『祓い屋ささら』はあなたを困らせる幽霊、妖怪を(物理で)祓います!
悪霊退治を専門とする祓い屋の仕事をする女、ささらはビビりで泣き虫でちょっと守銭奴な……幽霊をぶん殴って除霊する霊能者である。
助手であるタヌキの妖怪の少女、突然依頼を
持って突撃訪問する兄、家賃を取り立てに来るヤクザ顔の大家。そんな周りの人たちに囲まれながら、ささらは今日も幽霊に悲鳴を上げつつ拳を振るいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 08:00:20
411532文字
会話率:63%
偽物の霊能者が見たものとは一体・・・
最終更新:2020-08-05 22:31:15
662文字
会話率:36%
倭禍山県・游外島。
本州より船で、30分程度で到着する程の距離にある無人島。
100年以上前に、とあるアニメ映画の舞台に似ている事で一時期注目を浴び、多い時で年間7万人もの観光客が訪れた事がある有名な島に、再び開発計画が立ち上がる。
しかし島に出現したという幽霊があまりにも不気味なため、計画を推進する者達は除霊を選択するのだが……どういうワケだか我らが阿倍野清と葛原葉子にこの依頼が舞い込み……?
この作品は「N1488FG」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
この作品は「N7968GF」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
この作品は「N8733EW」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 09:00:00
76094文字
会話率:30%
先祖代々の霊能者である菅野梨央。
強大な霊能力を持つ母親の修行を受け、地縛霊を成仏させる術を習得した。
女子高生であるため、今のところ週末にのみとなるが……。
今日も新たな地縛霊を天に還すことになる。
最終更新:2020-07-11 07:41:48
4795文字
会話率:23%
ダラスマス聖王国の王都ダラセスは、切り立った岸壁と連なるデーバ大山脈に接する深い神聖の森を背後にして建てられた巨大な大聖堂と隣接する王城を最奥に、扇状地地形に沿って扇型に造られた、古から今日まで続く大都市である。この古都の庶民街の一角に、老
舗の小さな不動産屋が店を構えていた。店の名は、アイマール不動産。真っ白な看板猫と若い店主が経営するその店は、業界では有名な霊障物件取り扱い業者だった。
神仕の聖獣と型破り神官が古都を舞台に飄々とオカルト事件を解決する?一風変わった異世界転生物語。
基本的に1話完結不定期更新です。ネタが出来たら書くスタイル。
それでも良ければお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 15:46:38
32008文字
会話率:56%
変な霊能者・神城戒守(しんじょう かいる)に捕まってしまった魔族であるクライスター。なぜかわけあありそうなカイルの兄と妹も住む辺鄙な神社に連れ込まれておさんどんをする羽目に。明らかになっていく事実とカイルの望み。
クライスターの決断は?
最終更新:2020-06-21 23:05:42
80774文字
会話率:58%
護衛艦「ゆきかぜ」艦長・水島武人は、無類の怪談好きだった。
そんな彼の配下には、一人異質な存在がいた。
園城寺啓介。彼には自衛官の他にもう一つの別の顔があった。
彼は強力な守護霊を従える霊能力者だった。
最終更新:2020-05-30 17:00:00
5757文字
会話率:31%
百年前、例の「転移事件」により、一部の人間は霊力が目覚め、その中に霊力の強い人々が霊能者一族という秘密組織を作り出した。
霊能者一族に生まれた僕―― 二宮 朔夜(にのみや さくや)は、霊力が一切なく、常にいじめられ、屈辱を受け続けていた
…。
西暦2047年、つまり僕が高校を卒業した年。母が急に行方不明となり、内情を知った父は何も教えてくれなかった。そこで、一族に捨てられた僕は歪んだ家から逃げ出した。身の置き所がなくなり、一人でスラム街に隠れ、街を彷徨って居場所を求めることになってしまった。
あれからおよそ一年――
借りた狭いアパートに住んでいる僕は、ある日ドアを開けたら…
「兄、さん?」
突然一人の少女が訪れた。
確か、僕には妹がいないはずだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 17:54:25
102480文字
会話率:39%
姉の死から一年半が経ち、幽月鈴はなおも姉の悪夢に侵されていた。
WarTuberとしてせっかく撮った動画もあまりいい評価をもらえず、友人の|瓶井嵐《かめいらん》と同じホラー文芸研究部に入ることもできなかった鈴は、孤独に遊び歩くなかで『ブラ
ウンコートの大男』の都市伝説を耳にする。
鈴はすぐにスマホで調べ、一番上に出てきたToritterアカウント〈『改造都市伝説』報告書〉の書き込みを読む。そして動画のネタになると判断して、そのなかの|禁忌《きんき》事項を実行した。
途端、周りの景色が歪み、気づけば都市伝説の形成する仮想空間『デスタウン』に転移していた。
それからその出来事をきっかけに、鈴を中心に『改造都市伝説』の陰謀に巻き込まれていく
改造都市伝説×幽霊×ガールズストーリー×連作ホラー
新たな脅威『改造都市伝説』を相手にし、スペクターシリーズ第二弾が始まる。
※『死んでしまったわたしの~』の正統続編です。前作ネタバレあり。
※カクヨム同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 18:36:24
103941文字
会話率:42%
そこそこの人間関係を保ってそこそこ平凡に生きてきた水瀬現(みなせうつつ)は、クラスメイトの天音黄泉(あまねよみ)が公園のトイレで自慰をしている様子を聞く。
いじめを受けている彼女となるべく関わりたくなかった現は黄泉を突き放したような態度を
取る。しかし、なぜだか次第に彼女のことが気になってしまい、ついにはみずから彼女と接触し、ついには彼女の抱えていた秘密を知ってしまう。
黄泉は『雷堂(らいどう)様』という神様の声が聞こえ、彼女は人々を救済するために雷堂様の『降臨の儀』を計画していた。そして現は、そんな彼女に流されてるまま、降臨の儀の準備を手伝うことになる。
それが、現と黄泉を引き裂く悲劇の引き金と化すとも知らず——
妖精シリーズ第3弾はオカルト路線。
一応他の妖精シリーズと繋がっている要素はありますが、時系列としては『歯車』や『箱庭』の10年以上前なので、単体でも成立するような内容になっています。
※カクヨム同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 07:50:44
20346文字
会話率:43%
異世界に最強チート職業『霊能者』爆誕!?魔王を召喚から【3分間】で討伐!?
「究極以外を望まない」主人公による、前代未聞のチート能力によるやりたい放題で滅茶苦茶なアルティメット異世界召喚物語!
全編、(きっと)ハイテンションでお届けしま
す!
さあ!魔王よりヤバい『霊能者』の究極冒険譚を、紐解いていこう!
作者の狐沢コン蔵のTwitter(作りたて): https://twitter.com/nyan_kon折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 19:00:00
50108文字
会話率:36%
これは高校二年生の加賀桐子の日記である。日常生活の中で彼女が感じたことや悩みが日付ごとに書き綴られている。
そして、これは霊能者、加賀桐子としての日記でもある。彼女自身に起きた怪奇現象、友人や知人からの相談の記録でもある。彼女は心霊体験
や事件を通して、様々な事実や価値観にぶつかる。
思い悩みながらも、彼女が一人の人間として無事に成長していくことを願う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 14:00:15
14026文字
会話率:8%
説明
世界で唯一の心霊探偵・神崎 カケル、彼の依頼人の九十パーセント以上は、この世に未練を残した者たちからの依頼だ。
自称、霊能探偵神崎カケルとその助手で希少な祓い屋の娘、姫木 美優。
この世を彷徨う魂たちの難題な依頼を解決して行く!
ーーしかし、そんな二人をよそに、世間ではある大事件が都心部を中心に発生していた。
カケルと心優、二人は今日も死者の声に耳を傾けるーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 19:03:48
26172文字
会話率:47%
処女作です。
思いつきで書いた作品でありますが、
書いていて楽しかったのでOKです。
貧民街の霊能者のお話。
最終更新:2020-04-20 16:34:24
3859文字
会話率:38%
仕事帰りにコンビニの喫煙所と煙草を吸っていた天羽日陽。
毎日が同じ事の繰り返しで、退屈さえ感じていた彼の前に、突然見知らぬ男性に声を掛けられる。
「天羽くんは、幽霊を信じる?」
「……はい?」
宗教的な事は大嫌いだったが、趣味で小
説を執筆していた天羽日陽は、男性の話が小説に活かせられるかもと軽い気持ちで話を聞くことに。
男性から霊感を鍛えると霊魂が見えたり話したり出来るようになると話をされ、半信半疑で聞いていたが、自分の家族の中でも一部の者しか知りえない事を、男性が言い当てた事で、天羽日陽は男性びことを本物の霊能者だと信じる。
それから、天羽日陽は男性の事を『お兄様』と呼び慕い、霊魂とコミュニケーションを取れるようになる訓練を受け、霊感を覚醒させた事で、現在では霊感など覚醒させなければ良かったと後悔するほど、波乱万丈の出来事に巻き込まれいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 00:49:29
3859文字
会話率:54%
悪魔の兄と妹が契約したのは、人間の兄と妹……。
しかし、女顔の兄は悪魔の兄と、男顔の妹は悪魔の妹と、それぞれ間違って契約してしまう。
敬虔なクリスチャンかと思いきや、人間兄妹は宗教なんでもありの霊能者をやっていた――!?
烏間牙鳥の性癖
全部詰めした、ムーンライトノベルズで展開していた作品の18禁要素を削りました。今後はなろうで連載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 01:04:57
99923文字
会話率:51%
被害者の息子である雑誌記者が、超能力者のヒントを基に殺人事件の謎に挑む。母を殺したのは誰だ?
最終更新:2020-01-01 07:00:00
2432文字
会話率:0%
クラスメイトの結月ちゃんは自称霊能者。
誰も信じてないんだけど、私は本当にそうだったら良いのにって思ってるんだ。
自称霊能者加古川結月の周りに起こる不思議な出来事の物語です。
最終更新:2019-12-26 13:21:56
4167文字
会話率:42%
この話に「ホラー」のタグをつけて殴られないか真剣に悩みました。幽霊VS霊能者です。
怖い要素は幽霊が出てくるところ、怖くないのはそれ以外の全部です。
最終更新:2019-12-11 01:02:37
3888文字
会話率:50%
都心から郊外の中古の広い家へと引っ越した五人家族。
ある日、末の息子は何かに怯え、長女は深夜足音を聞く。
そしてある朝、誰も居ないはずの二階から誰かの足音が響き渡る。
一応心霊物の予定です。
時代設定は平成元年前後なのでスマホなどはあり
ません。
普通に霊能者とか出てきます。
万が一に備えR15にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 19:57:37
22075文字
会話率:11%
米国最大の金融機関の頭取が自殺した。
事件性は無いものとして捜査は打ち切られた筈だったが、死者と交信出来る霊能者である少女の証言により、他殺の可能性が出て来る。
捜査に行き詰まったFBI捜査官の神木葵は、少女の証言の真偽を確かめる為に友人
の双子の息子へ相談を持ち掛ける。
懐疑的な弟の航に対し、大学で超心理学を研究する兄の湊は快く受け入れる。湊は他人の嘘を見抜くという特殊な能力を父より受け継いでいたのだった。
事件の調査を進める内に、二人はオカルトと呼ばれる超常現象に巻き込まれていく。奇妙な因果を紡ぎながら、全ては昨年の夏に起きた事件へと繋がって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 18:27:00
598949文字
会話率:27%