自称「ジュヴナイル・ポルノ小説家」が放つ、フードポルノ(飯テロ)小説です。
独身一人暮らしの気楽なサラリーマン「加藤祐也」は、週末になると凝った料理を作っては動画サイトに投稿している「素人料理人」だった。ある日、いつものように料理の撮
影を終えて食事をしていると、食いしん坊でちょっと残念な「のじゃロリ女神ヘスティア」に呼び出されてしまう。元の世界に戻れなくなった主人公はチート能力を手にして異世界へと転移する。
「どうせなら魔王を倒し、勇者として歴史に名を刻むのじゃ!」
「はぁ? 嫌だよそんなの」
チート能力「アルティメット・キッチン」を使い、元の世界から食材や調理道具を取り寄せつつ、異世界で気楽なグルメ旅を始めた主人公は、様々な人と出会い、食文化を広げていくのであった。
投稿予定:毎週火曜日と金曜日の22時に投稿します。
※普段はノクターンのほうで活動しているのですが、読むだけでお腹が空くような小説を書きたいと思い始めました。フードポルノ小説なので、エロは一切ありませんが一応、R15にしておきます。
※異世界転移モノでもあるので、毎回食事場面が出てくるわけではありません。
※作中の「食材費用」は、執筆時時点の実勢価格から算出しているため、変動する可能性があります。
※感想はできるだけお返事するようにしますが、全てにお返しすることは難しいと思います。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 22:00:00
64728文字
会話率:58%
ゴールデンウィーク最終日、今日はお家で過ごしましよう、女三十独り暮らし、朝ごはんはクロワッサン、お昼はパスタで晩ごはんはマグロ丼よー!
最終更新:2019-05-06 11:03:52
2013文字
会話率:8%
水戸黄門の助さん・格さんのモデルとなった儒学者佐々宗淳(通称介三郎)・安積澹泊(通称覚兵衛)を中心に水戸黄門が初めてラーメンを食べた話を元に創作しました。
最終更新:2019-04-30 19:10:54
7787文字
会話率:62%
パラレルワールドの未来からやってきた少年が、私の部屋で緑茶を飲んでいます。
最終更新:2019-04-28 12:00:00
3616文字
会話率:15%
屋台料理人である飯山大将(いいやま だいすけ)はある日ひょんなことから命を散らしてしまう。のだが、死因は何と常連客だった異世界の神のうっかり!?飯山は神の罪滅ぼしで愛用していた屋台と共に異世界へ転生することになるが、転生した世界は剣と魔法の
世界。魔獣が跋扈し人々は毎日を生きるのに必死で料理など腹に入ればOKというありさまだった。飯山は神からの依頼である異世界の食文化の醸成、そして己が夢のために世界を旅することを誓うのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 18:00:00
200212文字
会話率:39%
見上げた空に赤いドラゴンが飛ぶ。龍騎士に憧れた男が龍の試練へと挑む。後に至天支地の龍騎士と呼ばれた男が、ドラゴンルーレットに挑んだ時の物語◇◇◇注意、虫を食す描写あり。
最終更新:2019-02-07 21:37:26
16078文字
会話率:42%
イレギュラーな死亡で現世地球の輪廻から外れることになった社畜契約社員だった俺は神様達の厚意で、剣と魔法があるMMORPGの様なファンタジー異世界に転生した。したのだが、衛生環境はもとより、文化レベルが食文化も前世とは比べ物にならない程低く、
あまりに酷かった。俺は早々に自重を辞めて転生の際に貰ったチートスキルを駆使し、試行錯誤を交えつつ、周りを改善しまくった。魔物の災禍や隣国の兵の侵入があったけれど、それらを防いで希少鉱脈見つけて王国に献上したら、家が陞爵。貴族の子弟の義務で王都にある学園に2人の可愛い許婚とともに通うことになった。因縁のある親戚貴族やひょんなことから知り合った王女様なども学園に通っているらしいから、早くも厄介ごとの予感がする。ともあれ、改善した実家よりも王都での生活が不便なのは確定的に明らかだから、俺は自重するのは辞めた。
※本作は拙前作「エルドランドファンタジア~ファンタジー異世界にチート転生したが、不便過ぎるので自重するのをやめた!~」の未来の物語になりますが、設定を改修しているため、細部が異なります。前作は未読のほうがいいかもしれません。※序盤は回想と王都までの道中で、学園本編はしばらく先になります。※当作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 18:00:00
14262文字
会話率:12%
名古屋の食文化を知らない食堂の白井さん。
ある日、ご意見箱へ寄せられるご意見へのの返信係を命じられました。
謎多きご意見への返信は難しくもあり楽しくもあり。
学生相談室のいけ好かないイケメンににらまれたり、学生と間違えられて合コンに参加し
たりと、返信係になってからいろいろとありまして。(重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 16:00:00
127180文字
会話率:32%
まぁタイトルはだいぶ極論なんだけども。中身は割と違うしさ。
最終更新:2018-05-21 02:48:39
1987文字
会話率:0%
日本のアニメが、イタリアの食文化に喧嘩を売ったなんてネットニュースになってましたから、その件についてアウトドアとイタリア料理が好きな私は興味が湧きましたので、この件に個人の感想を書いて見ました。
感想なので大した事は書いてませんから、寝る
前の暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 20:50:28
4185文字
会話率:0%
徳川慶喜が15代将軍を辞め、趣味に生きるようになった後の物語。
趣味に生きようと思っていた矢先に、平成末期の現代から転生してきた、その名も松平時男(まつだいら・ときお)が慶喜の体内に帰依(きえ)してきたことをきっかけにして、
その松平時男(
まつだいら・ときお)の意思により、再び訪れることになった幕末の動乱に勝ち抜き、日本国初代大統領を目指すという話になる予定です。
R-15は念のための保険です。
史実をもとにしていますが、一部フィクションも含まれています。
『幕末オールスター』と称して、幕末のいろんな人物たちが登場してくる予定です。
裏話などもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 08:14:40
97188文字
会話率:22%
「大河ドラマでやってほしい人物シリーズ」
どこにでもいる、ごく平凡な、これといった取り柄のない男子中高生の高山一郎(仮名)が、ある日突然、戦国時代から安土桃山、江戸時代初期の時代に転生することになった物語。
そして、江戸初期の怪僧、天
海大僧正として生きることになったという物語。
この物語はフィクションです。なお、歴史上の事件や人物に関する見解は、主人公である高山一郎の個人的な見解ということで…。
なお、天海大僧正はもともとは会津の方で生まれたとも伝えられ、天海大僧正=明智光秀?という説に関しては永遠のミステリーともいわれております。
ちなみにこの小説における設定は、IF戦記ということで全くの創作、フィクションの設定です。
また、主にWikipediaなどの文章も一部引用、抜粋させていただいております。特に問題なく掲載できるようならば、そのまま掲載いたしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 13:07:48
97778文字
会話率:29%
ある国でのんびり農民ライフを過ごしてたら突然異世界「ニホン」に転移した。前までとは全く異なる「ニホン」での生活が始まるが習慣の違いや食文化の違いでてんてこ舞い。
最終更新:2018-02-03 22:47:06
756文字
会話率:0%
カツ丼片手に召喚された僕と、異世界の人々との心温まる食文化交流の話。
最終更新:2017-11-27 11:20:46
9267文字
会話率:51%
不慮の事故により、夢半ばで命を落とし真っ白な空間にいた。
ゲーマーな神様から世界樹の管理を任され異世界へと向かう。
そこで世界樹の管理をしながら、念願の喫茶店開店を目指すが、どうも食文化が発展していない。
パンは固く、米は飼料にされ、スイー
ツは不味い。喫茶店をしたいのにコーヒーもなく、大好きなチョコレートはこの世界に存在していないという驚愕の事実。
欲しいものがあれば神様に頼めばもらえるが、お礼はハグにキス!?このエロガキと思っていたら……。
そんな世界で前世の知識を生かしながら美味しい食べ物を作り、夢に突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 18:05:04
48962文字
会話率:32%
食べる喜びについての個人的な価値観の話。これは案外共感してもらえるんじゃないかと思います。
最終更新:2017-07-08 15:05:22
1166文字
会話率:10%
せめて――転生するなら、せめて人間に生まれ変わりたかった。
勇者じゃなくてもいい。王族とか貴族じゃなくても全然構わない。
まさか魔族の国に住むヴァンパイアって。
毎月人間の生き血を補充しないといけないし、街に出れば他の魔族が人
間を食らうおぞましい光景もしょっちゅう目に入ってくるし。
俺の価値観は東京に住んでいたサラリーマンのままだから、流石にきつすぎるわ。
でも、俺が新たに生まれ変わった国は人間の多くが奴隷だから、そういう食文化も公然と存在しているんだ。
と思ったら、隣の国では立場が逆になり、人間が支配者で魔族が奴隷らしい。
どういうこっちゃ?
もうさぁ……逃げろ逃げろ。
人間は全部隣の国に逃げちゃえよ。あと、隣の国にいる魔族もこっち逃げて来いよ。
それでなんとか解決できるんじゃねぇの?
だけど問題はなかなか複雑らしい。
隣国から我が国に渡り、自発的に奴隷になろうとする人間。その逆を行おうとする魔族。
奴隷っていっても富豪の執事とかになって優雅な暮らしの恩恵を受けている奴とか、有力大臣の秘書になったりした奴もいるらしい。
つまり、貧困から抜け出ようとするやつらが他国に渡り、一発逆転を狙えるのが『奴隷』だ。
奴隷っていうか、一種の『職業』だな。
挙句はヴァンパイアに血を吸われながらあの世に旅立ちたいという人間たち。
俺の住む屋敷にもそういう人間たちが定期的に補充されているけど、本人たち曰く、そういう死に方をすると天国に行けるんだと……。
宗教概念って怖ぇな。
とはいえ、俺の体は人間の血を欲するヴァンパイアだから、月一で行われるこの儀式だけは決して避けられねぇんだよなぁ。
うーん。ここは覚悟を決めるか……?
でも、そんなことに悩んでいる間に、その隣国と戦争だとさ。
……って、俺も行くの?
まだ生まれて数週間だし、体も小学生ぐらいまでしか成長してないのに、俺行くの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 13:47:15
486035文字
会話率:28%
寺社めぐりのエッセイです。京都、奈良を始めとする関西地方、東京を中心とする関東地方、東海地方、そして東北地方の古寺をめぐります。そこで仏教の歴史と思想についての個人的な妄想が炸裂します。仏教以外にも、城、古墳、食文化、美術、自然、産業、民俗
学、インド史、中国史などに話題が移ることもあります。学術的なものではなく、フィクションとして楽しんで頂きたいと思って書きます。軽い旅行記としてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 17:11:30
150158文字
会話率:2%
一人の男子高校生が突然異世界転移をした。転移先は戦国乱世の気風漂う日本の戦国時代の様な世界。
だが、明確に違う点が有った。
歴史が、人物が、性別が、名前に至るまで全てが違っていたのである。
合っているとするならばその町並みや食文化等限られた
点のみ。
突然の事に驚愕を隠せない主人公の元に一人の少女が現れる。
その少女に拾われた主人公は、長い道のりを経て、少女を王として乱世を統一する。
しかし、それは世界の流れを、歴史を変える一大事だった。
かくして、主人公は世界にバグだと認定、存在を消去させられる。
最愛の少女を残して。
もし二度目があるのなら、今度こそ彼女を幸せにしてみせる。そんな叶うはずのない願望を抱き消えた主人公。
だが、なんの因果か、ここに二度目の扉は開かれた。
これは、たった一人の少女の幸せの為に、世界を殺した魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 04:46:24
9650文字
会話率:31%
野菜が嫌いな女性が、野菜のみを食す地域にいって苦労する・・・直前の話。最後にほんのり恋愛要素有。登場人物は私と彼女と彼のみの物語です。
最終更新:2017-02-28 01:53:11
3471文字
会話率:40%
人族と魔族の戦争が続く異世界ユーテリアス。終わることのない戦に、憎しみが増し、絶望を覚え始める。それはユーテリアスの神々の力を削ぎ、積もりに積もった感情が、ついに邪神誕生のきっかけとなる。
全てを破壊しようとする邪神に対抗するため、神々
は他の世界の神々に助けを求め、勇者として、その世界の子らを召還する事にした。
邪神を倒せなくてもいい。せめて我が子らに希望を。
ユーテリアスの神々のそんな願いを受け、日本の神が四人の少年少女をユーテリアスに送る事にする。
異世界から元の世界に戻るにはその世界の神々の力を取り戻す事。
拒否権無しで送られた四人は二つの世界の神々から与えられた力を駆使し、この世界のためにも、そして自分達のためにも、『生活向上!』を目刺し世界中を駆け巡る事に。
そんな中知ったのは、神の過保護とも言える加護と魔法の影響で培われた、日本人の四人ですら呆れる衣食住に対するあまちゃん思考。
発酵食品が無いくらいならまだ理解できる。
しかし、卵を食べるのは人非人。芋や球根など土の下にある太陽の光に当たってないものは美味しくないものと食べもしない。キノコなんてもってのほか。乾物系などの保存食も無し。そもそも、樹木は大地の女神の化身とされているので、伐採されないために、燃料不足で料理方法が軽く炙るか生食が基本。
食文化舐めんなぁ!!
と、怒りつつも、邪神や邪神族も関係ない。そんなもんとは戦いたいやつだけが戦ってろ。とばかりに、衣食住改善改革を、異世界人達に合わせながらも推し進める勇者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 14:47:23
170437文字
会話率:45%