友達のいないぼっちの僕はある日クラスメイトの若葉一花に告白される。そして友達から始めことになるのだがしかし彼女からは一切の恋愛感情を感じ取れない。そのことに不信感を持っていると一花が「一週間以内に私と付き合うのか決めて」と言ってきて、僕はど
うして彼女は僕なんかに告白してきたのか理由を探すことになるのだった。
新感覚!!考察系ラブコメ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 14:36:00
102632文字
会話率:46%
男は作家を目指し日々小説を書いていた。アルバイトをして生活費を稼ぎながら、大賞受賞を目指し頑張っていた。
そんな男の物語。
最終更新:2019-09-09 02:10:55
2163文字
会話率:0%
ガイア大陸西部のブランシュ王国は、北の大国ロジリア、東の強国ダレツから、南方の港を目的に幾度と無く侵略戦争を仕掛けられてきた。
また、西の海洋国家エーデランドとも海上の覇権を争ってきた。
しかし前国王バンジャマンは、西の海洋国家エーデランド
と和平を締結することに成功、王位を第1王子のレアンドルに譲り、南方の平定に乗り出し成果を上げた。
バンジャマンには四人の王子がいた。
長男レアンドル、次男ヴァレリー、三男オーレリアンと四男、更にレアンドルの上に王女が一人、四男の下に王女が二人。
オーレリアンはバンジャマンと共に南方平定に尽力し、まだ23歳ながら、卓越した軍才を発揮し、『南方王』または『リノ王』と徒名された。
国王レアンドルは『仁』の人であり、長年扮装の続くダレツとの関係改善を戦争の勝ち負け以外で決着させる手段を模索していた。
ヴァレリーは、北の大国ロジリア政策をレアンドルから任されその任に当たっていた。
剣技、軍才、治世全てにおいて兄弟の中で突出し、皆が認める所であり、ヴァレリー国王誕生を望むものも少なくなかった。
しかしこの兄弟は、権力闘争など皆無でお互いに認めあい信頼していた。
ロジリアやダレツでの兄弟の権力闘争を横目にブランシュの国力を磐石のものにしつつあった。
そして後に、バンジャマン・レアンドル・ヴァレリーの三人は、ブランシュの『三賢候』と呼ばれることになる。
この物語は、ヴァレリーを中心に、兄弟愛、家族の信頼を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 09:12:24
188117文字
会話率:41%
『異世界チート』に詳しい男子高校生、今夏 嘉颶智(いまなつ かぐち)は白い光を浴び、気がつけば、他の生徒たち、八十八人と一緒に白い部屋にいた。
天使から『天啓者』として、異世界を活性化してほしいと頼まれたカグチ達は、それぞれチートな力を得る
が、カグチが得たのは、もっともいらないと思っていた『火の力』だった。
『火の力』に絶望した少年は、『火の力』で生きていくことが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 20:00:00
114745文字
会話率:29%
その男は、勇者の中の勇者である。
無力な人々を守るため、無理難題を押し付ける暴君に仕え、自身のことを省みずにその身を犠牲にする勇者。
彼はいつしか利他慈善の勇者と呼ばれるようになり、王都では悪名高い国王や『癇癪姫』よりも慕われるように
なる。
これは、【表向きは】そんな聖人の如き勇者の人助け物語である。
「くっ……! 肉体的にも精神的にも理不尽をぶつけられる快感……! 堪りません!」
その勇者が、実はとてつもないドを越えたMであり、その性癖を満たすためだけに行動しているとは、誰もつゆ知らず。
助けられた人々や彼の元に集まった仲間たちは皆彼のことを勘違いし、そしてなんだかんだうまいことやってのけていく。
これは、被虐性癖を満たすためだけに行動するドMの化け物が人々を救いつつ悪人を打ち倒す勘違い物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 23:02:10
679121文字
会話率:31%
ユカリは素敵な恋愛に憧れる12歳の少女。
「運命の赤い糸」と「恋愛成就の女神」伝説にあやかるため、永森神社へお祈りに行く。
そこで赤い糸がついた風船が縁となり、3歳上のヒロトと出会う。
2年後二人は再会し、一緒に風景画を描く。
二人は会う
度に喧嘩ばかりだが、互いに恋していた。
しかしヒロトは永森村と決別し、村への思いの相違から大喧嘩となって別れてしまう。
東京に出たヒロトは脱サラし、23歳で成功者の街、白金に住み、
社長令嬢、2歳上の明日香と出会い、交際する。
ある日ヒロトは美術館で、以前に二人で描いたユカリの絵を見つけ、
迷いが生じるものの明日香のために生きようとする。
しかしヒロトにトラブルが続き無職状態となり、明日香との連絡も自ら途絶えた。
絶望の中、ヒロトは永森神社で7年ぶりにユカリと会うも二人は正反対の道を歩む。
その直後、12歳の頃のユカリにそっくりな謎の巫女がヒロトの前に現れ、
ユカリが今もヒロトの幸せを祈っていることを知らされる。
ユカリは赤い風船を持って、ヒロトと初めて出会った場所で待っていた。
二人はその場で抱き合い、お互いの本心を知る。
ユカリの目には、二人の小指に赤い糸が繋がっているのが見えた。
後日ヒロトは神主より、神社に巫女は在籍してなく、
恋愛成就の伝説に登場する女神にそっくりであることを知らされる。
一方、明日香のサポートで、ヒロトは仕事に復帰できたが、
ヒロトの心に明日香はなく、明日香は涙する。
やがて明日香は青年実業家と出会い、結婚する。
明日香とヒロトは互いの幸せを願い、最後の別れを告げる。
その後、ヒロトはユカリとの出会いを本にし、ベストセラーとなる。
ユカリの新作の絵は大人気となり、美術館と神社は恋愛に憧れる人々の聖地になる。
そしてヒロトとユカリは結ばれる。
最後に見た夢。ユカリは夢の中で12歳の巫女の姿となり、
神社に飾ってあるユカリの絵の中に吸い込まれるように消えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 16:35:18
104135文字
会話率:37%
謎の秘密結社ベタナークが生み出した怪物アーロイド、それと戦うダークと呼ばれる者。
ダークはベタナークからの脱走者ハインと共に、賭けともいえる戦いに出る。
戦いの中で知ることになる謎とベタナークを辿るダークの戦いは、国際組織との接触によって、
世界を巻き込んだ動乱を起こしてゆく。
果たしてダークとアーロイド、ベタナーク、その裏にある『仮想敵』とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 16:51:18
228947文字
会話率:49%
「クソブラック会社から抜け出した俺は、出会った自称ドラゴン少女と暮らす事となった。
なんか凄い金持ってるし、俺も貯金あるししばらく好きなゲームやアニメ見て暮らすとしよう。
レッツ充電期間(ニート)生活だーって・・・まあ。そう簡単には自堕落な
完璧生活といかないのが悔しいが!まぁ、なんとかなるか。」
「ソウターパジャマどこだっけ~。」
「レミア!だからタオルで隠すなりしろって!」
「誰かとはなしてたの~?」
「と、とりあえず人外とか出てくる、そういう話です!」
「ね!朝ご飯食べたらBV3のCOOPの続きやろ!」
「分かったからとりあえず服着て来い!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 23:30:49
182877文字
会話率:42%
「立て続けにショックなことが起きた。こくる前から失恋。それも、そのこは俺の妹だった。父さんと俺は、血が繋がっていないのかよ?ああ、もうどうなってるんだよ?」
榎本聖。16歳。青春真っ只中。ショッキングなことが起きて、人生最大のピンチ(?)で
も、そのショックな出来事から、たくさんの大事なことに、気がついていくんです。
「君は天使」のくるみと爽太の愛息子、聖の物語です。
「今 このときを 愛してる」の瑞希と、圭介からの愛の軌跡。楽しんでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 21:00:00
105027文字
会話率:55%
柴田瑞希33歳OL、独身。代わり映えのない毎日を送っていたが、あるとき、突然の恋に落ちる・・。でも、その相手は12歳も年下・・・。あなたは、愛する人の命があとわずかだと知ったら、どうしますか?愛する人と共に生きることを選択し、今を生き、奇跡
を起こす感動ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-05 08:33:59
239849文字
会話率:60%
異世界に転生した俺は、なぜか双子になっていた!
なぜ?どうして?と思うが、なっていたものは仕方がない。
それはそれで受け入れてせっかくの異世界ファンタジーを楽しむことを決意。
楽しむために冒険者となり世界を旅しながら人助けをしてみたりト
ラブルに巻き込まれてしまったり。旅の途中でこの世界はどんな世界なのか、なぜ転生してしまったのか、そしてなぜ双子に分かれてしまったのか少しずつ見えてきます。ただ残念なことに主人公はまったり世界を楽しもう精神の持ち主なのでなかなか核心にたどり着けません(笑)
と主人公の性格のせいにしていますが作者の執筆速度が遅いだけという噂。
皆様の評価やブックマークを心から欲しがっています!どぞよろしく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 01:00:00
473815文字
会話率:46%
かつて王国を襲った悪竜を封印し、救国の伝説となった四人の英雄。
その一人である最強の冒険者ロルフは故郷に帰り、酒浸りの日々を送っていた。
そんなある日、ロルフは今は亡き仲間の妹ミリアが奴隷として売り出されている場面に遭遇する。
彼女を見過
ごせずに購入したロルフは、結果的に年下の銀髪美少女と一緒に暮らすことになってしまった。
「わたしのお姉ちゃんは、あの怪物に殺されました」
一方、ミリアの瞳は、大切な家族を奪った怪物への憎しみで染まっていた。
「……ご主人さま、どうか、わたしを鍛えてください。仇を滅ぼせるぐらいに」
そしてロルフはミリアに秘められた才能に気づき、彼女は最強に至れる器だと確信する。
「分かった。……お前は今日から、俺の弟子だ」
これは復讐のために最強を目指す奴隷少女と、彼女を育成する元英雄冒険者の物語だ。
◇カクヨムにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 18:27:05
93319文字
会話率:38%
椎名馨(しいなけい)の住む街にある私立風彩大学では擬似実体映像技術、いわゆる触れるホログラムについての研究が盛んである。その付属校である東西南北の四つの高校では、夜の校舎を会場とし、技術の試運転のため、秘密裏にあるゲームが行われていた。付属
校に通う生徒は、このゲームへの参加および試運転に協力をする代わりに、ゲームで勝てば学校というコミュニティにおいて、一つだけ願い事を叶えてもらうことができる。
風彩大学付属南高校二年の馨は、夏休み明けに突然、大学生である姉の優璃(ゆり)から、ゲームに参加して願いを叶えるように告げられる。
「馨が姉ちゃんのために、学校にある大事な銀杏の樹の広場を守りなさい!」
姉が言った銀杏の樹の広場とは、馨も好むお気に入りの場所であり、学校の増築工事に際して撤去の危機に晒されている、今は廃れた小さな広場だった。
馨は願いを叶えるために、昼間の学校に通いながら、夜のゲームで奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 19:51:49
156144文字
会話率:41%
2045年、新宿。
大迫徹は実用試験中の都市整備ロボット、俗称『キノコ人間』へのハッキングを試みていた。その結果、少女に怪我を負わせてしまう。
一方、都市整備ロボット開発元、CMS社研究チームの加藤直子は、ロボットの実用化に向け、さらに
洗練させようと懸命に働いていた。
いくつかの問題を抱えたまま試験は終了し、ロボットが実用化され、日本が静かに変わっていく。
「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 20:00:00
100328文字
会話率:55%
夫を捨てた女は娘を引きずるように引っ越し、母子家庭となった。その女は、実母の過干渉によって、また娘はその女の仕打ちによって、それぞれ苦しんでいた。違ったのは復讐心を持つ女はその復讐心のとりことなり、愛を求める娘は愛の形を深めていく。やがて、
女から娘は離され、女の元夫のもとへ移された。しかし、彼は本当の父親ではなかった。実の父娘ではない故に互いに惹かれる二人。しかし、彼は父親の愛を優先して娘を見守ることを選び、娘は巣立っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 23:31:45
48634文字
会話率:57%
少年の頃に別れた、年上の彼女。
その幻影に囚われ、恋心を抱いたまま少年は成長し、都会に出る。
そこで少年は、彼女と再会する。
彼女は、悪辣な男に組み伏せられ、無理矢理忠誠を誓わされていた……
純愛を踏みにじられた少年は、男に戦いを挑む!
最終更新:2017-12-07 03:36:39
12804文字
会話率:58%
100年に一度という大雨に見舞われた農家のケンディ氏のもとに、青いバラの研究者であるバック氏が訪れた。
バック氏は、ケンディ家の生活を安定させることを条件に、ケンディ夫妻のもとに生まれたばかりの赤ん坊ラッセルの遺伝子を、彼の娘にコピー
させて欲しいと持ちかける。
ケンディ夫妻は喜んでラッセルの美しい容姿の遺伝子をコピーさせ、バック氏の娘リリィはすくすくと美しい子に育っていった。
しかし遺伝子をコピーさせただけのラッセルの身に、日に日に変化が訪れていく――。
ヒトに使うことを許されていない遺伝子組み換え技術によって生み出されたラッセルとリリィの、絡み合う運命の行方とは。
※星野青明2016
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98201文字
会話率:21%
涙が結晶化して宝石となる人造人間『コランダム』。なかでも紅色の瞳を持つ者は、歌姫となり世界を維持するための歌をうたう。
右の瞳が紅色の少女は、歌を拒否したことで研究所に幽閉されて孤独に生きていた。一方で彼女の妹は左の瞳が紅色の歌姫。
少女
の瞳は歌姫へ移植されることが決まったが、手術を前に狼の毛皮を被った青年・エメリーが少女を助けだす……。
ガール・ミーツ・ボーイから始まる、ディストピアを切り開く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 22:54:50
86400文字
会話率:31%
ある日、恋人を事故で亡くした男のもとに現れたのは、ダンボールに無造作に入れられた赤ん坊だった。
男は、心の穴を埋めるように赤ん坊を引き取り、育て始める。
その赤ん坊が生まれ変わる以前の記憶を取り戻したのは、五歳になったときだった。
少女は自分が二十三歳で事故死したということを思い出す。
その代償なのか、五歳になるまでの記憶の大部分が失われていた。
だが少女はまだ語彙が少なく、その記憶は曖昧なままだった。
不思議な感覚に気味悪さを覚えつつ、男と少女の結びつきは強くなっていく。
少女のわずかな記憶。
この記憶が、この物語の鍵を握る。
**7/9〜 一部から現最新話までのすべての改稿作業をしております。
終わり次第ご連絡いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 22:13:10
87050文字
会話率:29%
20XX年、7月。伝説のウェブラジオ番組が終了した。
おディスリ御免の口の悪い女子高生と、ミスターバランスな男の子。そんなパーソナリティコンビにあったのは、彼等の暮らす街『雑ヶ谷』を宣伝するという使命。
あとは気が狂ったようなテンション
と、馬鹿げたノリと、頼りないけど愉快なスタッフ、それから極々少ないリスナー。そして、ラジオが好きだという気持ち。
ひっそりと消えて行った彼らの番組と、それにまつわる小さな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 11:37:14
131266文字
会話率:51%
先輩こと明希(あき)に振られた、桜(さくら)は、先輩の弟、奏音(かなと)と出会った。
彼の兄である先輩のことをよく知らないという彼に、桜は自分の先輩への「恋の話」をする。
失恋に終わった初恋を乗り越えていく物語
最終更新:2017-08-23 01:05:25
81519文字
会話率:43%