魔法が存在する世界での物語。
主人公ノエルはフレディー王国の辺境の村、ドリー村で生まれた。ノエルはフレディー王国の騎士団団長を夢見ている。同じ夢を持つ親友アンディーと幼馴染シャロンと共に、団長を目指す。
めちゃくちゃ頻度遅いです。皆
さんが忘れた頃に投稿します。(ジョークかもです) :)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 15:24:18
1786文字
会話率:69%
王立第2騎士団団長を務めるリーゼヴェータ・カルネ・ブランシュは稀少な光属性の魔導士であった。その彼女の前に偶然現れたソギ・アガフォンという男は、この世界で最早絶滅したと思われていた闇属性の魔導士。その彼との出会いを機に、リーゼヴェータの世界
が動き出す。
心酔するように献身的に尽くすソギにどんどん絆されていくリーゼヴェータ…という感じのお話。身分差の恋にモダモダする二人を描いています。
軽度の流血表現を含むため、R15指定にしております。R18のシーンまでは書かない予定ですが、もし書くことがあれば、他サイトに移行させます。
※アルファポリスにも掲載しております。後々pixivにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 20:13:27
13536文字
会話率:36%
オタクで友達も数えるぐらいしか居ない少年ー奥村 雪は、ある日の放課後、クラスメイトに巻き込まれて異世界転移を果たした。
クラスメイト達は勇者としてそれ相応のステータスを保持する中、巻き込まれて召喚された雪は、魔法適正ゼロという前代未聞
のステータスをたたきだす。
故に最弱である彼は、王国騎士団団長であるオーディーと共にレベルアップを図るが·····あるモンスターにより仲間と片腕を失ってしまう。そんな彼が二度と仲間を失わないために魔法適正ゼロという最弱のステータスを利用して最強にへと至る成り上がり譚
旧題 隻腕の魔術師と神々 〜魔法適正ゼロの最弱の成り上がり〜
自分が成り上がりが好きなので書きました。感想、評価やブックマークをして下さると嬉しいです。
諸事情により完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 21:43:24
95880文字
会話率:40%
私は何度だって繰り返す。貴方と生きる、未来のために——
当代聖女シンシアには、誰にも言えない秘密がある。それは、何度も聖女の七年の任期を、時を遡って過ごしていることだ。その理由は、専従騎士団団長フェリクスが、シンシアの愛する人が、最終任期
の年に死んでしまうから。
それでも何度も彼の死を見て、心は悲鳴を上げていた。そんな中、今まで関わりのなかった第三王子サイラスから求婚を受ける。
もう足掻くのに疲れたシンシアだったが、フェリクスの一言がきっかけで、ついに感情が爆発してしまう。
「もういっそ、貴方が私を殺してよ…!」
けれどそれが、二人の関係を大きく変えることになる。
これは、最初にして唯一彼が見せてくれた心を信じて地獄を彷徨うことになってしまった聖女と、様々理由をつけて彼女の想いから目を逸らし続けていた団長が、幸せを見つけるお話。 // 連載中の長編の筆が止まってしまったので、息抜きに。これまた使い古された設定ですが、せっかくなので投稿します。気が向いたら、これも長編にするかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 14:00:00
12668文字
会話率:25%
クレイニル国第二王子のジークヴァルトは、王子としての執務と騎士団団長としての執務の合間に、頻繁に城下町に抜け出しては遊んでいた。その日もいつもと同じように城を抜け出していた。だが、その日はいつもと違っていた。自分を探しに来た近衛騎士から告げ
られたのは、両親と兄の死。そして、自分が彼らを殺したことになっているという事実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 13:48:45
1871文字
会話率:39%
ハイデガー帝国の宮廷魔導士筆頭公爵の嫡男、アルフレッド・ジークとワーツージ帝国の帝国騎士団団長公爵の跡取り、アルメリア・ウェスポード。国は違うが境遇の似た2人は、抑圧された生活に嫌気がさし、出奔(逃走?)した。その道すがら、出会った2人はお
互いに相手の身分を知らぬまま共に行動することに……
「魔術の訓練なんかもううんざりだ!」
「格闘の練習なんかもううんざり!」
最強の魔術師と最強の騎士になるべくして生まれた公爵家の跡取り同士が紡ぐ努力と冒険の珍道中、ここに堂々開幕!
※小題の最初が『M』の場合はアルフレッド視点、『W』の場合はアルメリア視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 19:27:34
19102文字
会話率:61%
ある一家殺害事件の生き残った少年が成長して、わずか3年で見事に復讐を遂げる。死刑を免れるが無期懲役になり、投獄されていた。10年が過ぎ青年は、大人になっていた。その青年「ルード・バンガード」には、特殊能力(Sランク能力)があった。
王都に
いくつもの犯罪能力集団がいるなか、なかなか捕まえることが出来ずにいた。王都騎士団団長は、ルードの幼馴染で特殊能力を知っていた。悪を狩るには、悪しかない。団長の父親であり司令官は、新しい王に説得して、ルードと団長でパートナーを組み、悪と闘うことを決めるのだった。
私の処女作になります。誤字等多いと思いますが、宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 20:37:46
67036文字
会話率:43%
舞台は聡明な哲学家(ソフィスト)たちによって科学的に魔法(イデア)が実用化され独自の文明発達を遂げた異世界。
人類歴980年。とある学者により世界をも支配できるとされる兵器、『真理』が開発される。その後、真理を巡り第2次聖戦が勃発。10年
間にわたる戦争は多くの犠牲を払い、ミレトス王国の勝利で幕を閉じた……。
それから数年後、ミレトス王国で謎の大量殺人事件が発生する。容疑者は聖騎士団団長のフランシス。犠牲者の中には多くの要人と国民、しかもフランシスの親友ルネも含まれていた。あらぬ疑いをかけられ、絶望の1日が幕を開ける。ミレトス王国に不穏な魔の手が迫る中、ルネの弔いのため、自分の疑いを晴らすため、フランシスは事件の犯人に復讐を誓う……。
ドジっ子トラブルメーカーの美少女タレス。情緒不安定なハンカチ王子のニーチェ。クールな毒舌お姉さんのアウグスティヌス。その3人に振り回されてばかりの超不幸体質のベーコンなど、個性豊かな哲学家たちが異世界で繰り広げる、手に汗握る異能力王道バトルファンタジー!
✳︎転生ものではありませんご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 17:19:33
2874文字
会話率:25%
この作品は「ヨルム様の独り言日記」のスピンオフです。
本編とは関係ない展開となっております。
聖導騎士団団長、マッシュ・ガーリー
そんな彼の一日を描いた物語である。
最終更新:2019-03-06 12:00:00
3152文字
会話率:88%
異世界に迷い込んだ普通のOL。
上坂あさひ26歳。
なぜか美しく輝く白竜に変身出来ちゃいました。
魔国の魔女と間違われて、村から追放されたあさひは、逃げ延びた魔の森でスローライフを開始。
その森で傷ついた王国の竜騎士シメイを拾う。
なん
だこのイケメン。
やばい……。
結婚したいやつだ、これ!
それからはじまる、ふたりの心踊る毎日。
ちょっぴり悲しい別れと再会。
天然ヒロインの竜と堅物ヒーローの竜騎士が紡ぎ出す、ちょっと愉快でハートウォーミングな恋愛ストーリーもあり。
王国と魔国が争うファンタジー異世界を舞台に、ふたりが手を取って戦い、活躍する物語を、どうぞお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 20:55:41
81688文字
会話率:25%
ある日、俺たちのクラス全体が謎の白い光に包まれた。俺らクラスメイトと運悪く居合わせた俺の妹は異世界に召喚されてしまう。喜ぶ奴らもいたが帰りたい奴ももちろんいた。だが俺らをもとの世界に返せるのは魔王とやらを殺さなければいけないそうだ。クラスメ
イト+妹は勇者として召喚されたため『才能』を持ってるからだとかなんとか。そして俺の才能は『身体強化』、半年前に魔族との戦いで戦死した人類最強の称号を持つ帝国騎士団団長と同じ才能らしい。っていうか人類最強がこの才能持ちで倒されてるんなら訓練も何にもしてない俺が魔王に勝てるわけないじゃん。
そんな俺の葛藤もいざ知らず、強い才能を持った俺を妬むクラスメイトもいて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 04:08:50
2902文字
会話率:52%
クラリス王国の王女、アンナ・ロワ・クラリス。
容姿端麗、頭脳明晰な彼女にはとある婚約者がいた。騎士団団長の一人息子で、公爵子息でもあるアレン・デュアリスである。そして、その婚約者はアンナの唯一の弱点であった。アンナは普段誰にもばれぬよう猫を
かぶって完璧を演じているのだが、幼い頃からの婚約者で喧嘩ばかりしているアレンの前ではつい素がでてしまう。アンナの素はかなりのアホで、それのせいか学園の生徒からはとても生暖かい目でみられている。そんなアンナの最近の口癖は、「お前いつか不敬罪で処刑してやるわ!!」だ。とても物騒である。
アンナが無事(?)婚約破棄できる日はやってくるのか。これは、そんなアンナと婚約者アレンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:00:00
315文字
会話率:100%
王城の文官志望の青年・クロウ。受験のために訪れた王都で貴族を怒らせてしまったクロウは、危ないところを第三騎士団団長のガイに助けられる。恩返しにとクロウを助ける際にダメにしてしまった騎士団の経理書類の作り直しの手伝ったのだが、それをきっかけに
妙な依頼が舞い込んで来た。
文官志望なのに第三騎士団の副団長になることになってしまったクロウと、その正体を隠すために楽しく(?)奔走する仲間たちのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 18:07:02
28064文字
会話率:45%
貴族嫌いのヴェルーナは、一年前行方不明となった師匠を探す旅の道すがら悪逆をなす貴族の屋敷に忍び込んでは平民から奪ったものを盗み悪事を暴く盗賊だった。しかし、あるときに忍び込んだ屋敷に運悪く国一番のエリート、黒騎士団団長ゲーティスと遭遇して
しまう。
ゲーティスに捕まるも取引によりヴェルーナは盗賊から貴族だらけの騎士団に黒騎士団騎士見習いとして入団。ヴェルーナは、いじめっ子気質のゲーティスをはじめ黒騎士団の面々に振り回されながらも他人と関わる大事さを知った。日々の幸せに慣れてきた頃、ゲーティスから貴族のパーティーに出るよう指令がヴェルーナに下った。そのパーティーをきっかけに全てが動き出す。
すべては仕組まれたことなのか、それとも運命か。
『言霊』は呪いとなるのか、祝福となるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 05:07:28
107248文字
会話率:34%
怪物が地上を蹂躙し、かつて人々は絶望の淵へと追いやられていた。その様子を天界より傍観していた神々は、対抗手段として〈剣〉を与える。
〈剣〉を与えられた者は騎士と呼ばれ、彼らは集団あるいは単独で怪物の討伐を行っていった。やがて地上に蔓延っ
ていた怪物は掃討され、彼らの勇姿は伝説として語り継がれることになる。
そんな伝説の中に、数多くの名で呼ばれる異端の騎士がいた。
大陸の王国グリオードの第二王女セフィアは、十三歳の誕生日を迎えて近衛をつけられることになった。だが、騎士団が誇る騎士団団長アルバートとは別に候補が現れる。その騎士は〈剣姫〉と呼ばれる伝説の女騎士の弟子で、騎士団団長アルバートを下してしまった。
最年少で王族付きの騎士となった青年グランは、慣れない生活と他の騎士たちとの関係で苦悩しながらも自分の役目を果たそうとする。
そんな中、王女が慰問へと向かうことになり、〈剣姫〉ルディアが合流して旅路を進んでゆく。その道中、黒い何かに襲撃を受けてセフィアがとらわれてしまった。
「お互いに、いい取引ができることを祈ってますよぉ?」
謎の声に従って一行は目的地―フォレスタ―へ行くと、そこは怪物の襲撃を受けて荒野となっていた。悪夢が始まり、騎士たちは立ち向かおうと己の〈剣〉を抜き放つ。
異端の騎士が決意せし時、〈剣〉に封じらし魂は覚醒した。
運命を切り拓き、異端の騎士は王女の守護者となる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 00:00:00
219961文字
会話率:37%
ダルタ王国第六騎士団団長ギルフォートは異世界転移によって呼ばれた勇者の集団の指導員の任につかされる
それはそこから始まる物語──(適当)
最終更新:2018-07-14 08:00:00
16133文字
会話率:56%
七年の時を経て、帝国に捕らわれていた王女が帰ってくる。かつて自分と結婚したいとまで慕ったくれた王女を今度こそ騎士団団長として生涯守りぬきたいと男は心に誓っていたが…。
最終更新:2018-06-27 11:38:58
4865文字
会話率:43%
王国の魔法学校の卒業式の場で突然、この国の王子ロイトに婚約破棄を言い渡され、騎士団団長の息子ケネス、魔術師団団長の息子ジョナサンに取り囲まれ、押さえ付けられる。
妨害工作をしていたと言われるが、見に覚えがない。反論しようとするが、聞く耳を持
って貰えずにいると、乱入者がやって来た。その乱入者とは天使のような美貌を持つ王弟レナードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 08:35:11
67786文字
会話率:48%
【恋愛初心者の少女×眼帯騎士団団長+α】
規格外の魔法の力を持ち、奇異な黒髪の見た目は若い男 (年齢不詳) を師匠に持つ弟子、アリアス。彼女は、普段は面倒くさがりな師匠を起こしたり、部屋の掃除したり、書類を預かってきたり届けたり……とい
う生活を送っている。
そんなある日、城の庭で花に水やりをしているとき空から見知らぬ男が降ってくる。おまけに何と、突然のプロポーズ!? 思わず逃げ出したアリアスは、何もなかったとそのことを頭の隅に追いやり日常を再開させる。
だが、五日後、お使いの先でその男と再会することになる――。
無気力な師匠、妹弟子至上主義の兄弟子、それから少女に一目惚れした男があれこれ関わる、魔法と竜とそれから恋がついてくるファンタジー。
【完結しましたが、時々番外編を更新するかもしれません】(現在カクヨム重複掲載)(誤字脱字等修正中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 21:15:02
1094250文字
会話率:44%
オリュンポス国のオリュンピアス宮殿に住まうゼウス王。彼は誠実な国政とその人柄から、国民の大多数から支持を受けていた。
しかし、ゼウス王の息子は自由奔放な性格で、王子を次期国王候補として数える者は、王宮内部にはほとんどいなかった。
国民か
ら見た次期国王候補も、騎士団団長や国王補佐の名はあれど、王子の名を挙げる者はほとんどなかった。
果たして、王子とオリュンポス国の運命は、どうなってしまうのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 21:05:01
2213文字
会話率:40%