スマホ依存症や人種差別などの原因として大人たちが色を消してしまった近未来日本が舞台。
桜餅さえわからない、かき氷のシロップすら二種類しかなく、夢ですら白黒のそんな色が殺されてしまった世界で何か面白いことはないかといつも退屈の鬱憤をモノクロな
世界にぶつける、 主人公が色のない世界に起こってしまう日常の謎を解決するミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 20:28:32
2671文字
会話率:21%
俺は今日も、ハナの体に日々の怒りや鬱憤をぶつけた。ハナは海みたいに広い器を持った女で、いつも俺の相談相手になってくれる。でも、今日はいつもと様子が違いーーーー
最終更新:2022-06-19 17:54:29
1722文字
会話率:37%
あ、あらすじ...?
私が私の鬱憤晴らしに書いた小説です
最終更新:2022-05-27 09:34:41
580文字
会話率:24%
『都合の良い人間』系社畜が異世界転生!前世の鬱憤を晴らした結果、自重知らずの規格外魔法使いに!?国王に気に入られて女公爵になっちゃった!魔法は規格外!常識は落第!異世界冒険録!
最終更新:2022-05-16 10:00:00
192551文字
会話率:73%
口がきけない少女は、紳士的で柔和な性格で人気のリオ・グレヴィル伯爵にメイドとして雇われることとなる。リオの傍で働いてみると、その口からは「クソ老害どもが」「あの野郎、調子に乗りやがって」…世間の評判とは正反対の口が悪くて腹黒い性格。
「僕の
…いや、俺の本性を隠さなくても、お前なら言いふらせないだろ?」
メイドっていうか、鬱憤のたまった腹黒伯爵の愚痴聞き役だけど、なんだかんだ今までで一番楽しい職場です。
※アニメイトブックフェア2022 『耳で聴きたい物語』コンテスト投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 23:32:02
7997文字
会話率:35%
両親を亡くし、祖母の家で暮らしていた如月翔真は、16歳の思春期男子。
世間への鬱憤という反骨精神を持ちつつ迎えた高校2年生。結局誰にも認めてもらえない、何も持たない自分にうんざりしていた。
そんなある日、たまたま道端で翔真が見付けたのは、魔
法陣の様な物が描かれた怪しげな本。
翔真は自分の能力が評価される世界に行きたい。そんな強い願望を叶える為、見様見真似で悪魔召喚の儀式を完成させる。
胡散臭い悪魔の力で転移してきたのは、魔力が当たり前に存在するファンタジーな異世界。
ゲームやアニメで得た知識を頼りに、魔法や魔術が飛び交う世界になんとか順応していくショーマ。
しかし異世界に来たショーマの力は、元いた世界と大差無い平凡さ。
本人も気付いていない、ある常識外れな一面を除いて……
ついでに文句を垂れられた悪魔は、ショーマを人体実験に使ってしまったとさ。
吉と出るか凶と出るか………いや、どう考えても大吉が出ている。
まさに無尽蔵。
無窮と呼べる魔力を用いて、異世界を暴れながらも救ってみたり。
『おい悪魔! こんなの俺が望んだ異世界転移じゃねぇ!』
『馬鹿言え。お前様はもう最強クラスの魔術師だよ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 13:00:00
155490文字
会話率:49%
映研の脚本担当である水口舞は、同じく演劇部で脚本を書いている岡崎里美から「黒歴史を葬りたいから見届け人になって欲しい」と頼まれる。
里美は後進に道を譲るにあたり、創作ノートを灰にして記念樹の下に埋めようと考えていたのだ。
承知した
舞は、里美と共に節分の夜に記念樹「大高桜」へと向かうが、里美に近付く『覆面の怪人』に気付く。
舞の機転で覆面男は逃走するが、なぜか里美は「騒ぎにしたくないから」と覆面男の存在を隠そうとする。
納得できない舞は翌日、密かな片思いの相手でもある映研の客演女優で頭脳明晰・学園準ミスの岸峰純子へ鬱憤をぶちまけようと生物部室へ向かうが、目当ての純子は不在で、居たのは平凡・愚物を絵に描いたようなモブキャラ片山修一ひとりだけ。
しかも片山は純子に、早咲き桜の豆知識を偉そうに仄めかすばかりの役立たず。
しかし生物部室に戻って来た純子が会話に加わると、片山の蘊蓄は実は意味が有る事だったというのが分かってくる。
かくして舞・純子・片山の「覆面男の正体」を巡る三つ巴の推理合戦が始まった。
だが舞は、片山によって次第に追い詰めれれて行く自分に愕然とするのだった……
さて、この作品には『依頼者』・『被害者』・『探偵』・『犯人』が存在するのは当然として
『依頼者は被害者』 『依頼者は探偵』 『依頼者は犯人』 『被害者は探偵』 『被害者は犯人』 『探偵が犯人』と立場が頻繁に入れ替わります。
アンフェアに思われるかもしれませんが、レトリックに幻惑されることなく『覆面男の正体』を推理してみて下さい。
なお仄かにではありますがガールズラブ要素を内包しておりますので、Rー15指定とさせていただきます。
多少なりともお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 16:37:26
38579文字
会話率:48%
「父上/父さん/お父様と離婚してくれ!」
とある日、部屋に押しかけてきた三人息子に夫と離婚してくれとせがまれたアルトゥ公爵夫人は、苦渋の末狩猟大会で一位を取ったら夫と離婚することを約束する。
普段は、大人しく賢い三人息子は自分が関わ
ると信じられないぐらい阿呆になる。所謂マザコンである。
そして、狩猟大会当日張り切って狩りに出て行く三人を見送りながらアルトゥは、夫であるスフル公爵と結婚した自分を嫉んでいる侯爵夫人に呼び出される。
子爵家出身のアルトゥを嫉んでいるものは多く、今年もその鬱憤晴らしに付合わされる羽目になった彼女。
アルトゥを一番妬み、恨んでいる侯爵夫人に「地獄に落ちろ」と言われ、その言葉通りアルトゥは地獄の番犬ケルベロスに襲われることになるが――――……
そして、最愛の夫であり、狩猟大会連続一位を記録し続けている彼はどうやら今年の狩猟大会には来ていないようで……
離婚してくれとマザコン三人息子に言われた、公爵夫人の運命は如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 18:00:00
12999文字
会話率:32%
派遣聖女1エプロンおばちゃんに続いて第2作。
苦楽を共にしてきたクラブのママと店長が召喚先の若人にお酒を出し溜まっている鬱憤を聞いてあげる出張クラブで、今度は何が変わるのか!
最終更新:2022-04-19 14:56:30
4766文字
会話率:13%
50歳の女、横田ちあきはいつまでも実家を離れず、悶々と苛立った暮らしをしている。学生時代の友人達に激しい劣等感を持つものの、自分でどうにかしようとはなかなか出来ないのだった。父の死をきっかけに溜まりに溜まっていた鬱憤を晴らそうともがき苦しむ
ちあき。
そこから自分を見つめ直し、前を向いて進もうと決心するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 22:08:35
9794文字
会話率:13%
世界的ベストセラーの裏で苦しむねこがいましたとさ。
超私的な鬱憤晴らしエッセイなので読まなくて良し!!
最終更新:2022-03-20 22:30:10
2276文字
会話率:11%
ボクは平田智之28才独身! どこにでもいるブラック企業の社畜だ!
社畜から抜け出そうと転職活動しているんだけど全~~然ダメ!
それは「反社会的勢力・新興宗教団体メイヘム」と、
それを取り締まるために結成された国の機関「防衛軍」が、たくさん
ドンパチやってるおかげで
転職市場がガタガタだからってわけ!
それでもガンバってたボクはある日、やけに待遇のいい未経験歓迎の仕事に受かった!
やった! そう思ったのはつかの間、なんとそこは、メイヘム戸水支部!
総勢3人しかいない地方のメイヘム支部の戦闘員の仕事だった!
いろいろあって日頃の鬱憤とかでブチギレちゃたボクは、戸水支部司令の「生命エネルギー」を「セッケン」で抜いてしまい、司令になっちゃった!!
どうするボク!
でもこうなったら仕方ないよね!
めっちゃ強い女怪人のノーティーと、スーパーハカーの墓の力を借りて、
日本で一番のメイヘムになってやる!
アンチヒーロー・サスペンス・サイコ・コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 07:00:00
111474文字
会話率:35%
遥か彼方の銀河系で…
最終更新:2022-03-06 02:03:43
403文字
会話率:53%
生きていて感じた哲学的なもの、
日々の鬱憤を記した日記、
突然思いついたファンタジーなどをまとめた短編集です。
ここでのネタを元手として独立した別作品を作る時もあります。
※物語は全てフィクションです。
最終更新:2022-02-15 00:00:00
12595文字
会話率:10%
少女と見間違われる程の幼い容姿をした、28歳の鶴野美世(つるのみよ)は、真っ黒に塗りつぶされていると言ってもよいぐらいにブラックな会社を辞め、中坊だった頃から仲良くしていた友人と飲み会をしていた時、その友人からVRゲームをやらないかと誘われ
る。
そのVRゲームにて、美世は誰にも考え付かなかった、斬新なプレイで悪役の華であるPK(プレイヤーキラー)をして、今までは貯めていたストレスを鬱憤(うっぷん)と晴らしてゲームを楽しむのだったーーー
最初はまだ悪役をやりません。普通の冒険者をしてまーす。20話ぐらいから本格的に動きますので、それまでは普通の冒険者をやっているところをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 07:00:00
467482文字
会話率:59%
仕事の鬱憤を晴らすべくベンチに立ち、スーツで食パンをフルスイングするOLのお話。
最終更新:2022-01-29 16:38:22
684文字
会話率:4%
『あおどりな恋』……それは『ダメ』で『ろくでもなく』て『どーしようもない』恋のお話を、淑女らしく言い換えた言葉である。
その国最高峰の三人の淑女は、今宵もひとりの令嬢の寝室に集まり、日頃の鬱憤を晴らすがごとく酒を飲み交わす。そんな酒の肴に
なる今日の『あおどり』な話は――悪役令嬢アルディラの元婚約者に対するざまぁな物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 21:02:31
11812文字
会話率:43%
2036年4月。
オースランド連合国はユーリア共和国による2度目の宣戦布告により再び戦争状態へと突入した。
飛躍的な経済成長を遂げた共和国は10年前の鬱憤を晴らすかのように挑戦状を叩きつける形で連合国へと宣戦布告したのだった。
そんな
連合国空軍に所属する1人の女性パイロットが居た。
彼女の名は月影 百合。
"青い亡霊"の異名を持ち、敵は愚か味方からも恐れられているパイロットである。
彼女の飛ぶ理由、それはたった1人の大切な彼女の為だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 13:01:32
1659文字
会話率:12%
日々のやるせない思い。
これは、それを文字に書き起こした、一人の若者の叫びです。
最終更新:2021-11-19 12:00:00
838文字
会話率:0%
聞いてくださいよ、30年貯め込んだ鬱憤と寂しい身の上話をさ。
最終更新:2021-11-06 13:50:36
10263文字
会話率:3%