41%
旅先で出会った人の目線で書く、魔物と旅人の話 その5
とある村では故人に会えるという「星祭り」で賑わっていた。そんな村を訪れた旅人の目的は…
最終更新:2021-08-16 00:00:00
2814文字
会話率:24%
「さくっと読める溺愛系」をテーマに書きました。ある日魔物狩りに出かけた弟が怪我をした犬(実は人狼だった)を拾って帰った。飼い主はなんと領主様の息子でーー……。☆全7話で完結。
最終更新:2021-07-29 16:13:12
14819文字
会話率:37%
敗退派閥の転属組の神様が主神を務めていた世界。
その世界は、2000年までこの世界を完コピしてしまっていた。
敗退派閥で通用したそれも戦勝派閥では、無能の極みでしかなかった。
論外の状況としてその世界は、廃棄されようとしていた。
そうなって
は、二度と出世の道が無いとその神様は、自分の一部を使って亜世界を生み出した。
亜世界に好成績を上げていた周囲世界で問題になっていた過剰エネルギーを廃棄する事にして世界の存続を認めさせた。
しかし、それで全てが上手くいったわけでは、ない。
過剰エネルギーは、塵獣と化し、それが一定数超えると災獣と転ずる。
災獣は、その身に蓄えられたエネルギーが尽きるまで真世界に天災を起こし続けるのであった。
この世界の人々は、終わりなき廃棄エネルギー廃棄で生まれる塵獣との戦いを強いられる事になるのであった。
それを考慮した神々を統べる神の使徒が作り出した『RMS(ランドマリンスカイ)』でサポートされる事になる。
そしてそんな世界で一人の天才が居た。
通常科学、薬学、錬金術、魔法、気功、武術、数えきれない技術を取り込んだ『猫万』という技能体系を生み出した天才、『招猫万五郎』。
2040年12月、亜世界、『DFW(ダストフォールドワールド)』と真世界『PCW(パーフェクトコピーワールド)』の関係が一定の安定を迎えた頃、両親を災獣に因る天災で失った一人の男とその男の遺伝子を受け継ぐが天才の同世界転生である十二人の少女が出合い、世界を新たな展開に導くことになる。
これは、そんな神々の思惑で翻弄される世界で必死に生き抜く人間の物語である。
って感じの設定で、現実世界をベースにし、他世界の過剰エネルギーを使えるなんでもありのバトルフィールドって舞台を作ってあります。
塵獣で魔物狩りし、ダンジョンなんかもありあり、災獣は、レイド戦って扱いになります。
社会の闇なんかも表現しつつ、戦闘メインで話を進めていき、基本、技能継承娘達が暴走、お父さんがそれに翻弄される展開になる予定です。
私は、落ち着けるのが好きなので、完全シリアス展開は、諦めてください。
間接的な性描写や暴力、残虐シーンもあります。
後、物語内で出てくる政府等は、あくまでこの世界の話なので、実際の世界とは、関係ありません。
この頃カクヨムもよく読んでいるので、カクヨムとなろうの同時掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 20:43:40
51912文字
会話率:42%
ボクの名は、ルティ。
ボクは今……。
「はぁはぁっ…ごめん、皆ごめんっ!」
ボクは今、死の恐怖に負けて逃げていた。
生死共にした仲間達を囮にして。
『死にたくない』……そう思って逃げ出した。
◆
今から一時間前の話
ボク達は冒険者ギルドの依頼を受け、カノン大森林の奥にある湿地帯に沈んだ魔法王国フィルシャーナの遺跡周辺で魔物狩りをしていた。
遺跡の名は『|湖岸都市《こがんとし》フールーン』。
フールーンは魔法王国時代、湖に浮かぶ水上都市だったらしい。
王国の滅亡と共に機能を失い、今では遺跡の大部分を湿地帯に飲み込まれ、沼の底に沈んでいた。
そしてクエスト中に突然……
あまりにも突然……
…………………………仲間の一人の頭が消えた。
「え??」
ボクは一瞬理解ができなかった。
でもすぐに分かった。
…………喰われたんだ。音もなく背後から襲ってきた魔物に。
仲間の死はあっけなかった。
千切れた首からピンク色の肉が見えた。
と、同時に肉から深紅の血が吹き出した。
ここで初めて気づいた。
ボク達が、魔獣の大群に囲まれていることを…
仲間は、すぐに武器を手に取って応戦した。
(み、皆の援護をしなきゃ!)
そう思い、ボクは魔術を行使しようとした……が、次の瞬間、ボクの心は黒く塗りつぶされた。
……そう、真っ黒に。
……心が……………………恐怖に塗りつぶされた。
気づいたら…………ボクは……ボクは逃げ出していた。
死への恐怖に負けて………仲間達を置いて…………
逃げ続けたボクは、大森林の外縁部まで来たところて足を止めた。
心臓が口から飛び出そうな程疲れはて、その場に倒れ込んだ。
「ご、ごめんよアレン、コーク………………エリー……」
ボクは懺悔した。
置き去りにした仲間達の名を口にして。
そして、慰めるかのように両手で自分の体を包み込んだ
ただ、震えていた。震えるしかでかなかった。
「村に戻らなきゃ。た、助けを……」
ボクは震える体を叱咤し、最後の力を振り絞り立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:01:38
5401文字
会話率:19%
「死」。普通それについて話題にしたりむやみに考えることはタブーとされている。
だが、ネクロマンサーで、魔物狩りをやっている俺、神谷優平は、どうしてもそれについて考えてしまっていた。
そんな中、俺はある日吸血鬼の少女、夜雪詩織に
三億円で三年間護衛するように頼まれた。
三億円に目が眩んだ俺は、うっかりその依頼を引き受けてしまう。
その結果、俺は世界中の死にたくない奴らから詩織を守りながら生活するハメになってしまった……。しかも詩織の野郎は一瞬の躊躇もなく自分の首や手を切断したり俺を同居させたりと割と頭イッてるときた。
おまけに俺自身も魔物から恨みを買っていてそっちからも命を狙われてしまう。
正直今すぐにでもやめたいが、今更やめると言ってももう遅いだろう。
ネクロマンサー、吸血鬼、転生者、死に戻り体質の少女、時空の外に行く者、機械と同化した者。
これは、そんな死から逃げまくってるような奴らの物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 14:13:55
66980文字
会話率:58%
エルメルシア王国は、陰謀に巻き込まれ崩壊。その第2王子のジェームズは、錬金術師の師匠であるオクタエダルに救われた。成長し、一流の錬金術師になったジェームズは、雑貨屋を経営しながら、魔物狩りの冒険に・・・
カクヨムにも投降
最終更新:2021-05-19 10:52:22
385777文字
会話率:32%
記憶を失った少年は、とある村で穏やかで平和な日々を送っていた。
自分は一体何者なんだろう?
何度考えても答えの見つからないもどかしさを抱えていた少年は記憶を取り戻すべく、一振りの剣と、おしゃべりな妖精と共に世界へ旅立つ。
第1章
行き倒れて
いた少年を救ったのは小さな村の住人達。暖かい村人、自分を慕ってくれる幼い少女。記憶をなくしながらも少年は幸せだった。
しかしその幸せな日々は長く続かなかった。少年は少女を救うべく機械仕掛けの獣、ギアビーストに立ち向かう。
第2章
ハンターを目指す少年は妖精と共に日々魔物狩りをこなしていた。そんな彼らの前に1人の魔術師が現れ依頼を持ち込んできた。
依頼の内容は究極の魔術の完成。魔術師の願いを叶えるべく少年は究極の魔術の完成を阻む悪名高い男達に挑む。
この小説はノベルアップ+様でも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 18:42:05
151544文字
会話率:46%
「お姉様、ちょっと追放されてくださらない?」
最強を目指して鍛錬に励んでいた姫騎士イーディスは、いたずら好きな妹姫シエルの“生涯最後で最大のいたずら”に協力することになる。
“追放”先として彼女が選んだのは、未開の南の島だった。
魔物狩り
、食材収集、遺跡探索──温暖で豊かな楽園を舞台に、『もと姫騎士』イーディスのまったり冒険スローライフが始まっちゃったりするかもしれないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 17:02:03
255801文字
会話率:38%
『お前の居場所ねぇからァアアアア!!!www』
と、出る杭として打たれ、ハメられて莫大な借金を背負わされ商会ギルドを追放された商人、アルゴはそれをむしろいい転機だと思った。
『組織の下につくのは煩わしい。だから、俺が作る。傭兵ギルドも
魔物狩りギルドも商会ギルドも全部一緒くたにしたバカデカい組織……〝冒険者ギルド〟をな』
腐敗したあらゆる組織をぶっ潰し、搾取され、貧乏で野垂れ死ぬ奴が少しでも減るように。
そう考えたアルゴは、まずは資金の融資とそれを集める名声を手に入れるために、仲間と共に動き出す。
インテリヤクザなオールバック、礼服を着た商人アルゴ。
超絶美形で貴族の息子、黒いローブをおしゃれに着こなす三下属性の魔導士イーサ。
食欲魔人で美男美女大好き、狼獣人の美少女ウルズ。
アルゴは、借金の担保と準備資金として、経済の動向を読んである程度の財産を作り。
富豪との交渉や、Sランク傭兵とのコネ作りをし。
『Fランク魔物狩りのまま、Sランク指定ダンジョンを踏破する』という目標を立て、これを実行。
あの手この手で、正々堂々商人としてのスキルを遺憾なく駆使しながら名声と金銭を溜め込み、ひたすら『冒険者ギルド設立』という目標に向かって突き進んでいく。
これはアルゴが、伝説として名を刻むために生きるお話。
『ーーー俺がアルゴだ。お前らが見る目のなさを後悔しても、もう遅い』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
134211文字
会話率:45%
所属していた冒険者チームのリーダーから、一本の電話がかかってきた。
「花立だ。……自分がクビにした相手に、何の用だ?」
『クビにした覚えはないといつも言っているがな。仕事を一つ頼みたい』
「何だ?」
『迷子の子猫を預かってくれ』
「他を
当たれ」
『報酬は払う。一人前になるまで保護して面倒を見てほしい』
「自分で飼え」
『マンションのオーナーが、自分からペット禁止の規則を破るわけにもいかないだろう』
「……どこに行けばいいんだ?」
『近くのコンビニに来てくれ。ついでにちょっとした用事を言付けておく』
「言付け? お前が来るんじゃないのか?」
『行けば分かる。じゃあな』
「おい! ……ちっ。相変わらず勝手な奴だな」
そうして呼び出された先にいた少女は【異界の門】から現れる魔物と、欲に目が眩んだ人間から命を狙われていた。
彼女を保護した、かつて〝紅蓮の鬼神〟と呼ばれた最強の魔物狩りは、少女との日常を守るために最前線に返り咲く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 17:00:00
32252文字
会話率:44%
剣と魔法の世界ーーシィブエル。
記憶をなくした人々の住まう国の浜辺に、少年メレディスは流れ着く。
そんな彼に待ち受けるのは、極悪、凶悪、醜悪な魔物の巣窟ーーではなく、善にも悪にもなりえる冒険家の道。
そして気がつくいたと
きには冒険家となっていたメレディスだったが、最初の冒険にて劣悪な事態が彼を襲い、生と死の狭間を味わう。
朦朧とする意識の中、妄想か、それともリアルかーーメレディスは希望の如き一閃を目にする……。
果たして彼を救ったのは誰なのか。
彼は冒険家としてどう生きていくのか。
少年が数々の冒険のなかで『大切』の言葉の意味を知っていき、のちに英雄となるまでのリアル冒険異世界譚。ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 21:54:26
7850文字
会話率:36%
身長245cm体重210kgの悪役令嬢、ゴリアテッサ・アイアンローズ。
それが私が乙女ゲーに転生した姿だった。
日課の魔物狩りで肉体を鍛えながら学園の女王として君臨する日々。
そんな悪役令嬢として平凡な日々を過ごしながら私は予感に胸を震わせ
る。
正ヒロイン、アンジェリーナ。悪の支配者たる私を唯一倒せるのは彼女だけ。
彼女との戦いを夢見る私に、なぜか学園内のイケメンたちが急接近してきて……?
pixiv様にも同一作品を投稿しております。ジーンピクシブ様にてコミカライズ予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 19:28:54
24218文字
会話率:26%
本当の君は凄いんじゃ無いかな
いじめられ、貶まれた少年に言ってくれた人
もし僕の声が届いたら少しだけ良いことが起こるかも
この国はダンジョンが多く魔物狩りで生計を立てる冒険者で賑わう
レイフィルは幼く見えるが13歳 そんな1人だ
言葉が
話せないこともあり、役立たずと邪魔者扱い
Aランクパーティーの雑用と荷物持ちをしているがパーティーには加入させてもらっていない
扱いは酷い物だが何とか必死で生きていこうとする
いつか良いことがあるよ 頑張っていれば・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:03:27
20361文字
会話率:77%
アーサー・クレインは王国で最も忌み嫌われる、魔物狩りである。
彼はある日、勇者にして第二王子たるレイアに呼び出される。
――触るんじゃねえよ、人喰いの化け物が――
その一言と共に、彼は死んだはずだった。
だが彼は黄泉へ行くことは能わず
、代わりに魔物狩りなる身分を作った世の中に復讐を誓うことになる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 12:00:00
23317文字
会話率:50%
魔物狩り。それは誰からも理解されず、そして誰からも感謝されない仕事。そして、死においてすら救われることのない不浄の身分。
――けれども、あの人はそんな私を救ってくれた。だから、私は彼の最期を看取るまで一緒にいる。
これはある少女が、かつ
て斃れていった仲間たちの想いを受け継ぐためのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 09:37:41
11072文字
会話率:52%